ブラウザ -> Edge(Reverse Proxy+各種セキュリティー機能+パフォーマンス向上機能: CISの実体) -> Origin(Web Server) 3.Q&A 3-1 一般的な質問 Q: どこにマニュアルがありますか? A: 以下を参照してください。 https://cloud.ibm.com/docs/cis/getting-started.html#getting-started-with-ibm-cloud-internet-services-cis- Q: CISとClouflare社の関係はどうなっていますか? A: CISはIBM Cloud上でポータルやAPIを呼び出すためのコントロール・プレーンやインターフェースを提供していますが、実際のデータプレーンはCloudflare社のサービスになります。よって、Global Load BalancerやCDNなどが
Google、VMwareソリューションベンダの「CloudSimple」買収。Google CloudのVMware環境を本格化へ Googleは、クラウド上でVMwareソリューションを提供するベンダである「CloudSimple」の買収を発表しました(Googleの発表、CloudSimple CEOのブログ)。 Today, we're excited to announce that Google has acquired CloudSimple, a leading provider of secure, high performance, dedicated environments to run VMware workloads in the cloud. Learn more ↓https://t.co/CxRGqaoMGO — Google Cloud (@google
IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group この1年で同市場全体は37%成長していると報告されていますが、そのなかでAmazon Web Services(AWS)は約40%のシェアをほぼ下げることなく維持し、引き続き他社を大きく引き離した首位の座にいます。 そのAWSを追い上げるのがマイクロソフトで、2019年第3四半期の時点で20%弱のシェアを保持。それに続く10%弱のシェアがGoogle、6%程度がAlibabaとなっています。 高い成長率を保ち続けるこの市場で上位4社がシェアを維持もしくは上昇させ続けるということは、それ以外の多くのクラウドベンダがシェアを失っていることを意味しています。 上記のグラフのグレイの点線(Others)は
VMwareのクラウド基盤がAzure東京リージョンで利用可能に。「Azure VMware Solutions」を2020年第一四半期に東京リージョンで提供と発表。VMworld 2019 US VMwareは、AWSとの協業による「VMware Cloud on AWS」をはじめとする、VMwareテクノロジーによるクラウド基盤の提供をさまざまなクラウドベンダとともに提供しています。 Azure上でVMwareクラウド基盤を提供する「Azure VMware Solution」は、今年5月に発表されました。 マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure VMware Solutions」を正式発表。Dell Technologies World 2019 Azure VMware Solutionsはあらかじめ認定されたソリューションプロバイダであるClou
Google CloudとVMwareは提携を発表。Google Cloud上でVMware環境を提供する「Google Cloud VMware Solution」を発表しました。 Google Cloud VMware Solutionは、VMware vSphere、NSX、vSANなどのVMwareソフトウェアがGoogle Cloud Platform上に展開され、それを顧客が利用できるというもの。これらの展開や運用はサードパーティであるCloudSimpleによって行われます。 これはマイクロソフトがAzure上でVMware環境を提供する「Azure VMware Solutions」と名称も仕組みも同じスキームであり、CloudSimpleが実際のサービスの構築と提供を行っている点も同様です。 参考:マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure
国内のPaaS市場は2022年度に2017年度の4倍以上、IaaS市場は2倍以上に拡大するとの予測。ITR 調査会社のITRは、国内のIaaS/PaaS市場規模推移および予測を発表しました。 発表によると、日本国内における2017年度のIaaS市場規模は2529億円、PaaS市場規模は1047億円。そこから5年後の2022年度には、この市場規模がそれぞれIaaSは2倍以上の5763億円、PaaSは4倍以上の4303億円になると予測されています。 この予測によると、IaaSの方が市場規模は大きいものの成長速度ではPaaSの方が大きく、いずれPaaSの市場規模はIaaSを抜くことも考えられそうです。 ITRのプリンシパル・アナリストである甲元宏明氏は「『クラウドをどのシステムに適用するのか』といった時代は終わり、『クラウドをどのようにして活用しビジネス成果を獲得するか』という時代になったといえ
ITのシステムにおいてバックアップの実行は不可欠なものである一方、実際のバックアップの運用はバックアップすべき対象がデータベースであったりファイルであったり、バックアップすべき期間やタイミングもばらばらで、フルバックアップか差分バックアップかもそれぞれなど、システムごとに運用が異なり手間とコストのかかる状況になりがちです。 Amazon Web Servicesは、そうしたバックアップの運用を一元化し、集中管理するためのマネージドサービス「AWS Backup」をリリースしました。 Introducing AWS Backup, a fully managed backup service that centralizes & automates backups across AWS services, including storage volumes, databases & file
[速報]AWS、最大で100Gbpsのネットワーク性能を持つ「EC2 C5n インスタンス」発表。AWS re:Invent 2018 Amazon Web Services(AWS)はラスベガスで年次イベント「AWS re:Invent 2018」を開催しています。 1日目のイベント「Monday Night Live」で、同社は最大で100Gbpsの高速なスループット性能を持つネットワークに接続された新インスタンス「Amazon EC2 C5n インスタンス」(以下、C5nインスタンス)を発表しました。 現在製品化されているイーサネットとしては、シスコが先月末に400Gbpsに対応したイーサネットスイッチ製品群を発表したばかりという状況です。広く使われているネットワークとして100Gbpsの性能は、事実上の最高速度といっていいでしょう。 参考:シスコ、現時点でイーサネットの最高速となる
IaaS+PaaSクラウド市場でAWSのシェアはさらに増加、引き続きトップを独走、2位はマイクロソフト。2018年第3四半期、Synergy Research Group 調査会社のSynergy Research Groupは、2018年第3四半期におけるクラウドインフラサービスの調査結果を発表しました。 クラウドインフラサービスは、IaaSとPaaS、ホステットプライベートクラウドを合わせたもの。この1年で同市場全体は45%成長とのこと。 1位のAmazon Web Services(AWS)はこの1年でシェアを1ポイント増加させて約34%となり、相変わらずAWSをのぞく上位4社の合計よりも大きなシェアを単独で獲得しています。 2位のマイクロソフトはシェアを2.5ポイント増加させて14%前後となり、AWSとの差を少しずつ詰めています。一方、3位のIBMは0.5ポイントシェアを失い約7%
発表は、VMwareの年次イベント「VMworld 2018 US」の基調講演で行われました。 同社CEOのパット・ゲルシンガー氏は、ゲストとしてAWS CEOのアンディ・ジャシー氏を壇上に呼び込み、ジャシー氏が「Amazon RDS on VMware」を発表。 ジャシー氏は次のようにAmazon RDS on VMwareを紹介しました。 「Amazon RDSのすべての機能をお客様のVMwareのオンプレミス環境で提供する。 データベースのプロビジョニング、データベースインスタンスのメモリ、コンピュート、ストレージのスケール、OSやデータベースエンジンのパッチ適用も可能だし、リードレプリカによるスケールアウトはオンプレミスへもAWSへも可能だ。 異なるVMwareクラスタへのレプリケーションによる高可用性構成もできるし、VMware上でもAWS上でもオンラインバックアップがとれ、AW
AWSの仮想プライベートサーバ(VPS)「Amazon Lightsail」が料金改定でほぼ半額に。メモリ16GB、32GBのインスタンスサイズも新設 Amazon Web Services(AWS)の「Amazon Lightsail」は、クラウド上で仮想プライベートサーバを(VPS)を簡単に立ち上げて利用できるサービスです。 通常、クラウド上で仮想サーバを立ち上げて利用できるようにするには、ネットワークやストレージなどの構成を済ませ、OSやアプリケーションをインストールするといった手間が必要です。 Amazon Lightsailはそうした手間を省略し、レンタルサーバのように数クリックで簡単にサーバが利用可能になるサービスです。
VMware Cloud on AWS、数千台規模のVMをダウンタイムなしでオンプレミスからクラウドへライブマイグレーション。新機能「VMware Cloud Motion」発表 VMwareは同社の年次イベント「VMworld 2018 US」を、今日から米国ラスベガスで開催します(日本時間では本日深夜から)。 それに先だって、VMware Cloud on AWSに対して数千台規模の仮想マシンをダウンタイムなしでオンプレミスからライブマイグレーションできる新機能「VMware Cloud Motion with vSphere Replication」(以下、VMware Cloud Motion)が発表されました。 これは同社が昨年発表した、vMotionを用いて仮想マシンをVMware Cloud on AWSへライブマイグレーションするサービス「VMware Hybrid Clo
IaaS+PaaSクラウドの売り上げ、AWSが世界のどの地域でも1位に。全世界の4位にはAlibabaが登場。Synergy Research 調査結果では、世界を北米(North America)、欧州および中東とアフリカ(EMEA)、アジア太平洋地域(APAC)、ラテンアメリカ(Latin America)に分けて地域別にランキングが示されています。 AWSの後を追って全世界市場で2位に付けるのが、アジア太平洋地域以外のすべての地域で2位を確保したマイクロソフトです。3位のGoogleも同様にアジア太平洋地域以外のすべての地域で3位となっています。 こうしてみると、アジア太平洋地域がほかの地域とランキングが異なることが目立ちます。その最大の要因は、このアジア太平洋地域で2位となっているAlibabaの存在でしょう。Synergy Researchも調査結果のなかで以下のように指摘してい
AWSとAzureのKubernetesマネージドサービスが相次いで正式サービス化。GKEを加え、大手クラウドベンダのKubernetesマネージドサービスがすべて本番利用可能に Amazon Web Services(AWS)とマイクロソフトは、クラウドで提供しているKubernetesのマネージドサービスの正式サービス化を相次いで発表しました。 AWSは6月5日付けで「Amazon Elastic Container Service for Kubernetes」(Amazon EKS)の正式サービス化を発表。マイクロソフトもその約1週間後の6月13日付けで、Azure Kubernetes Service(AKS)の正式サービス化を発表しています。 AWS上のKubernetesマネージドサービス「Amazon EKS」が正式版に - Publickey Azure Kubernet
Google Compute Engine、クラウド上の物理サーバを自社のみで専有できる「sole-tenant nodes」をβ公開 Googleは、Google Compute Engineの物理サーバを、特定のテナントのみで専有できるサービス「solte-tenant nodes」のベータ公開を開始したと発表しました。 通常、クラウドで稼働している物理サーバ上には複数の仮想マシンが稼働しており、それぞれの仮想マシンごとに異なるユーザーが利用している可能性があります。 今回発表されたsolo-tenant nodesは、1台の物理サーバを複数のユーザーの仮想マシンで共有することを許さず、ある物理サーバには必ず同一ユーザーの仮想マシンしか稼働しないようにするサービスです。 You can launch instances of any shape (i.e., vCPU and memo
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