“守りの情シス”から“攻めの情シス”は生まれるか AGC旭硝子のPoC部隊奮闘記(前編):【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/2 ページ) クラウド化で時間に余裕ができる情シスをPoC部隊に育てよう――。そんな取り組みを始めたのがAGC旭硝子の浅沼勉氏。その行く手には何が待ち受けているのか……。 今、企業の間で「IT部門を2分化」する動きがあるのをご存じだろうか。システムの信頼性と安全性を重視し、安定的に稼働させることを目指す“守りの部隊”だけでなく、現場の業務改善や付加価値サービスの創出を手掛ける“攻めの部隊”を社内に持とうという流れだ。 100年を超える歴史があるガラス製造大手のAGC旭硝子も、そんな“バイモーダル化”の取り組みを進める1社。2015年にAWSを導入したAGC旭硝子では、クラウド化によりハードウェアの保守運用から解放される情シスメンバーをトレ
民進党の蓮舫代表は7月18日、民進党本部(千代田区永田町)で記者会見を行い、戸籍謄本の一部を公開した。 ネット上では、戸籍謄本の公開は差別を助長することになるという危惧の声が相次いでいた。蓮舫氏は「本来は誰かに迫られて開示するようなものではない」と断りながらも、野党第一党の党首として説明責任を果たしたいと語った。 「戸籍は他者から開示を迫られるものではない」 蓮舫氏は1985年の国籍法改正に伴い、日本国籍を取得した。その際、父親に台湾籍を放棄する手続きをしてもらったという。しかし2016年9月に台湾籍が残っていたことが発覚。改めて台湾籍放棄の手続きをした。 戸籍謄本には家族の個人情報も記載されているため、これまでは公開に応じていなかった。しかし「娘と息子が成人し、家族で話し合って了解が得られた」ため、家族についての記載を白塗りにした上で、戸籍謄本の一部を公開。「国籍選択の宣言日」が2016
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く