小池氏「三都物語」崩壊 大村・愛知県知事「希望」応援撤回
小池氏「三都物語」崩壊 大村・愛知県知事「希望」応援撤回
小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす 74年フィリピン・ルバング島で発見され、敬礼する元日本兵の小野田寛郎さん(共同) Photo By スポニチ 太平洋戦争の終戦を知らずにフィリピン・ルバング島で30年間過ごした元陸軍少尉の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが死去したことが16日、分かった。91歳。和歌山県出身。 死因などは不明だが、小野田さんが設立した「小野田自然塾」(東京都中央区)関係者はスポニチ本紙の取材に「亡くなったという連絡を受けている」と明かした。近く、近親者のみで密葬を営むとみられる。 小野田さんは1942年に和歌山歩兵第61連隊に入隊。44年にルバング島に派遣され、情報員の任務を与えられた。 しかし、終戦を知らずジャングルに潜伏。51年に帰国した元日本兵の証言からその存在が判明したが、作戦解除命令がないことを理由に部下とともに山中にとどまっていた。
渡辺明夫人が漫画家デビュー「将棋の渡辺くん」 渡辺明王将就位式 めぐみ夫人(左)と王将盾と記念品を手に笑顔を見せる渡辺明王将 Photo By スポニチ 渡辺の妻めぐみさん(32)が漫画家デビューする。9日発売の月刊誌「別冊少年マガジン」(講談社)から「将棋の渡辺くん」の連載がスタートする。 渡辺のブログ内に07年4月に開設したコーナー「妻の小言」を漫画にしたもの。めぐみさんはトップ棋士・渡辺の素顔を独自の目線で書く「人気ブロガー」として将棋界でも知られていた。 就位式で渡辺を見守っていためぐみさんは、デビューに「読者にウケるのか不安の一言です。将棋というものを身近に感じてもらえれば」とやや緊張した面持ち。連載は6~8ページ建て。小学3年の長男の子育てに加え、女流育成会会員だっためぐみさんは詰め将棋作家としても活躍しており、漫画は早起きして書き上げているという。 別冊マガジンの朴鐘顕
スコットランドリーグのレンジャーズ 財政難で下部へ サッカーのスコットランド・プレミアリーグで最多54度の優勝を誇る名門レンジャーズが来季は同リーグに参加できないことが4日、決まった。同リーグの参加クラブが、財政難のために破産手続きに入ったレンジャーズを引き継いだ運営会社の受け入れを投票で否決した。 この結果、レンジャーズは来季、4部リーグでプレーする可能性も出てきた。クラブ側は「レンジャーズは何部リーグでも参加する。そこから前進したい」との声明を発表した。 レンジャーズは、かつて元日本代表MF中村俊輔(横浜)が所属したセルティックのライバルで、両チームの激しい対抗意識がぶつかり合うダービー戦は「オールドファーム」として知られる。(共同)
漫画「ジャイキリ」原作者 JFL町田スポンサーに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く