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2018年8月3日のブックマーク (4件)

  • 【TBSアナウンサー×「ラジオ」Vol.3 外山惠理】永六輔さんと過ごした素晴らしい16年「今もTBSラジオのスタジオにいてくれているはず」

    【写真】その他の写真を見る そこで今回、TBSラジオで番組を担当しているアナウンサー陣を対象に、テレビとは違ったラジオの魅力を聞くリレーインタビューを敢行。第3回は、『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』や『六輔七転八倒九十分』などの番組で16年以上も永六輔さんのパートナーを務めてきた外山惠理アナ(42)。現在は昼のワイド番組『たまむすび』の金曜パーソナリティーとして明るいトークを繰り広げる外山アナに、アナウンサーとしての原点ともいえる家族のエピソード、そして「不思議な関係」と語る永さんとの思い出について、じっくり語ってもらった。 ■焼き鳥屋で感じた「ラジオの醍醐味」 文化放送アナウンサーだった母の教えとは? ――昨年4月から赤江珠緒さんの産休中に『たまむすび』の木曜日を1年間、赤江さんが復帰した今年4月からは金曜日を担当されています。 お昼の放送ってとても楽しいんですよね。難し

    【TBSアナウンサー×「ラジオ」Vol.3 外山惠理】永六輔さんと過ごした素晴らしい16年「今もTBSラジオのスタジオにいてくれているはず」
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
  • 日本の「リベラルの弱点」とは

    評論家、TBSラジオ『Session-22』メインパーソナリティ。 1981年生まれ。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。IT企業勤務を経て、芹沢一也、飯田泰之と共に株式会社「シノドス」を設立。シノドスプランナー 兼 メールマガジン「αシノドス」編集長。同社には社会哲学者の橋努、政治学者の吉田徹、経済学者の安田洋祐もアドバイザーとして参加している。2013年4月よりTBSラジオにて平日帯番組『Session-22』のメインパーソナリティを務める。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』『彼女たちの売春』など。 荻上チキ・日の大問題 TBSラジオ『Session-22』でパーソナリティを務め、日々、日の課題に向き合い続けてきた荻上チキによる新刊『日の大問題』が7月19日に刊行された。【経済】【政治】【外交】【治安】

    日本の「リベラルの弱点」とは
  • 剛力彩芽が叩かれる背景に、日本人の国民性

    視聴率的に惨敗でも、連ドラ主演に起用され続けることから、ネット上では「ゴリ推し」などと叩かれてきたタレントの剛力彩芽さんが、またしても壮絶なリンチにあってしまった。 交際を宣言したスタートトゥディの前澤友作社長と同じタイミングで、ロシアW杯を観戦した写真をInstagramにあげたところ、「浮かれすぎ」「ファンへの配慮がない」などとバラエティに富んだ批判が殺到し、結局過去の投稿を「すべて削除」することになった。 ネット民が脊髄反射で石打ちの刑をおっぱじめる「不倫」というわけでもないし、なにかの法やマナーを犯したわけでもない。単に、恋人との旅行を楽しんでいただけなのに、匿名安全エリアから誹謗(ひぼう)中傷を受けるのは、「いじめ」にも通じる陰湿さと言える。 もちろん、お笑い芸人の大久保佳代子さんが断言したように、「女のひがみ」という面もあるかもしれないが、そういう言葉だけでは説明できない「いじ

    剛力彩芽が叩かれる背景に、日本人の国民性