「金の月のマヤ」 全3巻 田森庸介 作/福島敦子 絵 RPG「ポポロクロイス物語」のコンビによる新しいファンタジー、「金の月のマヤ」シリーズ。 救世主として異世界に迷い込んだ少女マヤの冒険を描きます! ◇◇あらすじ◇◇ 黄昏小学校に通う4年生観月マヤは、ある朝、奇妙な黒猫に導かれ、突如、人間の世界と対をなす影の世界〈シャドゥイン〉に送られる。そこは、すべての現象が精霊〈エルマ〉により成り立ち、エルマ使い〈エルマニオ〉が魔法をあやつる世界だった。彼女に託された使命とは、悪の精霊である〈闇のエルマ〉の力を鎮め、〈シャドゥイン〉を破滅の危機から救うこと––––マヤは、"人間の世界〈サニアル〉から現れる"と古代の伝説に謳われた、ただ一人の救世主、〈黒のエルマニオ〉だったのだ––––! エウロン王国の王の勧めにより〈エルマニオ〉の養成学校に通いはじめ、頭角を現すマヤだったが、〈闇のエルマ〉の悪の手は
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