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2009年8月10日のブックマーク (4件)

  • 「政府の統治に満足」が93%、世論調査|ニュース|AsiaX News

    fujikumo
    fujikumo 2009/08/10
    <政府は8月6日、1,558人の国民を対象に6月に実施した調査の結果を公表した。政府の国家統治に満足しているとの回答は93%に上った。>シンガポール
  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞の作成、数十倍効率化 京大・山中教授ら成功 - サイエンス

    身体のあらゆる組織や細胞になりうる人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製効率を数十倍高めることに、京都大学の山中伸弥教授らのグループが成功した。特定の遺伝子の働きを止める方法で、課題だった作製効率の低さを改善した。この遺伝子の制御法を改善すれば、安全で効率のよい作製法の確立につながり、再生医療や難病治療など実用化を加速すると期待される。  9日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。激しい研究競争を背景に、山中教授らとは別に同様の成功をした京都大の川村晃久・特定助教と米ソーク研究所など他の4グループの研究も同時掲載される。  山中教授らは、がん抑制遺伝子「p53」が、iPS細胞の作製時に活発に働くことに注目。がん化のおそれがある細胞の増殖を止めたり、細胞死に導いたりするp53が働かないようにした皮膚細胞からiPS細胞を作製した。  その結果、06年に山中教授らが開発した4遺伝子を細胞に組み込

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    2009年7月24日の日経済新聞朝刊では、「電気自動車を格量産、三菱自と富士重」という見出しで、電気自動車(EV)の格量産開始を報じた。この「EV時代」の幕開けに重要な役割を果たしているのが、高性能リチウムイオン電池である。 この電池のキーマテリアルともいえるリチウムであるが、過去には資源量が心配され価格が高騰したこともあった。しかし、最近の研究では十分な量があるとされており、リサイクルや海水からの回収への期待も高まっている。低炭素社会への転換を推し進めるためにも、リチウム資源の有効利用が期待される。 「三菱自動車工業と富士重工業が電気自動車の新型車を発売した。それぞれ蓄電容量が大きい高性能リチウムイオン電池を搭載し長距離走行が可能」──これは2009年7月24日の日経済新聞朝刊の記事である。さらに、その報道から約1カ月前になる2009年6月20日の日経新聞朝刊によれば、日産自動車

    fujikumo
    fujikumo 2009/08/10
    <リチウム資源には、海水に含まれたリチウムが長い間に濃縮した塩湖かん水と鉱石がある。資源量は前者がリチウム換算で1866万tとなり、チリ、ボリビア、アルゼンチンの3カ国で80%を占める。後者が1050万t>
  • 流動性供給のパイプは詰まったまま 見えてこない量的緩和の効果 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年8月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 記者として東京に駐在していた10年ほど前、筆者は日型の量的金融緩和の影響を調査するよう頼まれた。当時、日銀はマネーマーケット(短期金融市場)に巨額の資金をつぎ込んでおり、政治家たちは腹を立てつつ、民間銀行に貸し出しを増やすよう強く働きかけていた。 日政府はある段階で、貸し出しのノルマまで設けた。質の悪い信用収縮に歯止めをかけるために優良な中小企業に一定の金額を貸し出すよう銀行に命じたのである。 しかし、銀行貸し出しの現場を取材したところ、滑稽と言っていいような実態が明らかになった。一部の銀行は中小企業にお金を貸したと報告する一方で、トヨタ自動車の子会社に融資をしてそのノルマを達成していたのである。 つまり、中小企業への貸し出しを増やせという政治的な命令を受けても、日の銀行はルールを迂回してかわしていたわけだ。その結果、注

    fujikumo
    fujikumo 2009/08/10
    <今の西側諸国でも10年前の日本と同じように、流動性はまだ、本当にそれを必要としている人々の手に届いているとは言い切れない。供給されてはいるものの、それを運ぶ管の通りは悪いまま>