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信仰に関するfuronu114のブックマーク (7)

  • 翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以下は、ウィリアム・パターソン大学哲学教授のエリック・スタインハート氏の記事 "The Singularity as Religion" の翻訳です。 宗教としてのシンギュラリティ シンギュラリティにまつわる文化と言説のほとんどは、宗教的であると思う。この考えは、部分的には、デイヴィド・ノーブルの『The Religion of Technology』とロバート・ゲラチの『Apocalyptic AI』を読んだことに基づいている。どちらも素晴しいである。また、私はテクノロジーと宗教に関する書籍や記事のリストを編集して、ウェブサイトに掲載している。 宗教としてのシンギュラリティは、完全に悪いものではないかもしれない。宗教はいろいろな形でポジティブな力となりうる。少なくとも、シンギュラリタリアニズムは新たなタイプの興味深い宗教運動となりうるだろう。 なぜシンギュラリティは宗教であると考える

    翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
  • 日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz

    近年、日で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島

    日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz
  • 「『神』というのは、理不尽でな無慈悲なことをするからこそ、『神』であり、信仰の対象になるのだ」 - いつか電池がきれるまで

    peoplesstorm.hatenablog.com eraitencho.blogspot.jp 二番目のエントリのブックマークコメントには、批判的なものが多いようです。 b.hatena.ne.jp 僕も10年前だったら、たぶん二番目のエントリを批判していたのでしょうけど、宗教についてのを読んだり現地の人々の考え方に触れたりすると、「信仰とはそういうものだ」というのは、けっして間違いではないと思うんですよ。 宗教の教義に合理的な説明を試みるのは悪いことではないけれど、その宗教を信仰している人たちに「科学的な解説」を押し付けるべきでもない。 fujipon.hatenadiary.com こののなかでは、「神の理不尽」が、これでもかと紹介されています。 『ヨブ記』は、旧約聖書のなかでも有名な「諸書」のひとつです。 これは、「神を信じて正しく生きていた「義人」ヨブの話なのですが……

  • 原理主義だけが正しい宗教、狂信以外は信仰じゃない

    【この記事はだいたい5分で読めます。】  人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。  先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。   【

    原理主義だけが正しい宗教、狂信以外は信仰じゃない
  • クマ信仰のある場所で、トナカイのツノでつくられた2000年以上前の甲冑のプレートが発見される(ロシア・シベリア) : カラパイア

    シベリア北西部の北極圏にある、資源豊富なUst-Polui の地で、このほど、装飾が施された儀式用甲冑のプレートがまとまって発見された。クマを信仰するこの地域の古代人たちによって、神に捧げられたものではないかという。 これは紀元前1世紀から紀元1世紀の時代までさかのぼるもっとも古い甲冑とみられている。

    クマ信仰のある場所で、トナカイのツノでつくられた2000年以上前の甲冑のプレートが発見される(ロシア・シベリア) : カラパイア
  • 新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ – メンヘラ.jp

    世間で話題になっている、女優・清水富美加の出家報道に、とても心がざわついています。 はじめて読者投稿する「のあ」と申します。 なぜ、私がこの報道に敏感になっているかというと、私の身に起こってもおかしくなかったことだからです。私が報道から知った情報によると、清水富美加は、親から信仰している2世とのことで、私も同じ立場になります。私の親が新興宗教を信仰しています。 (一言言っておくと、「のあ」というのはHNで、ノアの箱舟に関連する宗教と私は、一切関係ありません。) こちらは、読者投稿として投稿しますが、編集のわかり手さんに読んで欲しいと思っています。 わかり手さんが、このようなツイートを投稿されていたから。 ブラック企業で自殺は毎日のようにあるけど、カルト宗教で集団自殺は何十年に一度しか起こらん。就職の世話とかもしてくれるし知人友人も増えるし、新宗教ふつーに社会のセーフティネットとしての

    新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ – メンヘラ.jp
  • 荒ぶる神の鎮め方 - 内田樹の研究室

    秋葉原のリナックス・カフェで、ラジオカフェの収録。今回はustで画像放映。 平川くん、中沢新一さんと、「カタストロフの後、日をどう復興するか」について、語り合う。 その中で、中沢さんが「第七次エネルギー革命」で人類ははじめて、生態系に存在しないエネルギーを、いわば「神の火」を扱うようになった、という話を切り出した。 そのときmonotheisticとい単語が出て来た。 原子力テクノロジーというのは、いわば「荒ぶる神」をどう祀るかという問題である。 そうである以上、それぞれの社会の「神霊的」なもののとらえ方をストレートに繋がるのではないか。 という話を中沢さんから聞いているうちに、いろいろなことが「がちゃがちゃ」っとつながった。 数千年前、中東の荒野に起きた「一神教革命」というのは、人知を超え、人力によっては制することのできない、理解も共感も絶した巨大な力と人間はどう「折り合って」いけるか

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