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2009年9月9日のブックマーク (10件)

  • ICT各分野の国際競争力,市場シェア高い分野も輸出額では軒並み苦戦

    表1●地域別の市場シェア(2007年,2008年実績)。出所:総務省,「平成21年版ICT国際競争力指標」(2009年6月)。 総務省は2007年に「ICT国際競争力強化プログラム」を策定,情報通信技術(ICT)分野の国際競争力を高めるための活動を続けている。2009年には「ICT国際競争力強化プログラム2009」を公開するのと同時に,競争力の現状を認識するためにICT国際競争力指標を明らかにした。同指標の公開は2008年(主として2007年のデータ)からで,今年は2回目(主として2008年のデータ)。 世界市場シェアの高いデジタル家電も多くは内需頼み 国際競争力は,その分野での企業競争力を示す市場シェアと,輸出競争力を示す輸出額シェアで評価している。 表1に分野ごとの市場シェアを示す。ICTサービスは日企業のシェアが全般に低く,10%を超えたのはシステム開発とシステム運用管理の2分野に

    ICT各分野の国際競争力,市場シェア高い分野も輸出額では軒並み苦戦
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <輸出金額のシェアではデジタル・カメラが36.4%と群を抜いて高い…輸出額シェアが10%を超えたものは放送機器用デバイス,ディスクリート半導体,メモリー,その他半導体デバイス,プリンター,テレビ用ディスプレイ>
  • 負債がその役割を果たすまで - 日暮れて途遠し

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    クルーグマン教授<真実はもっと複雑でそんなに驚くことではない。 今現在財政赤字は実際に経済を助けている。 いやむしろ、ここアメリカそして他の主要経済大国の財政赤字は世界をより深刻な不況から救った>
  • リチャード・ニクソンの時代はまだ良かった - 日暮れて途遠し

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    クルーグマン教授、アメリカの医療保障問題について。健康保険業界が拡大し、業界がロビーイングに使えるお金も増え、問題の解決を困難にしていると。
  • バーナンキFRB議長は「大恐慌」回避の立役者か

    20か国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議に出席するため、ロンドン(London)の英財務省に到着したベン・バーナンキ(Ben Bernanke)米連邦準備制度理事会(FRB)議長(2009年9月5日撮影)。(c)AFP/WPA/Dominic Lipinski 【9月8日 AFP】米証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)の経営破たんに発し、国際金融システムが崩壊の瀬戸際に立ってから約1年。第2次世界大戦後最悪の危機は、おぼつかない回復を見せているようだ。金融危機の原因については、いまだ激しい議論があるが、米当局の素早く思い切った対応が、1930年代に起きた世界大恐慌(Great Depression)の再来を回避させたとみる専門家は多い。 この危機で最も重要な役を担ったのが先日、2期目の米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board、FR

    バーナンキFRB議長は「大恐慌」回避の立役者か
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <金融危機の原因については、いまだ激しい議論があるが、米当局の素早く思い切った対応が、1930年代に起きた世界大恐慌(Great Depression)の再来を回避させたとみる専門家は多い。>
  • リーマン破綻から1年、元CEO「私は不満のはけ口にされた」 Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    リーマン・ブラザーズの元CEOファルド氏、インタビュー。
  • 体格で一目瞭然、米国社会に健康「格差」 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国人の平均寿命が、過去最高の77.9歳となった。男性が75.3歳で、女性が80.4歳。この30年で、男女の平均寿命の差が8年から5年へと縮まった。 これまでなぜか低かった黒人男性の平均寿命が、初めて70歳の大台を超えた。平均寿命が伸びたのは、死因トップ15のうち、8つの要因による死亡者数が減ったのが理由だ。つまり、インフルエンザ/肺炎、殺人、事故、心臓疾患、脳梗塞、糖尿、高血圧、癌の死亡率が軒並み減少した。また、エイズの死亡率は過去10年で最大の減少率となっている。 しかし過去最高といっても、先進国の中では最低の水準だ。国連の統計によると、長寿世界一の国は変わらず日。米国は38位で、目の敵にしてきたキューバにさえ負けている。 1人当たりの健康管理費用が、世界で最も高くかかっているにもかかわらずだ。 オバマ大統領の医療保険改革の目玉である公的健康保険の導入を巡り、米国が騒然としている。今

    体格で一目瞭然、米国社会に健康「格差」 | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <当然、肥満や慢性疾患などで悩む人が増えてくる。そういう人たちにダイエットさせるテレビ番組があった。驚いたのは、番組に出演する一般の参加者全員が「記憶のある限り、新鮮な野菜を食べたことがない」と>
  • 2009-09-05

    どっかの党の支持者が必死でやってた「民主党の正体」とかいうネガキャンはうんざりだが、経済政策については民主党には全く期待できないと思う。 自民党だって大して期待できるわけではなかったのだが、民主党の場合全力で間違った方向に舵を切りそうな気がする。 民主党議員のデンパ発言(マクロ経済)を晒すスレ http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1251898994/ 1 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日:2009/09/02(水) 22:43:14 日銀の金融政策運営に対しては「金利機能維持のため政策金利をゼロ%まで下げて 【いないことを評価している」】 【「マクロ経済政策だけで短期的に(デフレを)解消するのは簡単ではない」と指摘】、 「デフレが深刻になってきている予兆はあるが、当に金融を正常化させていくときには金利はもっ と上げていかなけ

    2009-09-05
  • 経済フォーカス:信じ難い中国の黒字縮小  JBpress(日本ビジネスプレス)

    The Economist 1845年創刊の英国の有力経済誌で、特に経済、国際政治に関して世界的に権威のある媒体とされる。知識層からの信頼が厚く、歴史観と見識に富んだ鋭い分析、オピニオン記事に定評がある。世界発行部数は約130万部。 金融危機が世界を揺るがし、国際政治、安全保障の枠組みも大きく変わりつつある。そんな激動の時代にあって識者からも頼りにされるのが英エコノミスト誌の見識。このコラムでは、最新号から毎週5お届けする。 >>「The Economist」の記事一覧 (英エコノミスト誌 2009年9月5日号) 中国は貿易黒字の規模を意図的に小さく見せているのだろうか。 中国の経常黒字は、一部の人には金融危機の根原因として受け止められている。朗報は、経常黒字が毎年拡大を続けてきた時期を経て、今、黒字額が予想よりはるかに速いペースで縮小していることだ。 今年上半期に中国の黒字は

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <中国が公表する2国間貿易の黒字は、中国の貿易相手国のデータが示すものより小さい…すべての国の対中貿易を合計すると…世界の対中貿易赤字は約6500億ドルとなり、中国自身が記録する2950億ドルの黒字の2倍以上>
  • Bloomberg.com

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <「高利回り資産に資金が流入し始め、質への逃避が反転している。ドルは安価な資金の調達先だ」と述べた。 >
  • Bloomberg.com

    fujikumo
    fujikumo 2009/09/09
    <一時は節目の1オンス=1000ドル台に乗せ、2008年3月以来の高値をつけた。ドル安に加え、インフレ加速懸念から貴金属の魅力が高まった>