最近、h2o で mruby がサポートされたので、まずはコンパイルしてみた。 https://github.com/h2o/h2o h2o は、@kazuho さんが作成されている HTTP/2 & HTTP/1.x 対応の高速な WEBサーバです。 環境いつものごとく vagrant で。 CentOS 7.1 (3.10.0-229.el7.x86_64) h2o 1.4.2 mruby 1.1.0 手順現状 h2o で mruby を利用する場合は、h2o と mruby のコンパイルを、別々に行わなければいけない(mod_mruby とかだとそのなかで mruby をビルドしてくれる)。 流れとしてはまず、libmruby.a を作成し、h2o コンパイル時にそれをリンクする感じ。 作業ディレクトリの作成 1 2 mkdir work cd $_ vagrant の共有フォルダ