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ブックマーク / local.joelonsoftware.com (6)

  • (Forum) 私はなぜフレームワークが嫌いか - The Joel on Software Translation Project

    BenjiSmith / 青木靖 訳 2005年9月30日 金曜 私は現在JavaによるWebアプリケーションの構築を計画している(そう、様々な理由のためにJavaである必要があるのだが、それについては今は話したくない)。その過程で私は、ポートレットをサポートしたJSR準拠のMVCロールベースCMS WebサービスJ2EEアプリケーションのコンテナフレームワークを数多く評価した。 機能リストやドキュメンテーションに目を通すのに何十時間も費やしたのち、私は自分の目玉をえぐり出したくなった。 たとえば私がスパイスラックを作ることにしたとしてみよう。 私は小さな木工プロジェクトを前にもやったことがあり、何が必要になるだろうかについては十分に理解している。木片と、それに巻き尺や鋸や水平器やハンマーといった基的な道具だ。 ただのスパイスラックでなく、まるまる一軒の家を建てるのだとしても、私は依然と

    fukken
    fukken 2011/06/10
    "汎用ツール構築ファクトリーファクトリーファクトリー"
  • 間違ったコードは間違って見えるようにする - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年5月11日 水曜 私が最初の当の仕事をはじめたのは1983年9月に遡る。それはオラニムというイスラエルの大きな製パン工場で、16台の飛行機ほどもある巨大なオーブンで、毎晩10万個のパンが作られていた。 はじめて工場に入った時、そのあまりの汚さに信じられない思いだった。オーブンの側面は黄ばんでいるし、機械は錆びていて、そこらじゅうが油だらけだった。 「いつもこんなに汚いの?」と私は聞いてみた。 「なんだって? なんの話をしてるんだ?」とマネージャが答えた。「掃除したばかりだから、今が一番きれいな状態なんだ」 なんてこった。 毎朝の工場の清掃を何ヶ月か続けて、ようやく彼らの言っていたことが理解できるようになった。パン工場では、きれいというのは機械にパン生地が付いてないことを言うのだ。きれいというのは、ゴミ箱に発酵したパン生地が入ってないこと

    fukken
    fukken 2011/02/18
  • 分散バージョン管理で間違いないって、ベイビー - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2010年3月17日 水曜 しばらく前に、ジェフと私はStack Overflowポッドキャストにエリック・シンクを迎え、バージョン管理について騒がしく議論し、とくにトレンディな分散バージョン管理システムであるMercurialやGitのことを取り上げた。 そのポッドキャストで私はこんなことを言った。「私に言わせれば、ブランチやマージが簡単にできるようになるというのは、単に同僚たちがもっとブランチやマージをするようになるということで、余計混乱させられるだけのことだよ」 わかると思うけど、あのポッドキャストは前もって入念に準備したりはしていない。単に2、3人集まって、いい加減なおしゃべりをしているだけだ。そのため、しばしば我々の主張する内容が、少し専門的な言い方をするなら、「ちげーよ」ということになる。間違っているのはたいてい細かい部分か趣旨のどちら

    fukken
    fukken 2010/06/29
    "分散バージョン管理で実際のところ一番重要なのは、「分散」という部分ではないのだ。 重要なのは、このシステムが「バージョン」ではなく「変更」で物事を捉えているということだ。 "
  • 開発者観察ガイド - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月7日 木曜 あなたがしかるべき場所に広告を出し、素晴らしいインターンシッププログラムを持ち、採用したくなる人たちを面接することができたとしても、優れたプログラマたちの方であなたの所で働きたいと思わなかったとしたら、彼らが来てくれることもない。だから今回は一種の開発者観察ガイドを提供することにしよう。彼らが求めているものが何なのか、彼らが職場で好むこと、嫌うことが何なのか、そして最高の開発者に選ばれるためには何が必要なのかを見ていこう。 個室 去年私はイェール大学で行われたコンピュータサイエンスのカンファレンスに参加した。講演者の中に、シリコンバレーでの経験が長く、ベンチャーキャピタルの支援を受けたスタートアップの創業に重要な役割を果たすか何かしたという人がいた。その人がピープルウエアのを取り出して言った。 「このを読まなければなり

    fukken
    fukken 2008/09/23
    "そもそもプログラミングの世界に入る理由は、公正で、秩序があって、厳格に能力主義で、議論は正しい方が勝つような場所にいたいと思うから""プログラマが「政治」に文句を言うとき、それが意味していることは"
  • Japanese - The Joel on Software Translation Project

    [edit] カリフォルニア 2007年10月5日 [edit] FogBugz On Demand 2007年7月9日 [edit] マネジメントの 2007年6月29日 [edit] 記憶に残るようなカスタマサービスへの7ステップ 2007年2月19日 [edit] ファウンダーズ アット ワーク 2007年1月30日 [edit] Copilot 2.0リリース! 2007年1月26日 [edit] ビッグピクチャー 2007年1月21日 [edit] 新年の抱負: もっといい仕事につくこと! 2006年12月20日 [edit] 50万件のバグ! 2006年12月20日 [edit] 新作! 2006年12月18日 [edit] エレガンス 2006年12月15日 人々がソフトウェアをいじるのは、多くの場合、それで遊びたくてそうしているわけではない。彼らがソフトウェアを使うの

    fukken
    fukken 2006/06/29
    Joel on Softwareの翻訳
  • はじめてのBillGレビューのこと - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年6月16日 金曜 かつてExcelは名もないまったく無様なプログラミング言語を持っていた。私たちはそれを「Excelマクロ」と呼んでいた。はなはだ機能不全なプログラミング言語で、変数もなく(値はワークシートのセルに入れる必要があった)、サブルーチンもなく、つまるところ、ほとんど保守不能なものだった。「Goto」みたいな先進的な機能も持っていたが、ラベルは実質不可視だった。 それがまっとうなものに見えていた唯一の理由は、Lotusのマクロに比べたらずっとましということだった。Lotusマクロはワークシートのセルに長々と入れられたキーストロークの並び以外の何物でもなかった。 1991年6月17日、私はMicrosoftExcelチームで働きはじめた。私の肩書きは「プログラムマネージャ」だった。私にはこのマクロの問題を解決する方法を作り出すこ

    fukken
    fukken 2006/06/29
    Geekとして信望されていたころのビルG
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