【写真】その他の写真を見る そこで今回、TBSラジオで番組を担当しているアナウンサー陣を対象に、テレビとは違ったラジオの魅力を聞くリレーインタビューを敢行。第3回は、『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』や『六輔七転八倒九十分』などの番組で16年以上も永六輔さんのパートナーを務めてきた外山惠理アナ(42)。現在は昼のワイド番組『たまむすび』の金曜パーソナリティーとして明るいトークを繰り広げる外山アナに、アナウンサーとしての原点ともいえる家族のエピソード、そして「不思議な関係」と語る永さんとの思い出について、じっくり語ってもらった。 ■焼き鳥屋で感じた「ラジオの醍醐味」 文化放送アナウンサーだった母の教えとは? ――昨年4月から赤江珠緒さんの産休中に『たまむすび』の木曜日を1年間、赤江さんが復帰した今年4月からは金曜日を担当されています。 お昼の放送ってとても楽しいんですよね。難し