jenkinsの勉強のため、第6回テックヒルズに参加したので メモとしてスライドをまとめておく。 スライド公開は後々見直せるのでたいへん助かります。 登壇者の方、どうもありがとうございます! <タワーホール> ▼19:00-19:10 「AimingにおけるJenkins活用事例」株式会社Aiming:黒木氏 ▼19:35-19:55 「検索基盤開発の為の結合テスト環境の自動化」楽天株式会社:荻原氏
序文 ソフトウェア開発とはままならないものだ。そもそも開発と銘を打たれているにも関らず製造工程のような量的単位「工数」で管理しようとしているので致し方無いのかも知れない。そう、開発と言うからには「作ったことの無いものを作る」ということであるにも関わらず、 ・「何人がかりで何日で出来る?」と聞く ・「何日くらいですかね、やってみないと分からないけれど」と答える ・「分からないけれど」はとりあえず無視して、何日かの余分をとってスケジュールを作る そんなことをしていれば古典落語に出てくる「致し方ないけれど起こる残念な出来事」のようなオチにしかならないのは目に見えているのだが、これは現実によく有るやりとりである。しかし、これでもまだマシな部分も有る。少くとも作ろうとしてとしている人が「何日で出来そうか?」について答えているからだ。作ろうとしている人ではない人が当てずっぽうに答えてスケジュールが決ま
こんにちは太田と申します。 DeNA内でも様々なチームで活用されているCIツールであるJenkinsに関する書籍「入門Jenkins」を執筆いたしました。本日9/24から発売中です。 http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/3530.html 元々、JenkinsはJavaで開発されていることからJavaEEを始めとするエンタープライズ・アプリケーション開発の分野で広く利用されていましたが、現在はAndriodやiOSのようなスマートフォン・クライアント・アプリケーション、PerlやRubyのようなLeightweight Languageでのサーバーサイド・アプリケーションなどの開発でも広く利用されています。 しかし、上記のJavaEE以外の領域では情報がWeb上に散在している状態でまとまったものがなく、私自身も社内でPerlやJav
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