こんにちは! refeiaです。今回は、今月発売されたワコム初の有機EL液タブ、「Movink 13」を見ていきましょう。最初にお断りですが、ここでは有機ELタブレットも便宜上、“有機EL液タブ”として呼びますね。 本機の位置付けはプロ向けで、価格は11万8800円(税込み、以下同様)です。同じくプロ向けのCintiq Proシリーズは最近ずいぶん高価になってしまったので、逆に安く見えますね。ならば、このMovinkはどんなプロ機なのか……? じっくり見ていきましょう。 一点以外は妥協のないスペック まずは液タブとしてのスペックを見ていきます。 13.3型/有機EL フルHD (1920×1080ピクセル) アンチグレア/指紋防止処理ガラス Pro Pen 3が付属 10点マルチタッチ DCI-P3カバー率100%/Adobe RGBカバー率95%(CIE 1931) おおむね、しっかりと
![ワコムが有機ELと出会ったら……極薄で最軽量液タブ「Movink 13」をプロ絵師が試したぞ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b5fa1bbd22bed4f45a2b0f1db32d8c458b359a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F2405%2F22%2Fcover_news040.jpg)