2021年10月21日のブックマーク (8件)

  • なぜ「桜を見る会」問題は社会を1ミリも動かさないのか | 文春オンライン

    一体、この1カ月間は何だったのか――。臨時国会が閉会した12月9日、記者会見の場に立った安倍首相は、野党に追及されている「桜を見る会」問題について、これまで通りの説明を改めて繰り返した。 「公費を使う以上、これまでの運用を大いに反省し、今後、私自身の責任において全般的な見直しを行っていく」 一方の野党も、11月8日の共産党・田村智子参院議員の質問にはじまり、舌鋒鋭く政権を批判、メディアを巻き込んで議論を大いに盛り上げたが、次の一手を打ち出せない。与野党ともに自らの主張を繰り返すばかりで、議論が空転し続けたようにも見える。 「『この騒動は何だったのか』と、国民が思うのも無理はありません。騒がしかっただけで、実は1ミリも社会が動かない。この状態は、この数年の日社会の言論状況を象徴しています」 そう語るのは日大学危機管理学部教授で、日思想史が専門の先崎彰容氏だ。 「SNSが普及し自分の意見

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    fukakoh
    fukakoh 2021/10/21
  • 「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz

    死者は「ここにいる」 たとえば、駅前の一等地に大きな屋敷を構えていたという男性は、すべてを無くしたと落ち込んだ様子だった。だが、亡き人について語るうちに、「思い出したら涙が出てくるよ」と笑いながら涙を拭き、「こんなことを聞くから」と私の膝を叩いて、「ほら、ここにいるよ!」と目の前を指した。それは真剣な語りかけであった。男性は、故人のことを思い出すたびに、「ここにいる」という感覚を味わうとのことであった。しかし、それをこれまで人に話すことができないでいた(七九歳男性、二〇一四年八月一一日談)。 また、夫を亡くした女性は、心のなかに夫がいて、話しかけると答えてくれるような感じがし、メッセージを受けたと喜んでいる。たまに気配を感じ、見守られていると思う。彼女は、どちらの家系の先祖も熱心に拝んでいる。「誰も死んでいない、人の魂は死後どこにも行かず、生きている人たちと一緒にここにいる」と話す(七〇歳

    「亡くなった人はここにいる」…震災被災地の「霊的体験」が私たちに教えてくれること(堀江 宗正) @gendai_biz
    fukakoh
    fukakoh 2021/10/21
  • ショパンコンクール、反田恭平さん2位 日本出身者で過去最高タイ:朝日新聞デジタル

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    ショパンコンクール、反田恭平さん2位 日本出身者で過去最高タイ:朝日新聞デジタル
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    fukakoh 2021/10/21
  • 「第5波急減の要因は?」「人流抑制の効果は?」 新型コロナ突破に必要なのは「身体と心の免疫」|まいどなニュース

    「第5波急減の要因は?」「人流抑制の効果は?」 新型コロナ突破に必要なのは「身体と心の免疫」|まいどなニュース
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    fukakoh 2021/10/21
  • iPhoneも作れなくなる!?朝鮮半島の紛争を米中は阻止できるか国際政治学者・田中明彦氏【前編】

    政治学者。ハーバード大学ケネディ行政大学院初代学長。専門は政策決定論、核戦略論。レーガン政権からオバマ政権まで歴代国防長官の顧問を、クリントン政権では国防次官補を務めた。1971年に刊行され今も政策決定論の必読文献である『決定の質 キューバ・ミサイル危機の分析』(中央公論新社、日経BP社)のほか、『核テロ 今ここにある恐怖のシナリオ』(日経済新聞社)、『リー・クアンユー、世界を語る』(共著、サンマーク出版)など著書多数。マサチューセッツ州ベルモント在住、1940年生まれ。 米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ 台頭する新興国の野心と、脅かされた覇権国の不安がぶつかるとき、 巨大な構造的ストレスが生じる。 すると、海上の偶発的な衝突や経済戦争など、 予期せぬ事件や、よくある外交上の火種も、 大戦争の引き金になりうる。 この力学「トゥキディデスの罠」を、米中両国は避

    iPhoneも作れなくなる!?朝鮮半島の紛争を米中は阻止できるか国際政治学者・田中明彦氏【前編】
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    fukakoh 2021/10/21
  • 【鼎談】田原総一朗&池内恵&三浦瑠麗「なぜ米国はアフガニスタンから撤退したのか?」

    1934年、滋賀県生まれ。1960年に早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年にフリーに。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」等でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「城戸又一賞」受賞。早稲田大学特命教授を歴任(2017年3月まで)、現在は「大隈塾」塾頭を務める。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。著書に『90歳まで働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』(白秋社)、『起業家のように考える。』(プレジデント社)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)、『日戦争』(小学館)など多数。 田原総一朗の覧古考新 時の首相や財界の大物といった巨大権力へ真正面に挑み、医療、原発

    【鼎談】田原総一朗&池内恵&三浦瑠麗「なぜ米国はアフガニスタンから撤退したのか?」
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    fukakoh 2021/10/21
  • 野党が「失敗」から回復するには 民主党の残影からどう抜け出すか | 引退議員に聞く | 荒井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」

    民主党政権は失敗のイメージが有権者に根強く残り、立憲民主党もそのことで苦しんでいる。いまだに信頼を回復したとは言えない。 ガバナンスの欠如 最大の問題は党内をまとめられなかったことだ。小沢一郎元代表と仙谷由人元官房長官の確執が根にあった。二人とも敵を作り、アンチの政策や行動を積み重ねて自身の求心力を増すやり方だった。違うようでいて、二人の政治手法は非常に似ていた。 もう一つは「エリート意識」だ。国民のなかの数%のエリートである自分たちに任せておけば、日政治はちゃんとやれるのだ、という考えだ。そう口に出して言った人はいない。しかし、そうした感覚があったことは間違いない。だから自分と考えの違う人とは徹底的に対立する。それが党内でも、官僚に対しても、起きた。 菅直人政権当時の党代表選(2010年9月、菅氏と小沢氏が出馬し、菅氏が勝利した)でも、私は小沢さんと菅さんがけんかする必要などない、

    野党が「失敗」から回復するには 民主党の残影からどう抜け出すか | 引退議員に聞く | 荒井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    fukakoh 2021/10/21
  • 法人運営型右派アカウントDappiのツイートは不自然な拡散をしていたか(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    衆議院選挙も間近という10月の頭に,ツイッターの有名右派アカウントは「自民党」取引企業? 立民・小西議員が名誉毀損で提訴というニュースが流れました. 事の発端は小西ひろゆき議員の以下のツイートです. 小西議員に名誉棄損ツイートを繰り返していたアカウント(@dappi2019)の発信者情報開示を受けたところ,このアカウントの持ち主が法人らしいということが判明したわけです. これまでも,政治的活動を行うアカウントには金銭の授受が発生しているという話は多数ありましたが,法人が運営しているアカウントらしいということで大きな話題になりました. では,このdappi2019というアカウントはどのようなアカウントだったのでしょうか.ツイート内容については元の記事に詳しいため,ここではその行動パターンについて分析してみましょう. 3行でまとめると・dappi2019の運営企業はあんまりブラックではなさそう

    法人運営型右派アカウントDappiのツイートは不自然な拡散をしていたか(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    fukakoh 2021/10/21