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研究に関するfujii_isanaのブックマーク (17)

  • 京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS

    京都アニメーション放火殺人事件で36人を死亡させ、死刑判決が下った青葉真司被告(45)。青葉被告が刑事事件を引き起こすのは三度目で、放火殺人事件前は再犯防止施策の対象となり、手厚い支援を受けていた。にもかかわらず、なぜ事件は防げなかったのか。私たちはどんな教訓を引き出せるのか。再犯防止に詳しい立命館大の森久智江教授(犯罪学)に聞くと、コミュニケーションの困難を改善できない刑務所の問題が見えてきた。(共同通信=武田惇志、石井達也、遠藤加寿) ▽実社会とはあまりに違う刑務所の世界 ―なぜ青葉被告の再犯を防げなかったのでしょうか。 まず率直に言っておきますと、出所後の社会復帰支援には限界があります。犯罪は一つの結果でしかなく、犯罪に至る人の困難は、犯罪行為以前の生活の中に存在するからです。 青葉被告の場合、幼少時から精神疾患を抱え、児童虐待も受けていた。貧困の問題もあった。そして他者と信頼関係を

    京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS
  • ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる! - ナゾロジー

    失敗する新商品と失敗する映画を事前に知る方法がある「常に外れる予想」をする映画レビュワーがいると判明!使い方次第で金のなる木か? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部映画を作る側の人々にとって映画の売れ行きは、ときに作品のクオリティー以上に重要な要素となります。 そのため映画業界は、さまざまな方法で映画の売れ行きを予測しようと努めてきました。 これまでの研究では、売れ行きの予測因子として、映画について述べられているウィキペディアの更新頻度や、同時期に上映される競合映画の存在が重要であることが判明しました。 しかしこれらは映画が一般公開された後に判明する要素であり、事前予測には使えません。 一方、小売業界においては古くから、発売後の新商品の売れ行きを占う、極めて有用な方法があることが知られていました。 それが、ある特定のインフルエンサーの存在です。 積み重ねられた検証は、あるイ

    ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる! - ナゾロジー
  • 脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー

    私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきたアミロイドベータの蓄積は、真の原因が起こした副次的な結果にすぎない可能性が示されました。 研究ではアミロイドベータが蓄積するより「かなり前」の段階で、既にマウスの脳細胞が麻痺状態にあり、「毒の花」と呼ばれる異常な構造が発生している様子が示されています。 アミロイドベータを排除するように設計された薬がどれも効果を発揮できていないのも、真の原因となる「毒の花」を見過ごしていたいたからだと考えられます。 認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年6月2日に『Nature Neuroscience』にて公開されました。

    脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー
  • 「シニア世代」が「若者世代」を搾取する…研究業界に見る日本社会の危機(中川 まろみ)

    今年二月に森喜朗元首相が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などの女性蔑視発言が原因で五輪組織委員会の会長を辞任したことは記憶に新しいが、近年、このようなシニア世代の「暴走」を目にする機会が増えている。 つい先日も、森氏と同じく80代であるDHCの吉田嘉明会長が、兼ねてより氏が繰り返している在日コリアンへの差別発言を番組で取り上げたNHKに対して、「NHKは日の敵です。不要です。つぶしましょう」などの信じがたい声明を出したことに、多くの批判が集まった。 森氏や吉田氏の発言そのものも驚くべきものであるが、私が最も危機感を覚えるのは、このような「暴走」に自分自身で気づくことすらできないレベルで時代遅れの価値観にとらわれた人たちが、政治にしても企業にしてもリーダーという立場に居座り続けているという「世代循環」の問題だ。 世代循環の遮断。日社会の未来を左右するこの問題は、政治や企業

    「シニア世代」が「若者世代」を搾取する…研究業界に見る日本社会の危機(中川 まろみ)
  • ネコの寄生虫が「人間を起業させる」という驚くべき研究結果 - ナゾロジー

    驚き「トキソプラズマに起業志向を強める」効果あり?10人に1人のイギリス人が感染しているとされる寄生虫「トキソプラズマ」。基的には無害なこの寄生虫が、人の「起業志向を強めている」との驚くべき研究が発表されました。 トキソプラズマは通常ネコに寄生しています。しかし、違う宿主に引っ越すときの戦略はおぞましいもの。 なんと媒介とするネズミの行動を、ネコに「べられやすい」ように変えてしまうのです。 ネズミはこの寄生虫に感染すると恐怖を感じにくくなるため、リスクの高い行動をとるようになり、結果としてネコに捕獲されやすくなると考えられています。 そして同じ傾向が、トキソプラズマに感染した人間においてもみられることは、以前から指摘されていました。 ネコ / pixabay その点につき、新しい研究が興味深い結果を示しています。 社会人約200人を対象とした唾液検査の結果、トキソプラズマ感染者は、非感

    ネコの寄生虫が「人間を起業させる」という驚くべき研究結果 - ナゾロジー
  • 「ゲームと覚醒剤は同じ」と主張する精神科医の岡田尊司の誤りを正す - 井出草平の研究ノート

    香川県のネット・ゲーム規制条例を強く推し進める大山一郎香川県議が「ゲームと覚醒剤は同じ」という趣旨の発言を行っていることを以前にエントリした。今回はその元ネタである。 インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書) 作者:岡田 尊司発売日: 2014/12/19メディア: 単行 岡田尊司さんは「ゲーム脳」を引き継ぐ『脳内汚染』でも有名な精神科医・作家である。 ゲームに限らず、さまざまな間違えた情報を拡散する迷惑な人なのだが、ゲームに関しても同じである。大山県議が「ゲームと覚醒剤は同じ」と岡田さんと同じことを言っていることから見ても、岡田さんのこのの影響は大きかったと考えられる。岡田さんのにはいくつか大きな間違いがあるのだが、その中でもの主軸になっている研究が大きく間違っているのである。該当箇所を引用する。 PET(陽電子放射断層撮影)という測定法を用いて、テレビ

    「ゲームと覚醒剤は同じ」と主張する精神科医の岡田尊司の誤りを正す - 井出草平の研究ノート
  • ベーシックインカムをもらっても人は仕事を辞めず健康状態は改善するとの調査結果

    カナダのオンタリオ州では2017年7月から、4000人近い人々を対象にベーシックインカムを支給する大規模な社会実験が行われていましたが、予定の3年間が経過するより早い2019年3月にプログラムは打ち切られてしまいました。そんなオンタリオ州のベーシックインカムプログラムについて「参加者はベーシックインカムの支給が始まった後も仕事を続け、より健康的になった」という調査結果が発表されました。 southern-ontarios-basic-income-experience.pdf (PDFファイル)https://labourstudies.mcmaster.ca/documents/southern-ontarios-basic-income-experience.pdf People kept working, became healthier while on basic income:

    ベーシックインカムをもらっても人は仕事を辞めず健康状態は改善するとの調査結果
  • なぜ人は“萌え声”に魅了されるのか?――アニメ・ゲーム二次元キャラの声をガチで研究している大学教授にいろいろ聞いてみた

    「萌え声」――可愛らしいその声の魅力は今やアニメ・ゲームといった二次元のジャンルから飛び出し、広く一般層にまで認知されるに及んでいます。 niconico公式番組として放送された「【萌え声とASMRを科学する】まことさんの声を聞きながら気持ちよく寝よう」において“萌え”を科学的に研究している金沢工業大学の山田真司教授が、ねとらじ出身でNO.1萌えボイスを持つ配信者として定評があるまことさんに「萌え」の質や萌える声の特徴を解説をおこないます 可愛らしく響く「萌え声」は、なぜ我々の耳をこれほどまでに魅了するのでしょうか? 高い声のほうが低い声よりも“萌える”のか? ゆっくり話すほうが早く話すより“萌える”のか?記事では形なきこの問いの答えに迫ります。 左から山田真司教授、まことさん。―あわせて読みたい― ・今期見逃せないのはどのアニメ? 2019冬アニメおすすめタイトル10選 ・『アズレン

    なぜ人は“萌え声”に魅了されるのか?――アニメ・ゲーム二次元キャラの声をガチで研究している大学教授にいろいろ聞いてみた
  • 科学が教えてくれた、もっと幸せになれる10の方法 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:宇宙空間を高速で移動する彗星への探査機着陸、天然痘の撲滅、原子の分裂――これらはすべて、科学によって実現した成果です。であれば、科学の力で人をもっと幸せにする方法が2つや3つ、生み出されていてもおかしくないはずですね。 最近になって、「ポジティブ心理学」と呼ばれる新たな学問分野が生まれました。この10年ほどの間、科学は人を幸福にする方法の研究に取り組んできたのです。研究者はこぞって人間の幸福感を支える仕組みを説き明かし、人を心から幸せにする要因を特定したうえで、人が一番朗らかで最高の状態になるために、具体的にやるべきことについても提案を行っています。この記事では、最新研究で明らかになった幸せになるための方法について、いくつかご紹介しましょう。 1. 「感謝する心」を鍛えよう ジムに出かけてウエイトトレーニングをすれば、筋肉を鍛えられます。練習を重ねるうちに、同じ重さのウエイトをだ

    科学が教えてくれた、もっと幸せになれる10の方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • タバコと同じくらい体に悪影響!孤独に関する驚くべき事実10個-Suzie(スージー)

    ふとした瞬間に「私って一人ぼっちだな」と、寂しさを感じることはありませんか? アメリカのサイト『Psychology Today』によれば、実に40%以上の人が、人生のある時期に孤独という苦痛を感じると考えられています。そこで今回は、孤独に関する驚くべき事実を10個紹介します。 ■1:孤独は友達の数で決まるわけではない 孤独は、完全に主観的な人間関係の質によって決まります。あなたが周りの人とのつながりが断ち切られていると精神的、または社会的に感じるかどうかに左右されます。 ■2:孤独な人の60%以上は既婚者 結婚しているカップルが、お互いの心の奥底にある感情や考え、体験を共有しなくなると、疎外感を覚え、孤独感に襲われるといいます。 このような人は、配偶者から自分の望む深いつながりを得られないと気で信じているのです。 ■3:孤独は私たちの関係の感じ方をゆがめる 人に孤独を感じた時を思い出さ

    タバコと同じくらい体に悪影響!孤独に関する驚くべき事実10個-Suzie(スージー)
  • 最初に道具を使った人類はアウストラロピテクス

    アウストラロピテクス・アフリカヌスの頭骨。新たな研究で、ヒトのようにものをつまんだり、叩き石を握ったりしていたことを示す痕跡が手の骨に見つかった。(PHOTOGRAPH BY SHAEN ADEY, GALLO IMAGES/CORBIS) 最初に石を振り下ろし、ものを叩き割ったのは誰だったのだろう? 英国ケント大学の古人類学者マシュー・スキナー氏の研究チームは、手の骨の化石を解析することで、300万年以上前の初期人類が道具を使っていた可能性があることを『サイエンス』誌2015年1月23日号に発表した。これまでに見つかっている最古の石器は250万年前のものとされているが、今回の結果はそれを50万年さかのぼる。 研究チームは、現生人類(ヒト)とチンパンジー、ネアンデルタール人、アウストラロピテクスほか初期人類の手の骨について、内部の海綿質という網目構造のパターンを比較した。ヒトのように日常的

    最初に道具を使った人類はアウストラロピテクス
  • 青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み

    by Mark Walker なんと青色光を当てると昆虫が死ぬことが発見され、12月9日に英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されたと発表されました。種によって吸収しやすい光の波長が違っていることも確認されており、人間の目に対して青色の光が害を与えるのと同じような仕組みで細胞や組織が傷害を受け死亡するのではないか、とされています。 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY- http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/12/press20141209-02.html 東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループのプレスリリースによると、最近の研究により波長が短い可視光(4

    青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み
  • 小保方氏の指導教授「バカンティ氏」は謎だらけ 本業は麻酔医、「耳マウス」は評判が芳しくなかった

    STAP細胞の論文不正問題では、筆頭著者だった理化学研究所の小保方晴子氏をはじめ、主だった共著者が次々と謝罪会見を開いた。対照的に、表舞台に顔を出さない「主要人物」がいる。小保方氏の米国での指導教員でハーバード大教授のチャールズ・バカンティ氏だ。 論文撤回に最後まで反対したバカンティ氏は、実は麻酔科医。再生医療の研究者としては、異色と言えそうだ。 兄に師事、2001年発表の論文は「相手にされず」 ハーバード大のウェブサイトに掲載されているバカンティ教授の略歴を見ると、所属はブリガム・アンド・ウィメンズ病院の麻酔科長となっている。これだけでは再生医療と縁がなさそうだが、どういうことなのか。 米ボストングローブ紙電子版が2014年2月2日、バカンティ氏の研究者としての歩みを詳しく報じていた。小保方氏らが「STAP細胞」の研究成果を発表して時の人となった直後の記事だ。麻酔科医であることから「競争

    小保方氏の指導教授「バカンティ氏」は謎だらけ 本業は麻酔医、「耳マウス」は評判が芳しくなかった
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  • 片腕で野球をプレイする高校生。見事な送球に28万いいね! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    米テネシー州に、ひとりの優秀な野球選手がいる。彼の名前はルーク・テリーくん。コーナーズビル高校に通う15歳だ。チームではキャッチャーを務めている彼には、ほかの選手にはない特徴がある。それは“片腕がない”ということ。観客の目を引くプレイプレイ中のルークくんに、思わず目を引かれてしまう人は少なくない。彼の身体的な特徴ではなく、彼のプレイに驚かされているのだ。4月2日、トニー・オースティンさんがルークくんのプレイ風景をTwitterに投稿した。This is absolutely amazing. This is my buddy’s son up to bat but please watch the catcher. Let’s make this guy known! 👏👏 pic.twitter.com/M6goz7VYa1 — Tony Austin ⚾™ (@TonyAustin

    片腕で野球をプレイする高校生。見事な送球に28万いいね! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • http://blog.chase-dream.com/2014/05/06/3558

  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題

    日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし完璧な論文だったと仮定して考えてみてほしい。そうしたら、論文から派生する莫大な権利・利益は誰が最も大きく享受するか?第一著者にも分け前はあるが、医学生物学の階層社会では、第一に利益を享受するのは間違いなく最終著者(ラストオーサー)兼連

    STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題
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