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ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (2)

  • ゲームの舞台になった要塞島で謎の巨大廃屋を見た - 沙東すず

    明治期の要塞が残りまくる友ヶ島の続編です。 前編はこちら→要塞の島で干潮時に現れる軍用道路を歩いた 虎島砲台 はげしく垂れ下がるフジ蔓 友ヶ島の砲台跡はゲーム「SIREN2」のロケ地にもなっているそうです。こんな場所、夜なんか怖くて泣きわめいてしまうもんね…。確かめてみたいけどこわくてプレイできない。 中が崩落しているものもあります。 友ヶ島水道を睥睨する砲座。 潮の流れがすごいことになっている!これはプチ鳴門だな〜 虎島をあとにし、沖ノ島にもどってきました。「深蛇池」と「イワタイゲキの大群落」という地図にあったスポットにも行ってみたのですが、正直あまり見る価値はないと思う。一度船の都合で宿がキャンセルになり、翌日に日帰りで強行軍したのですが、日帰りで島の見どころをすべて見るのはかなりキツいです。 沖ノ島の東のほうには海の家や旅館があります。戦後いったん観光地化したこの島には、タイワンリス

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  • 京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい

    先日行ってきた駒井邸の写真です。京大の理学博士・駒井卓の旧邸で、昭和2年に建てられたスパニッシュ建築。琵琶湖疎水沿いに埋もれるように建っています。 今はナショナルトラストが管理しているので入館料も保存費ということで千円と高めですし、金土日しか見学できませんが、綺麗に管理されています。 ボランティアのお姉さんにお茶を出していただいて案内もしてもらえます。収納やスペースの工夫についても逐一説明していただけるので、家を建てる予定のある方にもおすすめ。 一階リビングの千鳥ライト。 目玉はやはりこのアメジストのドアノブでしょうか。こんなものはもう製造できないらしいです…ドア一つでここまで勝ち組感が伝わってくるとは…。 訪れるなら午後がいいんじゃないかと思います。階段脇の窓から西日が差し込んでイリュージョンな感じになるからです。 この家はヴォーリズという建築家の設計によるもので、有名なところでは四条大

    京都・駒井卓邸-メレンゲが腐るほど恋したい
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