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ブックマーク / www.news-postseven.com (7)

  • 吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も

    明治維新が素晴らしいものであるとの“常識”に疑義を呈したのは『明治維新という過ち』の著者で作家の原田伊織氏だ。氏は明治維新がその後の軍部の台頭を招き、また「官軍史観」が現代社会を歪めていると指摘する。 * * * 明治維新は、その後の日の不幸な歴史に直結する。「維新の精神的支柱」とされる吉田松陰ほどウソにまみれた人物はいない。その実態は乱暴者の多い長州人の中でもとりわけ過激な若者の一人に過ぎなかった。 長州の下級藩士出身の松陰が「維新の志士」を育てたとされる松下村塾は、叔父の玉木文之進が主宰していたものであり、松陰は一時的に塾を借りただけだ。しかも何かを講義したのではなく、仲間内で集まって盛り上がるだけの場だった。 松陰がひたすら唱えたのは「暗殺」と「天誅」である。彼は老中間部詮勝や大老井伊直弼の暗殺を主張し、武力による幕府転覆を訴えて、藩に対して大砲など武器の支給を願い出たほどである。

    吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も
  • ヤクルト・館山 家族と石川雅規の存在がリハビリ時の支えに

    右肘靭帯断裂の大怪我から2シーズンぶりに復帰した東京ヤクルトスワローズの館山昌平(34)。8月30日の阪神戦では、勝利をあげるだけでなくホームランまでかっ飛ばした。これまでに、トミー・ジョン手術と呼ばれる肘の靭帯再建術を3度経験しているが、辛く長いリハビリ期間、心の支えとなったのは家族──ネイリストの・陽子さんと愛娘の海音ちゃんだった。との出会いは、館山の爪が割れて治療を頼んだのがきっかけだという。 「ひと目惚れでした。その後もう一度爪が割れて、ケアしてもらうようになってアタックしました。ところが、結婚してからは一度も爪が割れませんでした。不思議なこともあるものです(笑い)」(館山) 陽子さんは館山の復活の日を信じ続けた。また、館山の肘の傷跡を指さして、「線路みたい」と明るく笑う娘には心底癒されたという。家族の愛情が不屈の精神を支えたのだ。 さらにもう一人、リハビリへの意欲を掻き立てた

    ヤクルト・館山 家族と石川雅規の存在がリハビリ時の支えに
    fukudamasa09
    fukudamasa09 2015/09/29
    “『石川さん、最近元気ないんですよ』とか『館山さんを心配するあまり出歩かず、遠征先ではホテルのルームサービスばかり食べています』と、別のチームメートから孤独に戦っている様子を聞くと、石川さんのためにも
  • いいとも終了の裏にタモリ妻の体調異変「妻のために生きる」

    3月31日、ついに『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了した。32年間MCを勤め続けたタモリ(68才)を支えたのは、・A子さん(71才)だ。 「『いいとも!』が始まった頃に、タモさんは個人事務所を作ったそうなんですが、その社長を務めたのがA子さんでした。タモさんを番組に集中させてあげたくて、お金の面はすべて彼女が管理してたんだそうです。タモさんがあんなにやりたい放題できたのは、奥さんの存在があったからなんです。タモさんはいつも“カミさんには頭が上がらない”って話してますよ」(芸能関係者) 糟糠のの支えもあって、国民的長寿番組といわれるほどになった『いいとも!』。だが、数年前からそんな彼女の体調に異変が起きる。 「A子さんは両親の介護の問題があり、実家の福岡と東京を往復する生活を長年、続けていました。ですが、2年ほど前から彼女自身も高齢ということもあって、体調を崩してしまうことが多く

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  • 堺雅人 妻・菅野美穂の誕生日祝い旅行で菅野の親戚と会食

    8月下旬のある日、見る者の心を奪うその中尊寺金色堂の前で、平安の世に思いを馳せていたのは堺雅人(39才)だった。 現在、堺が主演するドラマ『半沢直樹』(TBS系)は、第7話でとうとう平均視聴率30%を超え、撮影も佳境に入っている。その一方で堺は、10月にスタートするドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)の撮影も始まった。 「堺さんはしばらく休みもなく、朝から晩まで撮影に追われる毎日でした。特に『半沢直樹』は、猛暑の中、スーツ姿でのロケが何時間も続く日もありました。現場で出演者やスタッフが演出や台詞について話し合いをしながら撮影を進めていくので、何時間もおすことが多かったようです。平泉に行ったその日は、当に久々のまとまった休日となったそうですよ」(テレビ局関係者) その“半沢の休日”には同行者がいた。この4月、交際3か月でスピード婚をした新の菅野美穂(36才)だ。 「ちょうど36才の誕

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  • Fカップ旅作家 “史上最大露出”で「見えてはいけないものも」

    5大陸93か国を旅したことで話題のFカップグラドルで旅作家の歩りえこ(31才)が限界ギリギリに挑戦! 身長160cm、B90・W60・H88の抜群のスタイルを誇る歩。3rdDVD 『サマーセットモーム』(インターネットフロンティア)では、羽や花びらでバストトップやヒップを隠すなど、これまで以上の過激なシーンを演じている。 人は見どころをこう語っている。 「私史上最大の露出に挑戦しました。ギリギリのチラリズムや透け感をお楽しみください。目を凝らしてみると 見えてはいけないものなど…(笑い)」 旅作家としては、昨年7月に発売した著作『ブラを捨て旅に出よう』(講談社)が3万部を突破しているが、こちらのセクシーDVDも話題を呼びそう。

    Fカップ旅作家 “史上最大露出”で「見えてはいけないものも」
  • 山本“KID”徳郁 五反田駅でホーム転落男性を救い出した

    4月12日の終電間近、多くの人でごった返す東京・都営浅草線五反田駅構内の線路に、老齢の男性がホームから転落した。落ちた男性は、額から大量の血を流し、ぴくりともしない。しかし、その場にいた誰もがいつ来るかわからない電車に怯え、何もできずにいた。そこへ割ってはいってきたひとりの男性──人気格闘家の山“KID”徳郁(35才)だった。素早い動きで、線路に飛び降りると、男性を抱え上げようとした。 「KIDさんの男気に勇気をもらったんでしょうね。ためらっていたサラリーマンたちも線路に降りて、危機一髪、みんなで男性を抱え上げました」(目撃した人) そんなKIDを、心配そうに見つめるひとりの女性がいた。 「ホームに着いたときには、腕を組んだり、手をつないだりしてましたから、彼女なんでしょうね。ベッキーに似たきれいな女性でしたよ」(別の目撃した人) 女性セブンは後日、KID人にその夜のことを聞きに行った

    山本“KID”徳郁 五反田駅でホーム転落男性を救い出した
    fukudamasa09
    fukudamasa09 2012/04/19
    惚れましたわ。
  • たけし分析「芸人の実力が人気に追いつくとブームは終わる」

    『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子など、様々な分野の論客が『今週のオピニオン』と題して、毎号書き下ろしの時事批評を寄稿する。2月24日に配信された4号では、ビートたけしが登場。これから3回にわたって、「ビートたけしの今週のオピニオン」を全文公開する。 * * * 太平シローが死んじゃった。まだ55歳だぜ、早すぎるよな。「ツービート」と「太平サブロー・シロー」は、『THE MANZAI』や『オレたちひょうきん族』でも一緒だった。いろんな思い出があるけど、シローちゃんは実力のある芸人だったからね。いい芸持っていたのに、ホントに惜しいよ。 今回の訃報をきっかけに、サブロー・シローの漫才がテレビでけっこう流れてたけど、やっぱり面白いんだよな。話術も巧みだし、モノマネも笑えるよな。今の流行とは全然違う、懐かしい「味」みたいなものがあ

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