タグ

彫刻に関するfuronu114のブックマーク (4)

  • 「大砲」は日本に照準 平昌五輪会場近くの「ペニス公園」

    韓国東部・三陟にある「ペニス公園」こと海神堂公園(2018年2月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【2月15日 AFP】平昌冬季五輪が行われている会場から約60キロの沿岸都市、三陟(Samcheok)にある海神堂公園(Haesindang Park)は通称「ペニス公園」と呼ばれ、園内には勃起した男性器をかたどった彫刻が数十、誇らしげに立っている。 ガイドのパク・セヨン(Park Se-yeon)さんによると、子どもが見ることのできない展示も一部あるが、家族連れも歓迎だという。 また、海岸沿いの丘には男性器の形にデザインされた大砲も設置されており、砲口は日の方へ向けられているという。 公園の起源は謎だが、ある民間伝承によると、性交の未練が断ち切れないまま水死したある乙女の幽霊が漁師の男たちを邪魔するようになったため、村人たちはこの幽霊を祭るために男性器の像を建

    「大砲」は日本に照準 平昌五輪会場近くの「ペニス公園」
  • 韓国・釜山の区役所、米有名芸術家の作品を「目障り」として廃棄

    韓国・釜山の海雲台にあるビーチに展示されていたデニス・オッペンハイム氏の彫刻「Chamber」(2018年1月17日入手)。(c)AFP PHOTO / Busan Biennale 【1月17日 AFP】韓国・釜山市の海雲台(Haeundae)のビーチ脇に設置された米国人アーティスト、故デニス・オッペンハイム(Dennis Oppenheim)氏の遺作の一つが「目障り」になったとの理由で、市当局によって解体されたことが明らかになり、芸術愛好家らが衝撃と怒りをあらわにしている。 オッペンハイム氏は、コンセプチュアルアートやパフォーマンスアートの他、彫刻でも活躍したアーティスト。作品は仏パリのポンピドー・センター(Pompidou Centre)や米国のニューヨーク近代美術館(MoMA)など世界各地のそうそうたる美術館に収蔵されている。 だが海雲台区役所にとって、そんなことは大したことではな

    韓国・釜山の区役所、米有名芸術家の作品を「目障り」として廃棄
  • 石を磨いたら3500年前の超細密彫刻が現れた

    1年近くかけて磨き上げられた石「ピュロスの戦い」。幅は約3.5センチ。(COURTESY THE DEPARTMENT OF CLASSICS, UNIVERSITY OF CINCINNATI) 古代の戦士の墓から見つかった石。そこにこびりついた数千年分の石灰や汚れを落としてみると、驚くほど見事な彫刻作品が現れた。 幅わずか3.5センチの瑪瑙(めのう)の石が初めて発見されたのは、2015年のこと。ギリシャ南西部で、3500年前の青銅器時代の墓から1400点もの副葬品が出土。この石はそのなかの一つで、当時は単なる石の玉という程度にしか考えられていなかった。 墓の発見自体、注目に値するものだった。状態の良い人骨が葬られており、「グリフィンの戦士」と名付けられた。一緒に埋葬されていた飾り板に、頭と翼がワシ、胴体はライオンという想像上の生物グリフィンの姿が描かれていたためだ。その他の副葬品には、

    石を磨いたら3500年前の超細密彫刻が現れた
  • なぜ昔の彫像のペニスはあんなに小さいのか?

    美術館で彫像を見ているとその美しさに感じ入りますが、一方で気になってくるのが「なぜそろいもそろってペニスが小さいのか?」ということ。この疑問について、美術史の専門家であるエレン・オレドソンさんが真面目に解説を行っています。 “Why do all old statues have such small penises?” | How To Talk About Art History https://howtotalkaboutarthistory.wordpress.com/2015/08/30/why-do-all-old-statues-have-such-small-penises/ オレドソンさんが「なぜ昔の彫像のペニスはあんなにも小さいのか?」というトピックでブログを書くことを決めたのは、ブログの読者から質問を受けたため。読者の示す「昔の彫像」は古代ギリシャや古代ローマの時代に

    なぜ昔の彫像のペニスはあんなに小さいのか?
  • 1