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2011年10月6日のブックマーク (3件)

  • 福島のこどもの甲状腺検査結果の報道をめぐって

    「福島県内から長野県に避難したこども130人中10人(7.7%)に甲状腺機能の変化」(信濃毎日新聞)http://t.co/UulLpOsg (この記事は現在新聞社HPでリンク切れし、こちらhttp://bit.ly/1ysprv5 で読むことができます。2件転載されている記事の上の方)という新聞記事に対する内分泌代謝内科医の@big_tree_go さんのコメントを見かけましたので、これを軸に目についたあちこちの議論をまとめてみました。臨床検査の基準値や正常範囲の決まり方や意味についてよく理解する事が大切だと感じました。まとめの最後から2番目のセクションに@_pseudoctor さんの明快な解説を掲載させていただきましたのでぜひご一読ください。 今回サイログロブリンが検査項目に入っていたのはヨウ素131による甲状腺の細胞の破壊の有無(細胞が破壊されれば血液中に出てくる)をチェックするの

    福島のこどもの甲状腺検査結果の報道をめぐって
    fujikumo
    fujikumo 2011/10/06
    「福島県内から長野県に避難したこども130人中10人(7.7%)に甲状腺機能の変化」(信濃毎日新聞)、に対する、専門家のコメント。対照群をとらないと、比較できないとか。サイログロブリンは腫瘍マーカではないとか
  • https://www.bloomberg.com/news/2011-10-05/merkel-signals-more-greek-investor-losses-readiness-to-boost-bank-capital.html

    fujikumo
    fujikumo 2011/10/06
    ドイツ、Merkel首相、援助資金は最後の綱として使われるべきで、銀行と投資者は、より多くの損害を受け入れなければいけないと。金融株は上昇、ヨーロッパの政策決定者は、銀行の資本を強化する策を準備していると
  • 放射性物質に狙い撃ちされた村 飯舘村の悲劇(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    福島県飯舘村は、福島第一原子力発電所から北西に40~50キロほどのところにある。阿武隈山地に抱かれた、標高500メートルほどの風光明媚な山村だ。今回はこの飯舘村の被曝の悲劇について書く。 前回、前々回と書いた福島第一原発から半径20キロの立ち入り禁止区域の記事と対比して読んでほしい。官僚が地図の上に線を引いただけの20(あるいは30)キロの規制ラインと、現実の放射性降下物の飛散がいかにまったく無関係だったか、そして住民を被曝から防ぐ意味でいかに無意味だったか、如実に示しているからだ。 原発20キロ圏内の陸地は、半円を塗りつぶしたように人が入れなくなった。家に帰れなくなった。会社や職場に行けず、失業状態になった。なのに、円形の立入禁止区域内には線量が外部とほとんど同じくらいの低さでしかない場所がけっこうある(20~30キロラインの中間地帯も物資輸送が止まり生活が破壊されたが、今回は話を分かり

    放射性物質に狙い撃ちされた村 飯舘村の悲劇(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2011/10/06
    飯舘村の放射性物質汚染。民家の軒下、雨樋の排水口の下で、毎時353.6マイクロシーベルトを記録。これは三時間、ここにいるだけで被爆基準値である1ミリSvを超えてしまう値。小学校の排水口でも、52.41マイクロSv