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ブックマーク / www.1101.com (12)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - いろどり

    うん。そうかもね。 家の中でおじいちゃんおばあちゃんの 存在感が強くなるほど仲よくなる。 大きくなった子どもたちが、 昔やったら土日にも帰ってこなかったけど、 いまは、たのしいから しょっちゅう帰ってきて、 いろんな手伝いをしています。 日曜日なんか、農協におったらもう 孫車(まごしゃ)ばっかりやわ。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。

    研究レポート25 の科学。 松の内は過ぎてしまいましたが、 あけましておめでとうございます。 カソウケンの研究員Aです。 みなさま年末年始はどのようにお過ごしになりましたか? カソウケンのメンバーは特にどこにも出かけず、 だーらだらだーらだらおばっかりべて過ごしました。 (研究員Cはまだおべることができないんですけどね) 買っておいたおだけでは足りなくなってしまい、 研究員Cの1歳のお祝い用一升 (冷凍保存しておいた)まで べ尽くしてしまった我々。 (これまた研究員Cはべることができないんですけどね) もーおはうんざり! という方が多いかもしれませんが すぐそこに鏡開きも待っております。 というわけで、今回は 「の科学」をお届けいたしまーす。 切りべる前に焼きます。 つきたてのおは美味しいですが いったん冷えて固くなったものは 焼かないことには始まりません。

    fujikumo
    fujikumo 2007/01/07
    <加熱したり冷えたりすることで3種類にすがたを変える…生デンプン(βデンプン)→水分・加熱→糊化デンプン(αデンプン)→冷却→老化デンプン(βデンプン)という具合>αは美味しいが保存に適さない。ベータは逆
  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。

    ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 5回シリーズでおおくりする予定の「電磁波の科学」。 今回は第2回の「電磁波の特徴は?」についてです! 前回の「電磁波ってなーに?」のまとめは ・「電磁波=キケン」という先入観を捨てよう ・電磁波の種類はいろいろ ・電磁波は電気と磁気の波が 恋人同士のように寄り添って伝わるもの でした。 普通に生活している限り、電磁波については上の理解で 充分もいいところでしょう。 いえ、ひょっとしたらそんな知識もいらないかも。 でも 「電子レンジがなぜ温まるの?」とか 「携帯電話って身体に悪いの?」とか そのあたりの「ちょっと気になる」疑問に答えるためには もう少しだけ電磁波の「人となり」を 知っておいた方が便利。 そこで、今回はまだまだ謎めいた存在であろう 「電磁波」氏のプロフィールについて ご紹介してみることにしましょう。 とはいえ、あまり難しいことをいうつもり

    fujikumo
    fujikumo 2007/01/01
    <・波長が短いほどエネルギーが大  ・エネルギーは距離の二乗に反比例>
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    ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 電磁波、と聞くとどんなことを思い浮かべますか? 電磁波防止グッズなどが溢れる世の中です。 できればお近づきになりたくないイメージが 定着しているのでは、と思われます。 そもそも、防止しなきゃいけないなんて どうやら避けた方が良さそうな代物らしい。 それに、電磁波を浴び続けるとガンになるとか そんな怖そうな話も聞いたことがある。 そんなこんなですっかりマイナスイメージが 定着しているような電磁波。 でも、いったい電磁波ってなに?って聞かれると よくわからないひとが大半だと思います。 正体不明だから余計得体が知れない 恐ろしげなイメージになってしまうのです。 そこで、「主婦と科学」ではこの電磁波について 大々的に(?)取り上げたいと思いますっ。 とはいえ、電磁波の話だけで終わらせたらつまらない! 嬉しいことに電磁波を知ると 「電子レンジの仕組みは?」や

    fujikumo
    fujikumo 2007/01/01
    <例えるならば、一番左側にあるガンマ線の長さが「シラミの大きさ」だとすると一番右側にある赤外線は「明石海峡大橋の大きさ」に!!>
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    今回のお題である電子レンジは、この一番下にある マイクロ波を利用したものです。 「あっ」という間に品を温める機械ですから もっとエネルギーが大きいかと思いきや、 「可視光」に比べてもずいぶん小さいもの。 では、なぜこのマイクロ波が 便利に品を温めることができるのでしょうか? そのあたりを探ってみましょう~。 そこで、オーブンと電子レンジを比較してみます。 オーブンは、ヒーターがまず庫内の空気を あたためますよね。 その熱くなった空気を通じて 熱が品に伝わり、品を外側から加熱します。 つまり、熱源と品の間にある「空気」が 「熱の運び屋さん」になっているというわけ。 一方で、電子レンジは品を 「直接」温めることができます。 マイクロ波の発生源から品の間に 「空気」があったとしても関係なし。 電子レンジの場合は空気が 熱の運び屋さんではないのです。 なぜかというと マイクロ波はいき

    fujikumo
    fujikumo 2006/12/31
    <電子レンジに使われるマイクロ波の振動数は2450MHzになります。この領域の電磁波は「特に」水によく吸収され水分子を1秒間に24.5億回振動させます…それだけ振動させられるのですから大きな摩擦熱が発生します>
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    研究レポートその5 重曹の法則。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 ずぼらな研究員Aはお掃除が天敵です。 できることなら全部を全部! 夫である所長に押し付けたいところです。 でも、主婦なのでそうも言っていられません。 そんなとき知ったのが、 「キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング」 という。 なんでも、重曹・お酢(クエン酸)など口に入れても (それほど)問題のない材料でお掃除をするとか。 酸性の汚れ→アルカリ性の重曹で アルカリ性の汚れ→酸性のお酢(クエン酸)で というように、 カンタンな化学反応で落とすというもの。 面白そうですよね? これで我が家も美しくなるはず! と妄想を抱いて飛びついた研究員Aでありました。 というわけで、今回の研究レポートは 「重曹」について。 お掃除以外にもマルチな活躍をしてくれる 重曹を科学してみましょう。 重曹とは、炭酸水素ナトリウム

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    研究レポートその2 「寝かせる」とおいしくなるのは、なぜ? ほぼにちわ。 連載初回を終え、 ほぼ日読者のみなさんからの反響のお便りに 感激している研究員Aです。 応援のお言葉、貴重なご意見、面白いネタなどなど ほんとうにありがとうございます。 「貴重なみなさんのご意見を研究員A一人で こっそり楽しんでいるだけではもったいない!」 ということで、 ほぼ日読者の方も「共同研究者」 となっていただく連載のカタチを ただ今練っているところです。 なにしろカソウケンのメンバーはたった4人。 しかもそのうち2名は義務教育も 受けたこともないありさま。 これからもカソウケンは 「受験」や「仕事」でお勉強するのではない、 無責任に楽しめる科学をとりあげたいと 考えています。 無責任ってところがポイント!です。 ですから、「ホントかよ~」と突っ込み入れつつ 「私だったらこう思う」とこれまた無責任な「自説」を

    fujikumo
    fujikumo 2006/12/28
    <実は、加熱している間は材料の旨味成分が煮汁に溶け出してしまっているのです。そして、火を止めて冷ましている間にこの旨味成分が調味料といっしょに再び材料の中に戻ってくるのです。>
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    研究レポート48 なぜ早く調理できるの? おいしくできるの? ──圧力鍋の科学。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 自他共に認める物欲女王(自慢にならなーい) ことのほかキッチン用品には目がない研究員Aですが 意外にも手に入れていない定番品があります。 それは圧力鍋。 いろいろな方から「とにかく便利」「美味しくできる」 「時間の短縮なのよ」とおすすめされる圧力鍋。 ですがなぜに今まで買おうと思わなかったのでしょう? それは‥‥「怖い」からなのです、はい。 なんかー、「ぼんっ」って爆発しそうじゃないですか。 キッチンに、金属の破片やらと高温になった材が 飛び散る様をリアルに想像してしまうのです。ひいいい。 同じように、ミシンも相変わらず怖い研究員Aです。 なんかー、一緒に指まで縫っちゃいそうじゃないですか。 だだだだと上下する針を見ていると 指が吸い込まれて串刺しになる様を リアルに

    fujikumo
    fujikumo 2006/12/28
    <液体の水の温度はどこまで上げることができるのでしょうか?それは、「液体が沸騰を始めるまで」の温度なのです…鍋の中の圧力が2気圧になると、沸騰する温度は120℃になります。普通の鍋よりも20℃も高くなる!>
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    研究レポート33 焦げの科学。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 いい感じの「焦げ」。 これは料理にとってはなくてはならないものですよね。 肉の焼ける匂い、 パンの焼き色などを生み出す大事なもの。 夕時にヨソのお宅から漂ってくる 「魚の焼ける匂い」なんてたまらない~。 でも、焦げが度を超した「焦げ付き」になると これは厄介です。 炒め物をうっかり焦がすと 我が家の3歳児研究員Bでさえ受け付けてくれません。 文句を言うわけではないんですが ちょっと口をつけただけでその失敗作の存在を無視。 「これは品ではない」とでも言いたいのか? めんどくさいなーもう。 まあ、確かにちょっと「焦げ付き」があると それだけ料理全体の味を 台無しにしてしまうんですよね。 味の悪さもさることながら、 もっと面倒なのが後始末! カソウケンでもっとも有能かもしれない エース、器洗い機氏にだって処理できません

    fujikumo
    fujikumo 2006/12/28
    <焦げつきとは、要するに「タンパク質と金属の化学反応」。──ということはですよ、タンパク質と金属が反応しないようにしてあげれば話はすむわけです。>
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    fujikumo 2006/12/28
    <放射とは「電磁波を放出すること」です…そして、赤外線も放射で物質を温めます。放射で伝わる場合、周りにある空気などは関係なく直接物体を熱することになるのでエネルギーのムダがないのです。>
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    fujikumo 2006/12/28
    <単位体積あたりの熱容量のことを比熱といいます。つまり(比熱)×(重さ)=(熱容量)です。要するに、重いものほど熱容量大! ということ。>
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    fujikumo 2006/12/23
    <「純鉄100%」の素材でできていることはなく実は、炭素を含んだものがほとんど…純鉄はもろくて使い物にならないんです…炭素量の少ないものを「鋼(はがね)」といい、多いものを「鋳鉄(ちゅうてつ)」といいます>
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