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2009年9月10日のブックマーク (7件)

  • 米First Solar,中国に2GW規模の太陽光発電所建設へ

    米First Solar社は米国時間の2009年9月8日,公式訪米中の中国全国人民代表大会 常委会委員長の呉邦国(Wu Bangguo)氏と,中国内モンゴル自治区のオルドスに大規模な太陽光発電所を建設することで合意したと発表した。 計画は4段階に分かれる。当初は,2010年6月1日までに最大出力30MWの発電施設を建設。続いて,同100MW,同870MWの施設をそれぞれ2014年までに,最後に同1000MWの発電施設を2019年までに建設する。これらを合わせた発電能力は計2000MW(2GW)。つまり出力のピーク値は,一般的な原子力発電2基分に相当する。これまでの太陽光発電施設はドイツの50MW台が最大だった。今回の合意で,それが一気に40倍の規模になる見通しである。 この発電所で発電した電力は,Feed-in-tariff(FIT)と呼ぶ,高値の買い取りを長期間保証する制度で中国側が買い

    米First Solar,中国に2GW規模の太陽光発電所建設へ
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    <これらを合わせた発電能力は計2000MW(2GW)。つまり出力のピーク値は,一般的な原子力発電2基分に相当する。>
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    <CO2の地中貯留(CCS)の実用化に向け、日本の官民が海外諸国と協力する。カナダとオイルサンドにCO2を封入する技術の共同開発に着手。オーストラリアでは200億円規模の実証実験施設を共同で建設>
  • 微生物が田んぼを電池に変える(1) | WIRED VISION

    微生物が田んぼを電池に変える(1) 2009年9月 9日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 自然との共生は、さまざまな科学分野での大きなテーマになりつつある。東京大学 先端科学技術研究センター、橋和仁教授のチームが研究を進めているのは、田んぼなどに棲む微生物から直接電気を取り出せる燃料電池と太陽電池だ。将来は、田んぼで発電が行えるようになるのだろうか? プロジェクトリーダーの橋教授、および渡邊一哉特任准教授、中村龍平助教に詳細をお聞きした。 微生物燃料電池の実験装置。有機物を与えると、電流が発生する。 自己メンテナンスできることが生物の強み ──微生物を使って発電する研究を行われているそうですね。なぜ微生物発電を行おうと考えたのでしょう? 20世紀のサイエンスは主として現代物理学をベースとし、エネルギー源としては化石燃料を用いて、人類にとって便利な社会を

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    <次は海ではなく、田んぼから泥を取ってきて、酸化鉄を入れてみました。エサの有機物を与えてやると、酸化鉄から電子を受け取れるタイプの微生物の割合がどんどん増えていき、それに伴って発生する電流も増えていき>
  • 政府の財政政策を考えるキーポイント

    民主党の経済政策を考えるキーポイントになると思うので以下をコピペ。これは『構造改革論の誤解』の野口旭さんの書かれたパートである。01年のものだが今日でもほとんど通用する。01年当時と現在の経済状況の類似性を踏まえたうえで、民主党と小泉自民党の差異を考える上でも、いまも最優先で読んでほしいのひとつ。だとひそかに願っている。念のため今日でも特に参考になるところは赤字表記してみた。 ■財政政策の何が問題か さらに問題だったのは、その膨大な財政支出の多くが、国民の大多数にとってみれば無駄という以外にはない形で用いられ続けてきたことである。それは、国民の多くが日常的に実感していることである。橋政権以降、景気が少しよくなると必ず「財政再建」を求める声が強まり、それが有権者の一定の支持を集めるのは、財政支出の非効率性、不公平性に対する、この国民全体の強い苛立ちの現れとも考えられる。しかし、財政支出の

    政府の財政政策を考えるキーポイント
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    特に赤字部分重要。
  • 三菱航空機,新型ジェット機「MRJ」の胴体寸法や主翼素材を変更へ---席数増やした「ストレッチ型」の構想も発表

    三菱重工業の子会社である三菱航空機(社名古屋市)は,開発中の小型ジェット旅客機「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」について,胴体寸法や主翼素材などの基設計を変更すると発表した。この設計変更により,初号機の納入時期は,当初予定していた「2013年内」から「2014年1~3月」にずれ込むことになる。

    三菱航空機,新型ジェット機「MRJ」の胴体寸法や主翼素材を変更へ---席数増やした「ストレッチ型」の構想も発表
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    <炭素繊維強化プラスチック(CFRP)複合材を用いる予定だった。ところが,実際に主翼を試作・検証したところ,思っていたほどの軽量化効果が得られなかったため,素材をアルミニウム合金に変更>
  • 円筒状のCIGS系太陽電池,米Solyndra社が500MW/年規模の製造工場を建設へ

    米Solyndra,Inc.は,米カリフォルニア州シリコンバレーにあるフリーモント市で同社にとって2番目となるCIGS系太陽電池の製造工場「Fab 2」の建造を始めたと発表した。稼動すれば,500MW/年の生産規模となり,最大3000人の従業員を雇用することになるという。第1工場は2008年夏に,200MW/年の規模で生産を開始している。 同社の太陽電池は,直径約2.5cmの蛍光灯用ガラス管を基板として用い,その外側にCIGS系太陽電池を形成したもので,「黒い蛍光灯」のように見える。発電能力が太陽の位置に左右され難く,温度も上がりにくいのが特徴である。同社は変換効率を,12~14%と主張している。 同社は2009年3月,CIGS系太陽電池の開発に向けて米エネルギー省から5億3500万米ドル(約500億円超)の融資を低利で受けるなど,多額の資金集めに成功している。 【お知らせ】セミナー「特性

    円筒状のCIGS系太陽電池,米Solyndra社が500MW/年規模の製造工場を建設へ
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/10
    <同社にとって2番目となるCIGS系太陽電池の製造工場「Fab 2」の建造を始めたと発表した。稼動すれば,500MW/年の生産規模となり,最大3000人の従業員を雇用することになる>
  • 東洋経済オンライン

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