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2007年10月25日のブックマーク (7件)

  • 世界最小! ナノチューブのラジオ初公開(動画)

    直径原子数個分。人間の髪の毛の直径の何千分の1というカーボン・ナノチューブのラジオ検波器を使った「世界初のデモ」(大学側の発表)です。 SFジャイアンツの野球帽の彼は、カリフォルニア大学のクリス・ラザグレン(Chris Rutherglen)研究員。検波器というのはラジオ波を拾って音に変える装置のことですね。動画ではラジオ装置にこやつを取り付け、ワイヤーを使わないで数メートル離れたiPodからスピーカーに音を飛ばしてますよ? 鉄板立てるとピタッと止まったり、面白いですねー。 原子数個分というのは今のラジオ技術の1000分の1近いミクロぶり。その割には何故かミクロとは無縁な単4形電池っぽい物体も見えますが、まあまあまあ。クリスさんと担当のピーター・バーク(Peter Burke)教授はあんま気にしてないようです。来月アメリカ化学会に掲載する研究報告書には、広く普及が見越される大変なブレイクス

    世界最小! ナノチューブのラジオ初公開(動画)
  • 中国共産党大会人事の不安: 極東ブログ

    中国共産党の党大会が終わった。眼目は端的に言えば、胡錦濤派と江沢民系上海閥との人事の戦いで、私は焦点を曽慶紅の引退に当てていた。結果から言えば甘い読みだった。流れ的に胡錦濤側が優勢だと見ていたのだが、結論から言えば、曽慶紅とバーターのように江沢民系上海閥の勝利に終わったかのようにさえ見える。 私の読みはすでに昨年「極東ブログ: 胡錦涛政権の最大の支援者は小泉元総理だったかもね」(参照)で書いておいた。率直に言って内部抗争に私が詳しいわけもないので、NHK系の解説員の見解に同意したに等しいものだった。 具体的に政治局常務委員会のメンツを並べるとこうだ。 胡錦濤 中共中央総書記、中華人民共和国国家主席、中共中央軍事委員会主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席 呉邦国 全人代常務委員長 温家宝 中華人民共和国国務院総理 賈慶林 全国政治協商会議主席 曽慶紅 中華人民共和国国家副主席 中共中央書記

  • http://www.asahi.com/national/update/1023/OSK200710230071.html

  • バイオガス生産に朗報か、高分子「スポンジ」 | WIRED VISION

    バイオガス生産に朗報か、高分子「スポンジ」 2007年10月24日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年10月24日 オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)材料科学・エンジニアリング部門のSteven Pas博士。ポリマー膜を検査中だ。 Photo: Nick Pitsas / CSIRO バイオ燃料を天然ガスや石炭に替わる、現実的でクリーンな選択肢とする上で、新しいプラスチックの膜が重要な役割を帯びることになりそうだ。 この新たな分離膜は、地球温暖化の主な要因の1つとされる二酸化炭素の分離について、既存技術の4倍すぐれているという。 この高分子膜は、製造に当たって「スポンジ」状の物理形状を最適にコントロールすることによって、二酸化炭素だけを透過させ、これより分子の大きいメタンなどは通さない。 「われわれは、従来より良い『わな』を完

  • ベトナムの男女出生比率の不均衡 UNFPAが警告[社会]

    国連人口基金(UNFPA)が15日に公表した報告によると、ベトナムは出生率の減少が進んでいるが、男女出生比率の不均衡が拡大する恐れがあるという。 報告は、政府が進める人口抑制政策により少子化が進んでいることを評価する一方、それと同時に、男児を出産する比率が増加していると警告している。その理由として、ベトナムの家庭では男児が好まれる傾向が強いこと、およそ3分の2の妊婦が超音波装置を使って出産前に男女の別を調べていること、妊娠中絶が比較的容易に行なわれていることなどを挙げている。 男女出生比率の格差がすでに広がっている地方もあり、北部バクニン省では男女比が123:100、北部ハイズオン省では121:100に達している。

    ベトナムの男女出生比率の不均衡 UNFPAが警告[社会]
    fujikumo
    fujikumo 2007/10/25
    <男女出生比率の格差がすでに広がっている地方もあり、北部バクニン省では男女比が123:100、北部ハイズオン省では121:100に達している>
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

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  • 1年で1割下がったコメ暴落!|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    農家を切り捨てる?農協の「大罪」 下落を続けるコメ相場は、今年に入り一気に1割以上も値を下げた。現在のコメ相場に農家は悲鳴を上げている。だが、暴落の引き金をひいたのは、農協だったことから事情は複雑だ。コメ暴落の背後に見え隠れする関係筋の思惑を探った。 今年9月末、コメ農家にかつてない衝撃が走った。米穀データバンクの調べによれば、ブランド米の代表的銘柄ともいえる新潟県産コシヒカリの一等米が60キログラムで1万5000円(外税・玄米)を割り込んだのだ。 昨年の自由米市場における新潟県産コシヒカリの価格は約1万7000円。わずか一年で2000円も下落した計算になる。「こんな値段では大赤字でコメなんか作っていられない。死ねと言われているようなもんだ」とコメ農家は下げ止まる気配のない相場に悲鳴を上げる。 新潟県産コシヒカリの暴落は、富山、福島、長野など近県のコシヒカリに飛び火している。茨城県や