ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • アジャイルはウォーターフォールよりも難しい

    ここにきて、アジャイル開発手法を業務システム(アプリケーション)の開発に適用しようとする動きが格化している。これまで小規模、Webシステムへの適用が目立ったが、最近は業務システムや大規模プロジェクトへの適用事例も出てきた。アジャイルはもはや“ブーム”ではなく、格的な普及が始まったと見てよさそうだ。 ところが、実際にアジャイルを採用した現場に話を聞くと、何とことごとく失敗している。そもそもアジャイルは、大規模プロジェクトを想定していないし、請負契約が多い国内のプロジェクトは、要求の増加に歯止めが利きにくいアジャイルと相性が悪い。さらに業務システムへの適用となると、コストや納期の制約があり、品質優先で開発を繰り返しながらシステムを成長させていくアジャイルと考え方が相反する面がある。 それでも開発現場はアジャイルに望みをかけている。刻々と変わる要求やリスクに迅速に対応する必要があるからだ。最

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    fukuchi
    fukuchi 2010/08/24
  • ソフト会社に明日はない?

    2009年度の業績を詳細に見てみよう。減収幅が10%以上だったのは、富士ソフト(▲14.2%)、日ユニシス(▲12.6%)、NECネッツエスアイ(▲12.6%)だ。ITホールディングス(ITHD)は7.2%減だが、買収したソランの売り上げ(第4四半期分)を除くと10%超のマイナスになる。表にはないが、構造改革を進めているCSKホールディングスは17.7%減と大きく落ち込んだ。 縮小する受託開発市場の変化に追随できていない 数年前、ソフト各社は売り上げ拡大路線を推し進めていた。500億円企業は1000億円、1000億円企業は3000億円、3000億円企業は5000億円を目指す目標を掲げたことがあった。 しかし、M&Aをしても業績に貢献する成果が表れていない。つまり、市場ニーズの変化に対応できておらず、既存ビジネスの落ち込みをM&Aでカバーできてない、ということだ。 もちろん、各社は決算説明

    ソフト会社に明日はない?
    fukuchi
    fukuchi 2010/05/21
  • Rubyを仕事に使うべし! Part1 なぜ仕事で使うとうれしいのか:ITpro

    プログラミング言語Rubyが注目を集めています。Ruby関連の書籍が次々と出版され,2006年6月には国内初の大規模Rubyイベントである「日Rubyカンファレンス2006」が催されました。また,Rubyで書かれたWebアプリケーション・フレームワークRuby on Rails(以下Rails)が話題となり,Rubyの高い生産性が一般に知られるようになってきました。 Rubyの生産性はJavaの10倍とさえいわれます。なぜRubyは生産性が高いのでしょうか。それは,Rubyはいろいろな言語から優れた所を集めた「いいとこ取り」言語だからです。Rubyの特徴は「構文が強力なので,迅速な開発ができる」「人に優しい言語なので,楽しくプログラミングできる*1」「問題が起こりにくいように設計されているので,初心者でも簡単に安全に作業でき,熟練者は高度なプログラミングを行える」といった点です これらの

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    fukuchi
    fukuchi 2006/10/04
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