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  • ロシア大使館からコカイン400キロ押収、外交特権で密輸もくろむ

    アルゼンチン・ブエノスアイレスの空港で、警察が行ったおとり捜査の様子を撮影した写真。アルゼンチン治安省提供(撮影日不明、2018年2月提供)。(c)AFP PHOTO / ARGENTINA'S SECURITY MINISTRY 【2月23日 AFP】アルゼンチンの治安省は22日、警察が首都ブエノスアイレスのロシア大使館からコカイン約400キロを押収し、5人を逮捕したと発表した。 パトリシア・ブルリッチ(Patricia Bullrich)治安相は記者会見で、コカインは大使館別館で見つかったと述べた。末端価格で5000万ユーロ(約66億円)相当だという。容疑者らは、外交特権で第三者には開封できないクーリエと呼ばれる外交行嚢(こうのう)を利用し、欧州に持ち出そうとしていたという。 ロシア大使が2016年12月、薬物を発見したとロシアとアルゼンチンの警察当局に通報したことを受け、両当局がおと

    ロシア大使館からコカイン400キロ押収、外交特権で密輸もくろむ
    fukuchanfuku
    fukuchanfuku 2018/02/23
    大使館からかよ・・・
  • 鹿児島県の宝島に「油のようなもの」漂着、沈没タンカーから流出か

    鹿児島県十島村の宝島に漂着した油状のもの。鹿児島県十島村役場提供(2018年1月28日撮影、2月2日提供)。(c)AFP PHOTO / Toshima Village Office 【2月3日 AFP】日の南西諸島の沿岸に「油のようなもの」が漂着していることが分かった。当局が1日、明らかにした。3週間ほど前に日の排他的経済水域(EEZ)内で沈没したタンカーから流出した油ではないかとの懸念を呼んでいる。 コンデンセート(超軽質原油)11万1000トンを積載したイラン企業所有でパナマ船籍のタンカー「サンチ(Sanchi)」(全長274メートル)は、東シナ海(East China Sea)で香港船籍の貨物船「CFクリスタル(CF Crystal)」と衝突。8日間炎上を続けた後、先月14日に日のEEZ内で沈没した。大規模な環境汚染を引き起こす恐れがあるのではないかという懸念が広がっている。

    鹿児島県の宝島に「油のようなもの」漂着、沈没タンカーから流出か
  • 夜勤の女性はがんになりやすい、欧州と北米 研究

    夜勤後に椅子で眠る救急ボランティアの女性(2017年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Marvin RECINOS 【1月9日 AFP】定期的に夜勤シフトで働く欧州と北米の女性は、日中に勤務する女性と比べてがんにかかるリスクが19%高くなる可能性があるとの研究論文が8日、発表された。 米がん学会(AACR)の学会誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention(がんの疫学・生体指標・予防)」に発表されたメタ分析によると、オーストラリアとアジアの女性については、夜勤によるがん罹患(りかん)リスクの明らかな増大は見られなかった。 論文著者で中国・成都市(Chengdu)の四川大学(Sichuan University)華西医学センター(West China Medical Center)のがん専門医ジンライ・マー(Xuele

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    fukuchanfuku
    fukuchanfuku 2018/01/10
    アジアは関係ないのか
  • 中国沖合でタンカーが貨物船と衝突し炎上、32人行方不明

    貨物船と衝突後に火災が発生し炎上するパナマ船籍の石油タンカー「サンチ」。韓国海洋警察が公開(2018年1月7日公開)。(c)AFP PHOTO / KOREA COAST GUARD 【1月7日 AFP】(写真追加)中国東部の沖合で6日夜、石油タンカーが貨物船と衝突して炎上し、タンカーの乗組員32人が行方不明になっている。同国の交通運輸省が発表した。 事故があったのは上海の東の沖合約160カイリの海域で、同省の声明によると、13万6000トンのコンデンセート(超軽質原油)を積んでいたこのタンカーは衝突で火災が発生し、イラン人30人とバングラデシュ人2人の計32人の乗組員が行方不明になっている。 タンカーはイランのグローリー・シッピング(Glory Shipping)が運営するパナマ船籍の「サンチ(Sanchi、全長274メートル)」で、韓国に向かっていた。 一方、6万4000トンの穀物を運

    中国沖合でタンカーが貨物船と衝突し炎上、32人行方不明
  • マケドニアの首都スコピエ、連日の激しい大気汚染

    マケドニアのボドノ山から撮影した同国の首都スコピエ。激しい大気汚染に見舞われた中、高層ビルの最上部が見える(2017年12月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / Robert ATANASOVSKI 【12月16日 AFP】マケドニアの首都スコピエは15日、2日続けて大気汚染と霧によって視界が悪化し、空の便が大幅に乱れるなど都市機能がほぼまひした。 世界保健機関(WHO)が今年初めに発表したところによると、谷底に位置しているスコピエは欧州で微小粒子状物質による大気汚染度が高い10都市の中の一つ。この10都市に入っているバルカン半島の他の4都市と同じく、スコピエでは石炭や褐炭が産業利用されており、暖房用燃料としても使われている。 15日のスコピエの微小粒子状物質の濃度は大気1立法メートル当たり500マイクログラム(1マイクログラムは100万分の1グラム)を記録。これはWHOの推奨基準値

    マケドニアの首都スコピエ、連日の激しい大気汚染
    fukuchanfuku
    fukuchanfuku 2017/12/16
    雲海みたいだ
  • 閉じ込め症候群のまひ患者、新技術で意思疎通「今は幸せ」

    サッカー選手のALS患者ステファノ・ボルゴノーヴォ氏と車いすを押す元チームメートのロベルト・バッジョ氏。伊フィレンツェで(2008年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【2月2日 AFP】運動ニューロン変性疾患が原因で体が完全にまひした患者と意思疎通を図る方法を国際研究チームが発見した。研究論文がこのほど発表された。研究チームによると、患者らはみな「今は幸せ」であることを伝えたという。 1月31日付のオンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された研究論文は、完全な「閉じ込め」症候群の患者4人に基づくものだ。閉じ込め症候群では、運動に関与する神経系の一部を破壊する筋萎縮性側索硬化症(ALS)が原因で、患者は体を全く動かせない状態となる。 研究で対象となったのは、まばたきや目を動かすこともできず、人工呼吸器の助けで呼吸

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  • ファストフード包装紙、人体に有害か 半分に発がん性疑いの物質

    仏ナントでハンバーガーとフライドポテトをべる少女ら(2012年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANK PERRY 【2月2日 AFP】ハンバーガーやフライドポテトなどファストフードを提供する際に使用される油をはじく包装紙や容器には、べ物に染み込む恐れのある化学物質が使われていることが多いとした調査結果を、米国の研究者らが1日、学術誌に発表した。この化学物質が人体にどんな影響を及ぼすかには触れていないが、過去の研究ではがんや甲状腺疾患の発症との関連性が疑われると警鐘を鳴らしている。 米学術誌「エンバイロメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー・アンド・レター(Environmental Science and Technology Letters)」に掲載された論文によると、全米の27のファストフードチェーンから集めた400余りのサンプルを検査した結果、包装紙のほぼ半分と

    ファストフード包装紙、人体に有害か 半分に発がん性疑いの物質
  • 仏のブルキニ禁止、ニース市などが継続表明 凍結判断にも動じず

    英ロンドンのフランス大使館前で、仏ビーチで禁止された「ブルキニ」を着て禁止措置に抗議する女性(2016年8月25日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【8月27日 AFP】(更新)フランス南東部の自治体によるイスラム教徒の女性向けの水着「ブルキニ」の着用禁止措置は「基的自由の侵害」だとして、同国行政訴訟の最高裁にあたる国務院が凍結命令を出したことを受け、ニース(Nice)市など複数の自治体が26日、今後も禁止措置を続行していく方針を表明した。 ニース市当局は市長の談話として、ブルキ二を着用している女性には今後も罰金を課すと表明。同市近郊フレジュス(Frejus)の極右系市長、ダビド・ラシュリーヌ(David Rachline)氏もAFPに対し、「フレジュスの(ブルキ二禁止)命令は今も有効だ」と述べた。さらにコルシカ(Corsica)島シスコ(Sisco)の村長もブルキニ禁止

    仏のブルキニ禁止、ニース市などが継続表明 凍結判断にも動じず
  • 人気の「イルカと泳ぐツアー」禁止へ 米ハワイで政府が検討

    【8月27日 AFP】米ハワイ(Hawaii)を訪れる観光客の間で人気を得ているイルカとの遊泳行為について、夜行性のイルカの睡眠習慣に悪影響を及ぼしているとして、米連邦当局が禁止に乗り出した。 米海洋大気局(NOAA)による規制案は、ハシナガイルカの一種「ハワイアン・スピナー・ドルフィン」との遊泳と、50ヤード(約45メートル)以内への接近を禁止するというもの。施行されれば、イルカと一緒に泳いだり、ボートでイルカのそばまで行ったりする人気ツアーの実施は不可能になる。一般からの意見を60日間にわたり募った後、9月に地元コミュニティーとの協議を行い、年内に正式決定したいとしている。 ハシナガイルカは夜間に深海に潜って餌を取り、日中は浅瀬で睡眠する。睡眠時は、同じ場所を行ったり来たりしながら、右脳と左脳を片側ずつ交互に休める。当局によると、ハシナガイルカは近年、観光客らによって睡眠時間を阻害され

    人気の「イルカと泳ぐツアー」禁止へ 米ハワイで政府が検討
  • 英20年ぶりの原発新設、仏EDFが承認 今秋メイ首相が最終判断

    イングランド南西部のヒンクリーポイント原発に新設予定の原子炉2基の完成イメージ。EDFエナジー提供(2016年7月28日提供)。(c)AFP/EDF ENERGY 【7月29日 AFP】仏エネルギー大手フランス電力(EDF)の取締役会は28日、英国で約20年ぶりとなる新規の原発建設計画を承認した。しかしその発表後、英政府は計画を精査したうえで今秋に最終決定する方針を明らかにした。 計画は、イングランド(England)南西部のヒンクリーポイント(Hinkley Point)原発に最新の欧州加圧水型炉(EPR)2基を180億ポンド(約2兆5000億円)で新設するもので、2013年に署名されていた。昨年には中国の国有企業、中国広核集団(CGN)がうち3分の1を出資することも決まった。 ただ、EDFの破綻につながりかねないと懸念する声も上がり、EDFの取締役会は意見が真っ二つに割れた。関係筋がA

    英20年ぶりの原発新設、仏EDFが承認 今秋メイ首相が最終判断
  • イラク、首都バグダッドの自爆攻撃受け5人の死刑を執行

    イラクの首都バグダッドのカラダ地区で発生した自爆攻撃で破壊されたビルの内に入った男性(2016年7月4日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【7月5日 AFP】イラク法務省は4日、5人の死刑を執行したと発表した。前日の3日に首都バグダッド(Baghdad)で発生し、200人以上が死亡した自爆攻撃を受けての措置だとしている。 法務省は声明で、この攻撃の犠牲者の遺族に対し哀悼の意を表した上で、「法務省にいる同胞らが、イラク人の血で手が染まっている者らに対する当然の罰を与え続けている」ということを知ってほしいという考えを示し、「だからこそ、けさ受刑者5人の死刑を執行したことを発表したい」と述べた。この5人の罪状については公表していない。 混雑した繁華街で発生したこの攻撃については、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出している。 隣国ヨルダンも昨年、ISがシリア

    イラク、首都バグダッドの自爆攻撃受け5人の死刑を執行
  • 米ニューヨーク市、最低賃金を時給15ドルに引き上げへ

    米カリフォルニア州ロサンゼルス市で最低賃金を15ドルに引き上げる条例に市長が署名したことを受け、ニューヨーク州ニューヨーク市で同様の措置を訴えるスローガンを掲げる労働者たち(2015年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK RALSTON 【4月2日 AFP】米ニューヨーク(New York)州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事と州議会は3月31日、同州ニューヨーク市の最低賃金を時給9ドル(約1000円)から15ドル(約1670円)に引き上げることで合意した。 米国では現在、09年から時給7.25ドル(約810円)に据え置かれている連邦最低賃金を引き上げる動きが全米の自治体レベルで相次いでいる。ニューヨーク州知事と議会の合意の3日前にもカリフォルニア(California)州議会が、同州の最低賃金を時給15ドルに引き上げる同様の合意に至っている。 クオモ知事は

    米ニューヨーク市、最低賃金を時給15ドルに引き上げへ
  • 英女性観光客、クルーズ船目指し泳ぐ 夫乗船と思い…

    フランス西部サンナゼールで、初の試験航行に出る世界最大の客船「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(2016年3月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【3月29日 AFP】ポルトガル・マデイラ(Madeira)島沖で26日深夜、英国人の女性観光客(65)が、下船したクルーズ船に追いつこうと海を泳ぎ始め、岸から約500メートルの海上で救助される出来事があった。女性は夫との喧嘩が原因で一度船を下りていた。ポルトガル当局が28日、明らかにした。 同島フンシャル(Funchal)の港湾当局によると、女性は沿岸から約500メートル沖合で、小さなバッグにしがみつき震えているところを発見・救助された。通りがかった漁船の乗組員が助けを求める女性の叫び声に気付いたのだという。 ポルトガルの日刊紙コレイオ・ダ・マニャ(Correio da Manha)は、この女性について、

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  • 米首都で死亡のプーチン大統領元側近、殺害された可能性が浮上

    ロシアのウラジミール・プーチン大統領(フレーム外)に随行してウラジオストクを訪れたミハイル・レーシン元情報通信相(2002年8月23日撮影、肩書きは当時、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【3月12日 AFP】米首都ワシントン(Washington D.C.)のホテルで昨年11月5日にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の側近だったミハイル・レーシン(Mikhail Lesin)元情報通信相(57)が遺体で発見された事件で、ワシントンの検視当局は11日、レーシン氏の死因が先に公表されていた心臓発作ではなく、鈍器による打撃で頭部に受けた外傷だったと発表した。 検視当局によると、レーシン氏は頭部のほかに首や胴体、手足などにも外傷を負っていた。レーシン氏が殺害されていた可能性も浮上した。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Ti

    米首都で死亡のプーチン大統領元側近、殺害された可能性が浮上
  • 「くしゃみザル」や「歩く」魚など、新種生物211種をヒマラヤで発見

    ヒマラヤ山脈東部の地域で発見された新種の「歩く」スネークヘッドフィッシュ。世界自然保護基金が公開(2015年10月6日公開)。(c)AFP/WWF/HENNING STRACK HANSEN 【10月6日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)は、ヒマラヤ山脈(Himalayas)東部の地域でここ数年、雨が降るとくしゃみをするサルや「歩く」魚など、新種の生物211種が発見されたとする報告書を発表した。 WWFは、ブータンからインド北東部、ネパール、ミャンマー北部、チベット南部に至る地域で科学者らが発見した野生生物に関する調査をまとめた。生態学的に影響を受けやすいこの地域が直面している脅威について認識を高めることが目的。 この200以上の種には、WWFが青色の「walking snakehead fish(歩くスネークヘッドフィッシュ)」と称する、大気中で

    「くしゃみザル」や「歩く」魚など、新種生物211種をヒマラヤで発見
  • 米ホットドッグ早食い、8連覇中のチャンピオン敗れる

    米ニューヨークで開かれた毎年恒例のホットドッグ早い大会で9連覇を逃したジョーイ・チェスナットさん(前列左)と、優勝したマット・ストーニーさん(前列右、2015年7月4日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Andrew Renneisen 【7月5日 AFP】米ニューヨーク(New York)市で4日、毎年恒例のホットドッグ早い大会が開催され、男性部門は昨年まで8連覇の「ジョーズ(Jaws、顎)」ことジョーイ・チェスナット(Joey Chestnut)さん(31)が、長年のライバルで昨年2位の「メガトード(Megatoad、巨大ヒキガエル) 」ことマット・ストーニー(Matt Stonie)さん(23)に敗れた。 大会はブルックリン(Brooklyn)区の行楽地コニーアイランド(Coney Island)にあるホットドッグ店ネイサンズ(Nathan's)で米独立記念日の7月4

    米ホットドッグ早食い、8連覇中のチャンピオン敗れる
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