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ブックマーク / garbagenews.net (1)

  • 「触ってごらん、音が出るよ」なポスター : ガベージニュース

    実際の現場には行けないけれど、その臨場感を出したいとき、似たような効果音を作り出して場を想像させる手法がある。小豆をザルに入れて左右に大きく振って音を出し、波の音を模すとか、うちわにビーズやボタンを糸で取り付け、左右に震わせて雨の音を真似るのが良い例。今ではデジタルサウンドによる合成ですっかりマイナーなものとなってしまったが、今でも「似た音で特定の情景を頭に思い浮かべさせる」のが有効なイメージ手法であることには違いない。COLORIBUSで紹介されていたブラジルの広告は、それをうまく利用した「なるほど!」と感心させるものだった。 これはブラジルの効果音などを作成する会社【Saxsofunny】が自社の宣伝のために、広告代理店【DM9DDB】に依頼して作ったもの。荷物運搬などでよく使われるビニールの梱包材、いわゆる「ぷちぷち」の上にタイプライターが描かれ、それに触れている人の手が写し出されて

    「触ってごらん、音が出るよ」なポスター : ガベージニュース
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