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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (5)

  • 「民族」か「国民」か(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20101023/p1 これに対しては、ブクマ・コメントに tari-G 『民族社会主義と訳すのが正しい』賛成できない。NationStateを基的には民族国家と訳さないように、実体的な民族性が強調されると近代における特別の幻想的共同体概念としてのNationの意味を失念させる恐れが高まる 2010/10/23 http://b.hatena.ne.jp/tari-G/20101023#bookmark-25896805 wackunnpapa 歴史, 政治 「民族」というならNationalではなく,やはり頻繁にNSDAPが使っていたVolkという言葉/概念もあったわけで,この場合“民族社会主義”という訳を当てることは,「国民化」という問題をそぎ落とすことにならないか。 2010/10/23 http://b.hate

    fuldagap
    fuldagap 2010/10/25
    確か、武装親衛隊においてドイツ国民による部隊と民族ドイツ人による部隊って区別されてたことを思い出した。んで民族ドイツ人ですらない外国人義勇武装親衛隊将兵が終戦まで戦ってんだからナチズムというのも難しい
  • 金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.guts-kaneko.com/2007/06/post_298.php(Cited in http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100820/p3) 「米国下院で可決された従軍慰安婦決議」*1について曰く、「日にいわれのない謝罪を求めるこの従軍慰安婦決議は、米国民主主義の歴史に汚名を残したものです」と。金子洋一が歴史修正主義者の一味であることはクリアになった。さて、私は一度だけ金子洋一について肯定的に言及している*2。伊藤隆敏氏の日銀副総裁選出を民主党が拒絶したということがあって、金子洋一が経済学的にはまっとうな根拠で自らの党の方針に逆らって伊藤氏を擁護したということがあったからだ。その時点で、金子の「従軍慰安婦」を巡る発言はチェックしていなかった。知っていたら、何らかの但し書きを付していただろう。勿論、金子の日銀副総裁問題についての発言

    金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    fuldagap
    fuldagap 2010/08/27
    「(少なくとも理論的には)そこにおいては「再分配」する原資がないという言い訳は通用しなくなっているわけで。何を如何に「再分配」するかという問題は経済の問題から政治の問題へと移行している。」
  • カトリックもプロテスタントもユダヤも - Living, Loving, Thinking, Again

    「日カトリック正義と平和協議会」*1が10月11日に靖国神社及び遊就館「見学」を予定していたが、それに対して「主権回復を目指す会」や「在日特権を許さない市民の会」などのウヨ団体が抗議という名の妨害を計画*2。某MLを通じての情報によれば、その混乱を回避するために「正義と平和協議会」は「見学」の中止を決めたという。 先ず「カトリック」それ自体を「極左」と決めつけるなんて、この人たち、麻生太郎がカトリックだということを知らないのかね、と思った。それから熱湯浴のアイドル、稲田朋美も*3。それから曾野綾子ちぇんちぇーとかも。 「主権回復を目指す会」には掲示板があるのだが*4、その「<カソリック教徒の靖國乱入を粉砕せよ>」スレッド*5を見てみると、この人たち、カトリックとプロテスタントの区別、さらには基督教とユダヤ教の区別もついていないんじゃないかと思えてくる。また、この人たちは一方で左翼を罵倒し

    カトリックもプロテスタントもユダヤも - Living, Loving, Thinking, Again
  • 古事記には - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 外交の舞台に適さず?平山画伯の絵に自民会議で批判の声 平山郁夫氏の描いた「日列島誕生図」が東京・麻布台の外務省飯倉公館に飾られていることに対し、18日の自民党の外交関連合同会議で批判が出た。 「日列島誕生図」は、古事記などにある「国生み」の神話をモチーフに描いたとされる日画。17日に中曽根外相とクリントン米国務長官の会談が行われた同館のレセプションホールに飾られていて、しばしば写真撮影の背景に映る。 ◇ 合同会議で問題とされたのは、北海道や沖縄などが描かれていない点で、「外交の舞台に掲げる絵としてふさわしくない」という声が上がり、柴山昌彦外務政務官が展示を取りやめる意向を示した。 外務省は「経緯はわからないが、昔から飾られている、すばらしい絵だ」と思わぬ批判に戸惑っている。 (2009年2月19日05時03分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.

    古事記には - Living, Loving, Thinking, Again
    fuldagap
    fuldagap 2009/02/19
    まあ、記紀を編纂したコンセプトからいうと、国の現状に合わせてどんどん修正していくってことになるんだろうけれども。
  • ブランドの死? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2009/02/post-f5b3.html 原宿の「表参道ヒルズ」に閑古鳥が鳴いているという話から始まる。 そういえば、日に帰る度に原宿には必ず行き、「表参道ヒルズ」の近くは通るのだが、何故か知らぬが「表参道ヒルズ」に入ったことはなかった。そうだったのか。 さて、それから「ブランド」の話になる。ただ、読んでいて、個別の諸「ブランド」の話と「ブランド」一般の話が混同されている感じがした。また、「ブランド」について語られていることについても、今更という印象をちょっとは受けたのだ。勿論、「ブランド」について語るのは難しい。例えば、所謂ラグジュアリー・ブランドとコカ・コーラのようなマス・ブランドと企業ブランドを一緒くたに論ずることができるのかとか。 (前略)何かに駆られるように、「ブランド志向」に走ったわけだ

    fuldagap
    fuldagap 2009/02/17
    かたちを変えて80年代に戻るんじゃないかなー
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