久しぶりに妹と甥っ子に会った。 甥っ子オモチは3歳になったばかり。 この時期の成長は著しいもので、 前回会った時と体も心も全然違う。 辿々しかったおしゃべりもだいぶ達者になって 会話が成立するようになった。 赤ちゃんから幼児へ。 ポケモンでいったら一段階進化したような そんな大きな変化を感じられる時期だ。 ドヤ顔もイヤイヤ期のワガママも とにかく可愛くて可愛くて可愛くて可愛い。 我が家の子ども達はもう8歳と12歳。 親としてはまだまだそれなりに可愛いけれどももう幼児ではない。 やっぱり幼児はすごい。 丸い頬、とんがらした口、すべすべのおでこ、ふくふくの手のひら。 ステータスを「可愛い」に全振りした、全身可愛いの塊。 久しぶりの「小さい子」の有無を言わせぬ愛らしさに完全ノックアウト。 自分の子であれば 泣けば「泣き止ませねば」 わがままを言えば「道理を諭さねば」と 色々と責任も伴い可愛いばか