印刷 ブレーメン戦で先制のゴールを決めた香川(右)=AP サッカーのドイツ1部リーグは17日、ドイツ・ドルトムントなどで行われ、ドルトムントのFW香川真司はホームでのブレーメン戦にフル出場し、前半8分に先制ゴールを決めた。これが決勝点となり、ドルトムントが1―0で勝った。香川は今季リーグ戦9点目で、昨季の8点を上回った。 長谷部誠が所属するウォルフスブルクは敵地でニュルンベルクを3―1で破った。右サイドバックで先発した長谷部はフル出場。MF細貝萌のアウクスブルクはホームでマインツに2―1で逆転勝ち。細貝はフル出場した。 ボルシアMGのMF大津祐樹はレーバークーゼン戦でベンチから外れた。(時事) 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちらマンU首位 ドルトムント連勝止まる 欧州各国リーグドルトムント8連勝、2位と勝ち点7差に 欧州サッカー得点へ リスク恐れない