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2017年7月28日のブックマーク (6件)

  • ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    国民負担は永遠に減らない 7月23日付の産経ニュースに、「再エネ買い取り総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念」という記事が載った。 http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html 電力中央研究所が発表した「固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り総額・賦課金総額の見通し(2017年版)」をまとめたものだ。 http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf 再エネを生産している人、および企業は、発電した再エネ電気を買い取ってもらえるが、その買い取り金額が激増している。現在、再エネの発電施設はどんどん増えているので、2030年度には、1年分の買い取り額だけで4.7兆円になるという。 これは、2016年の買い取り総額2

    ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル

    温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には世界各地の空港で、離陸する航空機の1~3割に重量制限が課されたり、涼しくなるまで離陸を待ったりする事態になるかも知れない。気温が高くなると空気が薄くなり、揚力が得にくくなるためという。米コロンビア大などの研究チームの論文が13日、学術専門誌に掲載された。 航空機は滑走して翼の周りに空気の流れを作り、揚力を得て離陸する。気温が上がると空気の密度が下がり、揚力を得にくくなる。 研究チームは、各空港の最高気温が産業革命前より今世紀末までに4~8度上昇するシナリオをもとに研究。米国や欧州、南アジアなど世界19の空港ごとに、ボーイングとエアバスの5機種について、温暖化による気温上昇が航空機の離陸にどう影響するかを評価した。 その結果、暑い日の日中には、離陸しやすくするための重量制限で、1~3割の飛行機の燃料や貨客などを最大4%減らす必要が出るとした。160人乗り

    温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル
  • 波佐見焼白山陶器 ダイソーに抗議 「デザイン模倣」 販売中止、在庫破棄求める (長崎新聞) - Yahoo!ニュース

    波佐見焼の人気窯元、白山陶器(長崎県東彼波佐見町、松尾慶一社長)が、自社のデザインを模倣されたとして、100円ショップ「ザ・ダイソー」を全国展開する大創産業(広島県東広島市)に抗議文を送付したことが13日、分かった。模倣品の販売中止と在庫の破棄を求めている。 白山陶器によると、問題視している商品は、ザ・ダイソーで販売されている扇子。「陶器柄」として扇子に印刷されている柄が、白山陶器が2009年から販売する「ブルーム」柄に酷似している、と指摘している。 ブルームは植物をモチーフにした手書きの柄で、同社の「顔」ともいえる存在。デザインの保全に取り組む「日陶磁器意匠センター」(名古屋市)に登録しているが、法的な拘束力はないという。 白山陶器は、01年にもしょうゆ差しの形状を模倣されたとして、大創産業に抗議。これを受け販売を中止し在庫を破棄している。 抗議文は10日付。この中で松尾社長は

    波佐見焼白山陶器 ダイソーに抗議 「デザイン模倣」 販売中止、在庫破棄求める (長崎新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「ダンケルク」特集 クリストファー・ノーラン インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー

    「インセプション」「インターステラー」などで知られるクリストファー・ノーランの監督最新作「ダンケルク」が、9月9日に公開される。作は、第2次世界大戦時のフランス・ダンケルクを舞台にしたタイムサスペンス。ドイツ軍に包囲された英仏連合軍の兵士40万人を救出する作戦が、陸海空3つの視点で映し出される。 ナタリーでは「ダンケルク」の魅力を紐解く特集を展開。第1弾となる映画ナタリーでは封切りに先駆けて、映画評論家の町山智浩がノーランに実施したインタビューを掲載。作に影響を与えた映画作品や、映画初出演のハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)を起用した理由、そして物の戦艦や戦闘機を使用した撮影時のエピソードが語られる。 取材・文 / 町山智浩

    「ダンケルク」特集 クリストファー・ノーラン インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー
  • 「しかたない」を乗り越える。誰もが生きることを脅かされないために

    昨年の7月26日、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に入所する重度障害者19人が元職員の男に殺害され、入所者と職員の27人が負傷しました。1人1人、精一杯に生きていただけなのに、彼の暴力によって命と人生を奪われた理不尽を思うと怒りがこみ上げます。 事件から1年になるにあたってあらためて、被害に遭われた方々の心の回復と、亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。 今年7月、時事通信の報道 では、彼が取材に応じて書いた手紙に重度・重複障害者を「人の幸せを奪い、不幸をばらまく存在」と犯行時と変わらぬ自説を繰り返し、今の拘置所での生活については、「息の詰まる生活に嫌気がさす」「時折外の生活を恋しく思う」と言及していると伝えられています。 “息の詰まる生活が嫌になり、外の生活が恋しくてたまらなくなる” 閉ざされた空間、生活を否応なしに制限され、限られた特定の人としか関わりを持ちにくい状況で

    「しかたない」を乗り越える。誰もが生きることを脅かされないために
  • バンダイ製オールドプラモデルが海を渡ってリバイバルし、タミヤの魂とともに蘇っていた話。 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    バンダイ製オールドプラモデルが海を渡ってリバイバルし、タミヤの魂とともに蘇っていた話。 | 超音速備忘録