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ブックマーク / www.alfasystem.net (2)

  • Alfa・MARS PROJECT

    今日、「勇者死す。DC版」のインタビューがあるつもりで一時間かけて新宿まで行った。 約束の時刻に10分ほど遅れそうになったので、電話を入れたら「明日だよ~ん」と明るくかつ冷ややかに告げられた。 僕の場合、こういう勘違いは年に一度や二度は必ずあるので、その場合の精神的なリカバリー方法も何パターンか心得ている。 さほどダメージはない。 というわけで、帰りの電車の中であれこれ企画をひねる。 ようするに現実逃避だ(笑)。 思いついた企画、忘れないうちにメモ。 広大なフィールドをもつ、ちょっと荒れた近未来を舞台にしたアクションゲームを想像してほしい。 廃墟と化したビル街や、改造バイクを乗り回す野盗の群れとか、まあ、そんなありがちな世界観で十分だ。 さて、僕はそのゲーム内で美少女キャラ(アンドロイド)を作成する。 顔のパーツ、衣装、スタイル、悲鳴の声質など豊富なバリエーションから選択できる。 とりあえ

    furakutaru
    furakutaru 2009/05/28
    枡野さんの企画はシステムに妙があるなー
  • Alfa・MARS PROJECT

    ゲームの仕様を決めるとき、たとえばこんな風なことを考えているというのを今日は公開してみる。 宣伝もかねて今月末にドコモで配信予定の「勇者死す」を例に話そう。 「勇者死す」は「勇者は魔王を倒した。だが余命5日」そんな感じの設定で、その5日間に何をするか、というRPGだ。 システムとしては、余命5日の間に身体パラメータが減退し、5日目に確実に主人公は死ぬ。 ところで、僕は死んだとこがない。さらに不治の病にかかったこともない。たぶん99%以上の方がそうだと思う。 このような状況下で「余命5日で身体パラメータが減退していく感じって、きっとこんななんだろうなあ」と誰もが納得する、そんなパラメータの落ち方をどう構築していくか。 それが以下である。 1.衰弱のイメージ: 大部分のプレイヤーは、体を蝕む不治の病にかかった経験はない。せいぜい他人の癌の闘病日記を読むか、身内にそういう人がいれば話を聞くか、で

    furakutaru
    furakutaru 2007/12/05
    仕様の話期限と限定の中での面白さ
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