東京都は新型コロナウイルスの最新情報を発信するスマートフォン向けサイトの設計図を全国の自治体に無償提供する。データをグラフで示すなど視覚的なサイトをIT(情報技術)予算の少ない自治体でも簡単に作れる。検査状況など情報が速やかに伝わる体制づくりに協力し、不確かな情報の広がりや市民の不安の解消につなげる。無償提供するのは都が4日公開した「東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト」のソースコード。活
![新型コロナサイト、東京都が自治体にソースコード提供 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14a2defae8c09e8a714f50a2df593438beddee17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5646563006032020CE0001-5.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dc51e27656fe68c35acc0bc363bfb0520)
子どもを「どこに」預ければいいんだろう? どこに住めばいいんだろう? 勤め先はどこに? 東京の保育園の不足は深刻。 子どもを持って東京の街に住む人、働く人、 これから住もうとする人、これから子どもを持とうとする人、 あるいは、そのような家族や友人を支える人たちの悩みや負担、不安が少しでも軽くなれば。 住む場所と働く場所が必ずしも同じ自治体にあるわけではないし、 今とこれからも同じ場所に住んでいるとも限らない。 Tokyo保育園マップは、自治体の境界線を超えて横断的に保育園を探せます。 現在は23区のみを対象にしていまが、今後市町村のデータ整備やマップへの掲載も考えています。 ※ β版は、検索機能や空き情報はご利用いただけません。 Tokyo保育園マップは、Code for Tokyoの有志によるTokyo保育園マップ作成チームが作成しています。 ご協力いただける自治体やNPO、個人を大歓迎
このところ、「シビックテック」という言葉を聞く機会が増えてきた。シビックテックとは、テクノロジーを活用して市民が地域課題に取り組む活動のことである。日本でその中心的な存在となっているのが、非営利団体の「Code for Japan」である。Code for Japanの代表理事を務める関 治之氏に、最近の活動と2016年の展望を聞いた。 2015年11月に、年1度のイベントである「Code for Japan Summit 2015」が開催されました。第2回目の開催となります。手ごたえはいかがでしたか。 予想を上回る大成功となりました。数で言うと、3日で延べ1000人が来場。ユニーク来場者数は590人でした。前回の2014年に比べて4倍くらいの規模です。 来場者の満足度も高いようで、ブログを見ると「参考になった」「刺激を受けて始めてみました」といったものが見受けられました。サミットのテーマ
「ゲーム事業」「キュレーションプラットフォーム」を始めとし、現在は「自動車関連事業」「ヘルスケア事業」などさまざまな事業展開をしている、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)。現在、DeNAの新規事業のUI・UXデザイナーとして活躍されている和波里翠さんに、ご自身のライフワークとして取り組まれているグラフィックレコーディングの魅力やクリエイターに求められることなど、お話を伺いました。 ■ 自分に向いているかどうかを考えるより、やってみた方が早い モネやルノアールの絵画を模写したり書道を習ったり、幼い頃から集中して何かを描いたり作ることが好きでした。小学校の頃は漫画家や小説家に憧れて、作品を作ってみたのですが、想像以上にハードな世界だと幼いなりに感じました。 その頃、授業外の時間でも図工の先生にお世話になっていて、夜遅くまで作品制作をさせていただいたり、展覧会の空間プロデュースを任せて
市民局長の金親です。 みなさん、「千葉市お祭りデータセンター」ってご存知ですか? 市内の、いつ、どこで、どのような「お祭り」が開催されているのか、そんな情報が一目でわかるWebアプリが「千葉市お祭りデータセンター」です。 そして、このアプリを作ったのは「Code for Chiba」という団体で、千葉市内のIT系エンジニアや、Webデザイナー、そしてICTとは全く縁のない会社員などが参加しています。 今、日本全国には各地の名前を付けた「Code for ○○」という団体が数多く生まれつつあり、「Code for Chiba」も2015年1月に誕生した新しい団体です。 この「Code for ○○」の源流はアメリカにあり、Codeすなわちコンピュータ言語に由来しますが、IT系エンジニアを中心に、自分たちの持つスキルを使ってより良い社会を創ろうとの思いから、日本においては「Code for J
「Code for Japan Summit 2015」のウェブサイト。当日のセッションの動画も何本か見ることができる 11月6日~8日の3日間、地域社会の課題解決にICTを活用して市民が行政とともに取り組む“シビックテック”のショーケース「Code for Japan Summit 2015」が、豊島区で開催された。各地から行政職員や市民が訪れたほか、政府関係者や海外のシビックテック関係者も参加し、3日間の来場者は延べ1000人に上った。 Code for Japanは、人口減少や産業構造の変化などを背景とする地域社会の課題の解決に向け、ICTや行政機関が開示するオープンデータを活用した取り組み(シビックテックと呼ぶ)を展開するコミュニティ。2013年に発足し、全国の市町村など50カ所以上で有志が行政機関や民間企業と連携してアイデアソンやハッカソンなどを展開している。Summitを支えた
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アプリケーションの作成などを通じ、行政サービスの改善などを支援する団体「Code for Japan」のイベント「Code for Japan Summit 2015」が11月6日~8日に開催されている。 Code for Japanは2013年に、市民参加型のコミュニティーから地域の課題を解決するためのアイデアを考えテクノロジを通じ、公共サービスの開発、運営の支援を開始し、3年目を迎える。 人口減少社会である日本では、地方の経済的な疲弊や行政の財政難に対し、ITでの地方自治の効率化や問題解決が期待されている。Code for Japanはこれまでテクノロジを活用して住民自治を改善する取り組みである「シビックテック」活動を推進しており、
市民が情報技術(IT)を使って地域課題を解決する「シビックテック」が静かな盛り上がりを見せている。東京都豊島区の旧区庁舎では6~8日、全国でシビックテックに取り組むITエンジニアや自治体職員らが集まる「サミット」が開かれる。 主催は2年前に設立された一般社団法人「コード・フォー・ジャパン」(CfJ)。スマートフォン向けアプリやウェブサイトの開発にボランティアで取り組む、全国約50の地域団体を支援している。 CfJの高木祐介副理事長(35)は「日本は少子高齢化に伴う多くの課題に直面している。行政任せではなく、地域が主体的に課題を捉え、一緒に解決していくことが必要だ」と話す。 サミットには多摩市のほか、金… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると
出典:ITpro 2015年6月3日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 新人営業のD太君と先輩SEのM子さんは、建設会社のG社を訪問中。IT担当のZ課長とAさんに提案したモバイルシステムが受注できそうな気配で、D太君は一安心。そして、話題はコード・フォーX(CfX)に移行しました。CfXは、地域の「困った」をITの力で解決しようという思いを持った市民が設立。その動きは全国に広がり、CfXの活動に新しいビジネスを生み出す可能性を感じるIT企業が、関心を寄せています。 Z課長 提案してもらったシステムなら、営業担当社員の機動力を高めることができそうだな。欲を言えば、もっと初期費用を低減できるとありがたいね。 M子 承知しました。その観点から再度検討します。 D太 ところで、Z課長はこの春から単身で赴任されているんですよね。もう慣れましたか? Z課長 最初は戸惑
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シビックテックは自治体を変えるか 5月27日 19時24分 「シビックテック」ということばをご存じでしょうか。ITなどのテクノロジーを活用することで、これまで自治体任せだった地域課題の解決に、市民がみずから参加してもらおうという取り組みです。日本でも、民間のITエンジニアなどが中心となって団体を設立するなど、徐々に広がっています。 こうした取り組みに注目したのが、東京電力・福島第一原子力発電所の事故で町の全域が避難区域に指定されている福島県浪江町です。シビックテックは町の復興にどのような効果をもたらし始めたのでしょうか。 (ネット報道部 後藤岳彦) 使われないタブレット端末 事故から4年が過ぎた今も、すべての住民が全国各地で避難生活を送っている浪江町。離れ離れに暮らす住民の絆をどう維持して、町の復興につなげていくのかが大きな課題となっています。 こうした課題を解決しようと浪江町が計画
2015年04月13日 ツイート Code for Japanオープン調達地域課題東日本大震災浪江町 今年3月「あしたのコミュニティーラボ」で取り組みを紹介した「浪江町タブレットを利用したきずな再生・強化事業」では、福島県浪江町のきずな再生のために取り組まれたタブレット開発プロジェクトの全体像と、浪江町をバックアップし続ける一般社団法人コード・フォー・ジャパンの取り組みをお伝えした。今回は、その続編。新年度を迎えたプロジェクトの今を紹介するとともに、行政、NPO団体、大企業×ベンチャー企業など、多くのメンバーが交わりつくりあげていった「オープン調達」の開発プロセス、それが民間企業にもたらした波及効果を全3回でレポートする。 “アジャイル型”開発が浪江町タブレットにもたらしたもの ──浪江町タブレットを利用したきずな再生・強化事業(5) 未来を担う85年世代が感じた、これからの働き方 ──浪
市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。 【Google インパクトチャレンジ】マドレボニータさんと共に応募しました #codeforjapan昨年私が参加した SUSANOO という社会起業家育成プログラムで同期だったマドレボニータさんと、Googleインパクトチャレンジに応募しました。現在、選考の結果待ちですが、3/16にはファイナリストが発表されるとのことで、ドキドキして結果を待っています。(3/16追記:ファイナリストに残っていました!→投票ページ)コーポレートフェローシップの準備などで慌ただしくしていましたが、ファイナリストが発表される前に、なぜマドレボニータさんと一緒にこのインパクトチャレンジに応募したのかの経緯を書いておきます。■NPOとの連携の模索 Code
市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。 【プレスリリース】 「地方創生イヤー」の2015年の幕開け、IT&データを活用した、企業・自治体・住民「三方良し」の、新しいスタイルの課題解決プロジェクトが始まります! 1月7日11時、当団体が新しく始める新事業、コーポレートフェローシップについての記者会見を行いました。 ■Code for Japan「コーポレートフェローシップ」キックオフ会見 〜企業が地域の課題解決の為に自治体に人材を派遣する「コーポレートフェローシップ」が本格始動〜 一般社団法人コード・フォー・ジャパンでは、企業の人材が自治体に出向し派遣社員として自治体内で地域の課題解決を行う「コーポレートフェローシップ」の受け入れ自治体の募集を1月7日より正式に開始いたし
IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 日本ではNPOの活動が “キャリア”として定着していない 政府や自治体が保有するデータを一般に公開して、市民活動の役に立てようとする「オープンデータ」の動きが始まっている。オープンデータとは、公共団体が持っている地図情報や統計データなどを、誰でも自由な形で利用できるように配布し、それを民間団体や個人が自由に再利用できる仕組みのことだ。 この活動の発祥の地である米国で、2009年に設立されたプログラマーによるオープンデータ活用の非営利組織「コードフォーアメリカ(code for America)」の活動が有名である。日本でも2013年に「コードフォージャパン」が発
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