引用で引用元について明らかにすることは大切です。blockquote要素にはそのための属性としてciteが用意されていますが、ほとんど飾りのようなもので、効果的にその情報を表示することは出来ません。じゃどうすれば良いのかというような話です。 figcaption要素で引用元の情報をマークアップし、blockquote要素と共にfigure要素で括るというのがどうやら王道なようです。 <figure> <blockquote cite="http://example.com/"> <p>Lorem ipsum dolor sit amet.</p> </blockquote> <figcaption> <p><cite><a href="http://example.com/">Example Website</a></cite></p> </figcaption> </figure> bl
This library is the first step of a journey that every markup file in a repository goes on before it is rendered on GitHub.com: github-markup selects an underlying library to convert the raw markup to HTML. See the list of supported markup formats below. The HTML is sanitized, aggressively removing things that could harm you and your kin—such as script tags, inline-styles, and class or id attribut
パンくずリンク|パンくずリスト(breadcrumb navigation)はどうコーディングするのが今風なんだろう。 ふとそんなことを思い立ってしまったので、名を知られたサイトのソースを覗き見して考えることにした。 パンくずリンクのデザインについてまとめられたBreadcrumbs In Web Design: Examples And Best Practicesという記事によれば、 よくあるデザインパターンは次の通りである。 1行テキスト テキストを横並びにしただけの伝統的なパンくず。各ページリンクの間に区切り文字が入る。 ページタイトルを > で繋いだもの ページタイトルを > 以外の文字で繋いだもの シンプルなリンクの羅列 区切り文字を入れずに画像やCSSで階層を表現する。 マルチステップ 開始から完了までの行程を表示する。 サブナビゲーションつき 各ページリンクに属するページを
2007年5月に第1回目が開催されたコーディングコンテストの第2回を開催することになりました。 用意されたデザインを参加者がそれぞれ個々のスキルや考えに基づいてコーディングします。第2回は現在策定中であるHTML5+CSS3を利用し、テクニック、デザイン再現性、メンテナンス性の高さを競います。 このコンテストはCSS Nite LP9のイベントと連動しており、イベント当日に結果発表が行われます。 開催目的 これから現場で困るだろうHTML5+CSS3の技術を先取りして実装してみることで問題点を洗い出し知識として共有する。 この機会を利用してこれからのスタンダードを業界に示す。 参加・応募方法 参加するにはこのページ最下部にあるダウンロードリンクから必要データをダウンロードし、それを元にマークアップ、コーディングを行ってください。 完成したデータとprofile.txtをzip圧縮して c
はじめに最近マークアップエンジニア志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去のHTML(特に90年代以前の仕様)を読んだことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。 例えば「マーク・アンドリーセンをどう思う?」と聞くと、「アンドリーセンって誰ですか?」という答えが返ってくる。「ヨスケの独自要素で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔のHTMLを見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「とほほでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、HTMLを体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題仕様ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといて標準化団体ごと理解しようとする人はほとんどいない。 これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。HTMLは、もう長いこと
Accessibility: WCAG2 at a Glance Perceivable Provide text alternatives for non-text content. Provide captions and alternatives for audio and video content. Make content adaptable; and make it available to assistive technologies. Use sufficient contrast to make things easy to see and hear. Operable Make all functionality keyboard accessible. Give users enough time to read and use content. Do not us
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