Project Heliusは成人向けのデッキ構築型ローグライク『Operation Lovecraft: Fallen Doll』のSteamページを公開、ベータテストの近日開始をアナウンスしました。 同作は、クトゥルフ神話の要素を設定に取り入れた成人向けのデッキ構築型ローグライクゲーム。手軽にキャラクター同士のリアルタイム3Dシーンを楽しめる作りとなっており、長年に渡ってオフライン仕様のリアルタイム3Dシーンを中心に開発が進んでいました。 今回のベータテストではオンラインモード「ハーレムモード」が実装。「ハーレムモード」では最大10人でオンラインでマップを自由に動きながらあんなことやそんなことが楽しめる作り。後日実装が行われるデッキ構築型ローグライク部分でもこの「ハーレムモード」のあんなことやそんなことで手に入れたデータでカードを入手し、デッキを構築していく模様です。 「クトゥルフ神話
Adult Swim Gamesは、インディー開発者Andrew Morrish氏が手がける新作ロールプレイングゲーム『Kingsway』を発表。トレイラーを公開しました。 本作では冒険のすべてを“仮想オペレーティングシステム”で表現しており、敵やトラップはポップアップ、バックパックはファイルフォルダー、クエストは電子メールで管理されます。また、世界はプレイするごとにランダムで生成されるとともに、死は永久です。 主な特徴 独自のスキルを持つ様々なキャラクタータイプから選択。モンスター、盗賊、他の冒険者の奇妙な領域を発見。仲間の冒険者を助て強力なモンスターを倒すか、あるいは行く先々で盗みや殺しをするか、善悪を選択。敵を倒し、納骨所や洞窟を宝物を略奪。特別な宝物のためにクエストを達成。プレイスタイルに合わせてインターフェースを整理。 デスクトップ操作ならではの仕掛けや隠し要素にも期待したい『K
2015年に『The Next Penelope』を手掛けたAurelien Regard氏の新作ゲーム、『AWAY: Journey to the Unexpected』のティーザー映像がGameSpotにて公開されました。 本作はローグライトな環境を舞台にしたカラフル一人称視点アドベンチャーゲームで、アクションとネゴシエーション(交渉)を融合したプレイが特色。ゲームで遭遇する奇妙なキャラクターは、チームに加わるよう説得することができるそうです。 独特なアートスタイルも興味をひく『AWAY: Journey to the Unexpected』は、PC/PS4/Xbox One/Nintendo Switchを対象に2017年リリース予定。なお、日本語で歌われているオープニングテーマは、成瀬 和彦氏が作曲、ぼうきち氏が作詞、真白 彩氏が歌を担当しています。 《RIKUSYO》
『風ノ旅ビト(Journey)』などで知られる海外ゲームデベロッパーthatgamecompanyより、新作を予告する数枚のイメージが披露されました。 叙情的な作風とアートスタイルで多くのゲーマーを虜にしてきたthatgamecompanyですが、新たに公開されたティーザーイメージではロウソクをモチーフにしたイラストや遺跡のようなモニュメント、4人の子ども達と思しきシルエットを確認可能。そのゲーム内容は明かされていないものの、「2017年」リリースと考えられるメッセージや「“与える”ことについてのゲーム(a game about giving)」といった予告が伝えられています。 thatgamecompanyは2015年8月に新たな人材募集を行っており、次なるタイトルは「繋がり」にフォーカスした内容であることや「オンラインマルチプレイ要素」を盛り込んだものと考えられていました。また、その際
オランダのギャラリーサイトCOOK AND BECKERにて、Team ICOと上田文人氏が手掛けた『ICO』『ワンダと巨像』の公式複製絵画が販売開始されました。 新たにCOOK AND BECKERで販売がスタートしたのは『ICO』の世界観を描いた40x34センチの複製絵画と『ワンダと巨像』の40x28センチの作品。個数はそれぞれ500個限定でナンバリングが施されており、95ドルの額装無しエディションと黒/白の木製額装エディションが各295ドルで購入できます。 COOK AND BECKERのプロダクトは日本国内への発送にも対応。その他にはCD Projekt RedやNaughty Dog、THATGAMECOMPANYなどのアート作品も販売しているので、興味がある方はアートコレクティブ一覧にも目を通してみてはいかがでしょうか。 《subimago》
ブラジルに住まう13歳のオンラインゲームを愛する少年が、仲間内のゲームでの敗北に対する罰ゲーム中の事故により死亡する痛ましい事件が起こってしまいました。 英Daily Mail紙によれば、亡くなったのは13歳のGustavo Detterくん。事件当時、彼は友人たちとチームを組み、互いに相手の姿をWebカメラで見ながら『League of Legends』をプレイしていましたが、チームは敗北。その後の詳細な経緯は不明ですが、彼の友人たちは罰ゲームとして、チーム内で慣例化していた、危険な“失神ゲーム”を行うことを彼に強要しました。 そのルールに従い、自分で自身の首を絞めたGustavo少年は、何らかのアクシデントによりそのまま窒息する事態に。一部始終を見ていた友人たちは異変に気づき、同じ家に住まう彼のいとこへと連絡し、彼はすぐに病院へと搬送されましたが、治療の甲斐なくそのまま亡くなった模様で
"I'm gonna wreck it!" Again! @DisneyAnimation confirms Wreck-It Ralph sequel. Here's a first look at concept art. pic.twitter.com/quJWoZ28Nz ― Disney (@Disney) 2016年6月30日 過去に制作の噂が囁かれていた、ディズニー映画「シュガー・ラッシュ(Wreck-It Ralph)」の続編が正式に発表されました。 「シュガー・ラッシュ」は米国で2012年、国内で2013年に公開された3DCG映画。ゲームの世界を舞台にしており、クッパやソニック、ザンギエフなど、実在ゲームのキャラクターが多数ゲスト出演し話題となりました。
海外ファンPaul Johnson氏が制作していた『R-TYPE』の自主制作アニメ「Game Master: R-TYPE」が遂に完成し、YouTubeチャンネル"mashed"で公開されました。完成版となった映像には日本語字幕も用意されています。 本アニメは初代『R-TYPE』のステージ1をテーマにした作品となっており、80年代の日本アニメに影響を受けた表現技法が随所に見られます。ストーリーラインもしっかりと作られており、製作途中の映像で感じた疑問点も「なるほど、そういうことだったのか」と納得。最後には次回作を感じさせるシーンもあり、氏の今後の活動に期待が寄せられます。 R-TYPE動画は遂に@mashedで出る!「CC」をクリックすれば日本語字幕もある。https://t.co/nFus05zWhG 皆様の期待を裏切ってないことが私の個人的な願いですけど、厳しい批判をぜひ与えてください
先日、突如として公式ウェブサイト上で情報が披露された『Year Of The Ladybug』は、プラットフォーム、発売時期など未定なコンセプト段階でありながら、完成度の高いアートデザイン上のキャラクターや奇妙な世界観、企画書により、世界中から多くの注目集まっている作品。その非常に魅力的な本作品をご紹介します。 『Year Of The Ladybug』は、プレイヤーの分身となるインテリアデザイナーのJames Hsiehが、2020年のカナダにある架空の都市Oakwoodで、現実に溢れだした地獄のような世界と不気味な生き物が跋扈する病院Glenroseで謎に挑んでいくというもの。 ゲームはTPSスタイルで進行。また、戦闘は近接戦闘とコンボシステムによって行われ、攻撃は通常とは異なるパターンと組み合わせで行うことが可能となっており、スキルをアンロックしていくことで戦闘技術もユニークかつ効果
new live version is up at long last ! COOKIES FOR EVERYONEhttps://t.co/94jOHxvUED pic.twitter.com/a0uLryebje Orteil (@Orteil42) 2016, 2月 8 2013年8月に立ち上げられ、世界規模の大流行を見せたPC用ブラウザゲーム『Cookie Clicker(クッキークリッカー)』。妙にキャッチーなキャラクター「グランマ(クッキーババア)」や「タイムマシン」「反物質コンデンサー」などを使ってひたすら“クッキー”を焼き続ける本作のバージョン2.0が海外でリリースされました。 この度配信されたバージョン2.0アップデートでは「銀行」に「寺院」、「魔術師の塔」と言った建築物とサウンド追加のほか、実績やアップグレード、そして各要素のバランス修正などが含まれています。今や『Cl
最初に紹介するのは、意味不明ゲームの筆頭、代表格と言える『Goat Simulator』です。本作は、ヤギを操作して街を混沌に包んでいくシミュレータータイトル。なぜヤギなのか、なぜ誰も抵抗しないのか、意味を考えだしたらキリがない世界観はクセになること間違いなし。様々なヤギの種類や、多様な発生イベントの数々によってリプレイ性も備えています。その爆発的人気にあわせて様々な作品とコラボするなど、その勢いは衰え知らず。DLCも開発中とのことで、その不条理世界はさらに拡張していくようです。 ■『I am Bread』 開発:Bossa Studios 配信:2015年 続いては、上記『Goat Simulator』とコラボした作品の1つ、『I am Bread』を紹介。本作には、一枚の「食パン」を操作して、自らをこんがりトーストにするという目的が存在します。「パンを焼く」というステージクリア方法こそ
海外YouTubeチャンネルCubehamster Innovation in Minecraftより、『Minecraft』内で制作した自立移動可能なロボットの紹介映像が公開されています。 趣向をこらした『Minecraft』映像を数多く披露している同ユーザーが新たに公開した動画では、蜘蛛型ロボットと二足歩行型ロボットが登場。どちらも自立しているばかりか、移動も可能で、動画のタイトルや説明文によるとModもコマンドブロックも使用していないそうです。また、蜘蛛型ロボットにはTNTブロックを撃ち出す機構やエンジンのスタート/ストップなども備えています。 なお、二足歩行型ロボットは、Telltale Games開発の『Minecraft: Story Mode』 Episode 2に登場するロボット「The Mighty Mechmaster Nine Million」とのことです。 《秋夏》
Nintendo UKは、Wii U向けシューター『スプラトゥーン(Splatoon)』が英BAFTAの英国アカデミー賞ベストゲーム部門チルドレン賞を受賞したと発表しました。本作は、プレイヤーがイカとなってマップを塗り広げて戦う2015年5月に発売されたシューターで、コミカルなキャラクターや特徴的なゲームシステム、カスタム要素、ゲーム内で描かれるイラストから話題となったタイトルです。 BAFTAは英国で映画やテレビなどの優秀作品を毎年決める協会で、ゲーム部門のチルドレン賞のノミネート作品には本作以外にも『Adventure Time Game Wizard』や『Minecraft Console Edition』、『Yoshi's Woolly World』が挙がっています。 《G.Suzuki》 ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムな
2015年10月19日にSteam Greenlightに登録され、11月18日にSteamでの販売を開始した幼女のシミュレーションゲーム『Yohjo Simulator』が、僅か2日で販売停止状態となっています。 本作を開発した同人サークル「DEADFACTORY」のシンダ氏はTwitterで「現在なんか色々アレで販売停止してます」と報告。販売停止の正確な理由は定かではありませんが、同氏はクオリティに対してフォーラムに苦情が集まり、荒れに荒れたと伝えており、それが販売停止という判断に至ったようです。 また、『Yohjo Simulator』に関してはアップデートを行う予定であり、既にボイスの収録やモーションも開発しているとのこと。配信再開がいつになるのか、どういった形になるのかについては不明です。 《水京》
『Minecraft』の次期大型アップデート“Adventure Update”で追加予定となっている新mob“Enderman”の動画がYouTubeにリークしています。その動作たるや、もはやホラーゲーム。クリーパーさん以上の恐怖を与えてくれそうです。 『Minecraft』の作者である“Notch”ことMarkus Persson氏のブログThe Word of NotchではこのEndermanに関する詳細が幾つか伝えられています。■ 身長は3メートルで長い手足を持つ ■ ブロックを持ち上げて移動する能力を持っている ■ 普段はおとなしい ■ プレイヤーがEndermanを見つめる(照準を合わせる)と敵になる ■ プレイヤーが見つめている間は動かないが、目をそらすとワープして近づいてくるAdventure Updateは8月26日より開催されるPAX Primeにプレイアブル出展予定
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