私がよく使うコマンド集となります。 参考に頂けたら幸いです。 随時更新するかと思います。 コマンドを打つ前に覚えておく事 ①サーバに負荷がかかるコマンドを打つ場合、下記をコマンドの先頭に付けましょう $ ionice -c 2 -n 7 nice -n 19 # -c 2:ディスクI/Oの実行優先度をベストエフォートで実行 # -n 7:さらにこのコマンドの優先度を低くする # -n 19:プロセスの実行優先度を一番低くする
まず, 他のシェルをお使いの人にはごめんなさい. aliasコマンドの-sが使えるのは zsh 4.2.x- で, 他のシェルでは実装されていないと思います. あと, もう既に alias -s 知ってるよーって人は読まなくていいです. alias -s って何? 打ったコマンドの後ろ(suffix)を見て, 適当に宜しくやってくれるやつです. 次の例を見て下さい. ~$ echo "print ('hello, world')" > hello.py ~$ python hello.py hello, world ~$ alias -s py=python py=python ~$ ./hello.py hello, world ~$ Pythonのコードは python hello.py で実行出来ますが, お尻が py なら python を使います, とaliasしておけば, ./
印刷屋としては、画像処理は避けて通れない道だったりします。 最近は何でもアプリケーションサーバで処理する傾向があって、ファイル容量も大きなものを扱う必要があったりなど、ちょっと悩みの種でもあります。 今の所、Javaの Java Image I/O API を使っていますが、Javaでデカイ画像を扱うのは勇気がいります。それに、CMYKの扱いが今ひとつだったりしますし。 Photoshopを使えば簡単にできるような処理も、サーバ上でそれをやる訳にも行かず(やって出来ない事は無いだろうけど・・)、どうしたものかと考えておりました。 そこで、せっかく画像処理に強いと言われる(笑)Mac OSX を運用プラットフォームにしている強みを生かして、何か簡単で良い方法が無いかと調べていた所・・・やっぱりありました。 sipsコマンドです。なんだ、Pantherからあったのか。知らんかった(笑) sip
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
はじめに こんにちは川崎です。最近はじめてgitを使う機会がありましたので復習してみます。 このエントリーは私がgitを使い始めたばかりのログを元にして、まとめた内容にしています。 gitをインストール、コマンドを使う準備 gitを使うにはgitのインストールが必要です。使っている環境に合わせてgitをインストールします。 私の環境はmacなのでportsでインストールしました。 $ sudo port -d selfupdate $ sudo port install git-core +gitweb +svn インストールが完了したかどうかはgit --versionコマンドで確認できます。 $ git --version git version 1.7.3 gitのversionが表示されたのでインストールされているようです。準備完了です。 はじめてgitを使うときは gitを使うた
GNU/Linuxに慣れてると、よく打つtop/ps/netstatがOS X使ってるときにLinuxのそれと全然ちがう挙動で使いにくい。同じ挙動にするのman見ても無理そうなんで、なんとか同じように使えるのないか調べてみた。 top htopならLinuxとOS Xで同じように使えるのでhtopを使うとよさそう。 brew install htop-osx ps psのいい代替は見つからなかったけど、ps auxfのようにツリー表示したいときの代替はpstreeを使うとよさそう。 brew install pstree netstat netstatはnetstat -tnpaとかnetstat -tnplをよく使うけど、前者はlsof -nP -iTCP、後者はlsof -nP -iTCP -sTCP:LISTENで代替できそう。 $ sudo lsof -nP -i4TCP -sTC
タイトルは釣りぽよ〜 今日ここで書くのはわりかし最近知ったことだったりするのが多いんですが、せっかくなので書いておこうかなぁと思った次第です。Linuxって書いてるけど、普通にMacでも使えるハズです。 知ってる人にとってはアタリマエのことですけどね……。 ファイルサイズの桁でかすぎてがわからん ls とか duあたりで使える話ですね。 ファイルサイズが大きすぎてパッと見わからないよっていうことってあるじゃないですか。ありますよね。いやある。 そんな時は -h オプションを使いましょう。 $ ls -l /var/log/nginx/access.log -rw-r--r-- 1 root root 1897381 8月 26 02:50 2012 /var/log/nginx/access.log $ ls -lh /var/log/nginx/access.log -rw-r--r--
■はじめに Linuxでは、ulimitコマンドなどを使って、ユーザごとに使用可能なシステムリソースを 制限する事が可能です。 ■ulimitコマンドとは ulimitコマンドはシステムリソースの制限を設定するためのコマンドです。 プロセスがメモリやCPUタイム等を多く消費しないようにするために、ユーザごとに制限を 設定することができます。 また、オプション指定により、ハードリミット、ソフトリミットを指定する事ができます。 ここでは ulimit コマンドで使用できるメモリの容量を制限する方法について説明していきます。 ■全てのリソースの制限の表示 まず、root権限で ulimit コマンドを実行し、現在の設定を確認します。 # ulimit -a core file size (blocks) 0 data seg size (kbytes) unlimited file size (
※ご注意 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、すべてのコマンドが使用できてしまう特権ユーザー(スーパーユー ザー)の利用制限について説明した。今回は、引き続き特権ユーザーが通常行うsuのセキュリティ上の問題点やsudoの基本的な使い方について紹介する。 suの問題点 suコマンドは、再ログインになしにrootに限らず任意のユーザーにスイッチすることができるという、とても便利なコマンドだ。しかし、そんなsuコマンドには、以下に示すようなことが懸念されている。 ●rootのパスワードを入力する必要がある suコマンドは、実行時にスイッチするユーザーのパスワードを入力する必要がある。例えばtelnetでリモートログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く