タグ

ブックマーク / makezine.jp (15)

  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる
  • Make: Japan | 14分で見るMaker Faire Tokyo(撮影:Dale Dougherty)

    2014.11.28 14分で見るMaker Faire Tokyo(撮影:Dale Dougherty) Text by kanai Maker Faire Tokyo には見るものが多かった。東京ビッグサイトには300を超えるMakerが出展し、約1万3000人の人たちが、オライリー・ジャパンが主催し、Make Magazine日語版がプロデュースしたMaker Faire TokyoのMakerや参加者たちに会いに来た。 スケルトロニクス。Maker Faire Tokyo 2014にて。 私はビデオや写真をたくさん撮影して、それらをムービーに編集したので、このイベントの雰囲気を少し味わってもらえるかと思う。Maker Faire Tokyoが日のMakerにとってどのように特別なのかが感じられるだろう。彼らは技術的スキルと遊び心を合体させている。それは大変に魅力的であり楽しかっ

    Make: Japan | 14分で見るMaker Faire Tokyo(撮影:Dale Dougherty)
  • Make: Japan | Raspberry Piで自作ゲームボーイ

    騙されちゃいけない。これは物のゲームボーイではなく、Raspberry Piをベースに作られたPocket Piだ。 ゲームボーイポケットが大ヒットしたのは1996年のこと。ファンの間では根強い人気があり、今でも買うことができる。白黒の画面でゲームをプレイできたのはいい。オリジナルのゲームボーイの緑画面よりはね。しかし、カラー画面でプレイしたい人や、他のゲームシステムのゲームでも遊びたいという人には、Travis BrownのPocket Piをお勧めする。 Raspberry Piを始め、ゲームボーイのケースにぴったり収まるように改造されたボタンパッドなど、すべての部品が入っている。 Travisは、古いゲームボーイポケットの中身を取り出し、Raspberry Pi SBCを組み込み、Retro Piを走らせてゲームボーイをエミュレートさせている。Raspberry Pi、2.5インチ

    Make: Japan | Raspberry Piで自作ゲームボーイ
  • Maker Faire Tokyo 2014 | Maker Faire Tokyo 2014 | Make: Japan

    Maker Faire TokyoはMakerムーブメントのお祭りです。ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くようなモノや、これまでになかった便利なモノ、ユニークなモノを作り出す「Maker」が集い、展示とデモンストレーションを行います。多くのブースでは、実際に作品に触れたり、モノを作る体験を行うことも可能です。

    Maker Faire Tokyo 2014 | Maker Faire Tokyo 2014 | Make: Japan
  • Make: Japan | 新刊『「もの」はどのようにつくられているのか? ─ プロダクトデザインのプロセス事典』は明日5月24日発売!

    2014.05.23 新刊『「もの」はどのようにつくられているのか? ─ プロダクトデザインのプロセス事典』は明日5月24日発売! Text by tamura 書は、プロダクトデザインを学ぶ人のためにさまざまな工業製品の製造手法を、豊富な図解と写真とともに解説する書籍です。紹介する技法は、ガラス吹きなどの伝統的な技術から、射出成形などの大量生産の基礎となった技術、さらにCNC切削加工やステレオリソグラフィ(光造形)などのデジタルファブリケーション技術まで多岐にわたります。各項目では、代表的なプロダクト、原価、加工速度、精度などが紹介され、リファレンスのように使用することも可能です。ものづくりの創造的なプロセスを知ることで、自分のイメージを形にする際のアイデアの素にしたいと考えるMakerにもおすすめします。日語版は田中浩也氏が監修し、序文「『ものの読み書き』に向けて」を書き下ろしまし

    Make: Japan | 新刊『「もの」はどのようにつくられているのか? ─ プロダクトデザインのプロセス事典』は明日5月24日発売!
  • Make: Japan | Raspberry Piの8つの注目アドオン

    Piの能力をもっと引き出したい? Raspberry Pi用のアドオン、周辺機器、エンクロージャーなどを紹介しよう。(日語版編注:日で販売されている製品もあります。製品名で検索してみてください。) Raspberry Pi Camera Board $30 makershed.com, #MKRPI3 Raspberry Pi財団の公式カメラボードでRaspberry Piに視覚を与えよう。この小さなデバイスを専用のカメラシリアル・インターフェイスで接続すると、5メガピクセルの静止画像または1080pのビデオ映像をプロセッサーに直接送れるようになる。ウェブカメラよりもバンド幅が広く、他の機器にUSBポートを解放できる。最新バージョンのRaspbianはこのデバイスをフルに活用できるようアップデートされている。 —Matt Richardson Raspberry Pi Wireless

    Make: Japan | Raspberry Piの8つの注目アドオン
  • Make: Japan | Cortado登場 – ケーブルがいらないArduino

    Cortadoボードは箱入りで販売される。 Cortadoボードと25セント玉。 Punch Through DesignのCortadoは、Bluetooth LE内蔵の新しいArduino互換ボードだ。 Punch Throughは、一般消費者向けのiPhoneアクセサリーと、開発者用のiOSライブラリで知られるメーカーで、Maker向けの開発用ボードではあまり知られていない。しかし、Bluetooth LEを使った開発を行っている人には、iOSとOS XのLight Blueアプリはお馴染みかもしれない。 Bluetooth LE内蔵のArduino互換ボードという考えは、新しいものではない。RFduinoはKickstarterで成功を収め、来週には後援者への謝礼が出荷され、続けて一般に販売が開始される。BLEduinoもまた、Kickstarter で成功し、現在出荷準備中だ。

    Make: Japan | Cortado登場 – ケーブルがいらないArduino
  • Make: Japan | Raspberry Piでウェブ開発の基本を教えるGoogleのCoder

    2013.09.30 Raspberry Piでウェブ開発の基を教えるGoogleのCoder Text by kanai GoogleCreative Labは、今週、Coderの全容を明らかにした。これは、「無料のオープンソースプロジェクトで、Raspberry Piを、学校の先生や両親がウェブ開発の基礎を教えるためのシンプルなプラットフォームにするもの」だ。Raspberry PiのSDカードに作ったCoderのイメージを起動すると、デスクトップコンピューター上のウェブブラウザから、そのインターフェースにアクセスできるようになる。そこから、HTMLCSSJavaScriptでのウェブ開発が行えるのだ。このプロジェクトの中身を見ることもできる。コードはGithubで公開されているからだ。 Coderはウェブ開発の入門者専用ではない。「新しいアイデアを試したり、誰かにアイデアを見

    Make: Japan | Raspberry Piでウェブ開発の基本を教えるGoogleのCoder
  • Make: Japan | Makerキッズへの推薦図書

    カナダの自宅庭で、2人のMaker兄弟が「おうち休暇」中、素晴らしい小説で時間と空間の旅を楽しんでいる。 この前、The Swiss Family Robinson(無料)のことを思い出した。このは読んだことがないのだが、ディズニーランドにあるそのツリーハウスは、仕掛けやら橋やら奇妙な部屋があって大好きだった。そこで、夏休みの読書について考えてみた。若きMakerたちに推薦できるはなんだろう。彼らが工作の手を休めて、木の下で、あるいはティピーの中で丸くなって読みたいと思う、自分と同じようなキャラクターが活躍する物語だ。 読書スペースを作ろう。テント派読者のJet L.は、ひとりでに没頭できる時間を確保するために庭にティピーを建てた。 今の自分を Maker に育ててくれたは? 8歳のとき、古屋の埃をかぶったいちばん下の書棚からメアリー・ノートンのThe Borrowers(邦題『

    Make: Japan | Makerキッズへの推薦図書
  • Maker Faire Tokyo 2013 | Make: Japan

    A family-friendly festival of invention, creativity and resourcefulness, and a celebration of the Maker movement.

    Maker Faire Tokyo 2013 | Make: Japan
  • Make: Japan | 10の注目新ボード

    この数カ月に、新しいマイクロコントローラーボードが次々と市場に現れた。多くはKickstarterから出てきたもので、Arduinoを少しいじっただけのクローンもある。Arduinoの最新ボード、Yúnのようにメッシュネットワーキングや無線機能を備えたものも多い。過激で面白いものもあれば、そうでないものもある。ここでは、次のプロジェクトで検討する価値のある新発売の、あるいはまもなく発売される最新ボードを10機種揃えてみた。 1. Arduino Yún Massimoによって、Maker Faire Bay Areaで発表された新機種だ。Arduino Yúnはシリーズで初めてLinuxボードが埋め込まれている。基的にはArduino Leonardo(ATmega32U4)で、別にAR9331プロセッサーを搭載して、OpenWRT Linuxディストリビューションを元にしたMIPS L

    Make: Japan | 10の注目新ボード
  • Make: Japan | Arduinoが無線Linuxボードを発表

    今日、Arduinoは新しい無線製品を発表した。ArduinoアーキテクチャとLinuxを組み合わせたArduino Yúnだ。これは同社のWi-Fiラインの最初の製品となる。Arduinoではこのボードが、LinuxのパワーとArduinoの使いやすさの両方を引き出してくれると期待している。 Arduino広報室はこう話している。「Yúnとは、中国語で雲を意味します。さまざまなウェブサービスに、Arduinoから直接、簡単に接続できることを目的としています」 ボストンのオートメーションエンジニアリング企業、Dog Hunterとの共同開発によるこのボードは、基的にはLeonardo(ATmega32U4)にWiFi Linuxボードを内蔵したもので、Linino(MIPS Linux改良版)によってXMLなどのテキストベースの形式に対応し、その他のHTTPトランザクションを行う。プログ

    Make: Japan | Arduinoが無線Linuxボードを発表
  • Make: Japan | 2013年Make関連イベントスケジュールのお知らせ

    Maker Conference Tokyo 2013 2013年6月15日(土) 主催:株式会社オライリー・ジャパン Maker Faire Tokyo 2013 2013年11月3日(日)、4日(月・振替休日) 主催:株式会社オライリー・ジャパン Yamaguchi Mini Maker Faire 2013年8月10日(土)、11日(日) 主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 共催:株式会社オライリー・ジャパン 詳しくは、5月上旬公開予定の公式ウェブサイトをご参照ください。 2013年6月15日に開催される「Maker Conference Tokyo 2013」では、「Make」英語版の編集長、また、自らのDIY体験とそこから得られる気づきを綴った書籍『Made by Hand──ポンコツDIYで自分を取り戻す』の著者として知られるMark Frauenfelder(マーク

    Make: Japan | 2013年Make関連イベントスケジュールのお知らせ
  • Make: Japan | 十代の若者が脳波で動く義手を3Dプリントで製作

    初期バージョンのロボットハンドを披露するEaston LaChappelle。[Popular Scienceより] Easton LaChappelleは14歳のころ、かっこいいからという理由でロボットハンドを作った。それは、レゴと釣り糸と、指には医療用の管、そして5つの独立して動くサーボモーターからできていた。このロボットハンドでEastonは、2011年、コロラド州サイエンスフェアの第3位を獲得した。しかし、その機能に満足していなかった彼は、設計の改良に取り組んだ。 次なるバージョンはアームに成長し、3Dプリントしたパーツ、弾力のある腱の働きをする歯科用のゴムバンド、靱帯の役目を果たすアクセサリー用のナイロンコーティングされたワイヤー、遠隔操作用のニンテンドー・パワーグローブ、アームをコントロールする脳波で作動するヘッドセットによって構成されている。筋肉の働きをする動力には、可変抵抗

    Make: Japan | 十代の若者が脳波で動く義手を3Dプリントで製作
  • Make: Japan

    2024.01.15 4月27日(土)、28日(日)に開催する「Maker Faire Kyoto 2024」の出展者募集を開始します! 締切は2月8日(木)13:00です #MFKyoto2024 2023.12.21 2024年3月2日(土)、3日(日)開催の「Kariya Micro Maker Faire 2024」の出展者募集を開始します! (追記:出展者募集は締め切りました)

    Make: Japan
  • 1