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ブックマーク / ascii.jp (66)

  • ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは (1/4)

    ヒッキーPがアルバムを発売することになった「GINGAレーベル」 ヒッキーPの名前で知られるボカロP、大高丈宙(おおたか ともおき)が、初の一般流通アルバム『Eutopia』を発売した。発売元は七尾旅人やROVOなどのタイトルをリリースしている、ワンダーグラウンド・ミュージック。その中に「GINGA」という、ネットを軸足に置いたレーベルがあり、『Eutopia』はそこからリリースされた。 GINGAレーベルの発足は2011年の5月。ネット系のレーベルとしては後発の部類に入る。しかし、コンピレーションでリリースしているアーティストのセレクションが面白い。ヒッキーPの他には、椎名もた(ぽわぽわP)、きくお、手タレP、competor、大丈夫P、Kagem、KTG 、sansuiPなど。メジャー系の人もアンダーグラウンド系の人も渾然一体という内容で、しかもボーカロイドのキャラクターを前面に出して

    ボカロシーンの鬼才を口説いたGINGAレーベルとは (1/4)
  • PCスピーカーに“革命”起こした、元ソニーのピュアオーディオ屋 (1/5)

    オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7

    PCスピーカーに“革命”起こした、元ソニーのピュアオーディオ屋 (1/5)
  • ニコニコ動画Zero、音源のAACダウンロードができるって!

    26日、ドワンゴが六木ニコファーレでニコニコ動画“Zero”の記者向け発表会を開き、Zeroでの新サービスについて詳細を明かした。Zeroは現バージョンとの切替制で、5月1日にプレミアム会員から切り替えられるようになる。一般会員はちょっとおあずけらしい。 Zeroから使える新サービスで一番気になったのが「NicoSound」(ニコサウンド)、動画の音声をAACでダウンロード可能にするものだ。 Androidではパソコンを使わずに直接アプリ経由でダウンロードできるようになるという。現在iOS版も開発中とのことで待ち遠しい。もちろんパソコンからiTunesを経由すればiPhone/iPod/iPadへも転送できる。音声のビットレートは動画のままで、たとえば320kbpsでアップロードされた動画なら320kbps AACのファイルがダウンロードされる。 これまでニコニコ動画の音源をダウンロード

    ニコニコ動画Zero、音源のAACダウンロードができるって!
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)

    文化系のためのヒップホップ入門」の著者インタビューの後編(前編)。前回のテーマをざっとまとめると、インターネット以前にインターネット的な場を持っていたヒップホップと、インターネット後に生まれてヒップホップ的な場を形成していった初音ミク、という対比だった。 ではインターネットを得たことで独自の文化として拡張しつつあるヒップホップの今はどうなのか、というのが後編のテーマ。その展開を追うことでインターネットと音楽の関係がどうなるかを占う参考になるのではないか。 ではインタビューの続きをどうぞ。 ■Amazon.co.jpで購入 アルバムをiTunesで配信して、いきなりフリーダウンロード ―― 日のネット界隈の音楽は、著作権も何もないカオスのような状態から始まって、メジャーの世界と折り合いを付けながらボーカロイド周辺が残った感じなんですが、ヒップホップはどうなんでしょう? 長谷川 今はヒップ

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
  • 日本語対応した「Siri」でオトナの限界に挑む! (1/5)

    Siriが日語に対応したから早速遊んでみた!! 「新しいiPad」の発表に合わせて、日語版「Siri」も提供が開始された。iOS 5.1にアップグレードすると、iPhone 4Sでのみ利用可能になる。細かいアップデート情報などは、きっとほかのライターさんがやるので、この記事では音声アシスタント機能「Siri」さんと遊んでみたインプレッションをお届けしよう。 「新しいiPad」でも搭載されるという、だいぶ遊べるというか、ものすごくお利口なSiriさんは、アップルのサイト上のPVもを見てもわかるとおり、メール送信や電話発信といったことは、英語版同様に楽々こなしてくれるのだ。 イントネーションがフリーダムで 認識性能がスゴイ まず驚くのは、日語認識精度の高さだ。多少イントネーションがおかしくても認識してくれるし、「理解できません」というわりには、ちゃんと話した言葉を表示してくれている。たと

    日本語対応した「Siri」でオトナの限界に挑む! (1/5)
  • 作品データが売れる「Gumroad」、プロ作家から見たらどうなんだ (1/5)

    「turntable.fm」や「Pinterest」を手がけた、弱冠19歳のSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)が立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて2月13日にサービス開始。このニュースが流れるやいなや、日国内のネットユーザーの間にあっという間に広まった。 Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメントの仕組みだ。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLをFacebookやTwitterに貼り付けるだけでデジタルデータの販売が可能という、恐ろしくシンプルなものだ。買う側はクレジットカードで支払い、売る側にはPayPalを通じて入金される。

  • 動画&画像サイトで使えるChrome拡張機能15 (1/3)

    YouTubeやニコニコ動画、Ustreamにpixivなど、おなじみのWebサービスを活用する便利な15を集めてきた。画像のExif情報表示など、デフォルトのChromeでは対応していない細かい点も、拡張機能でバッチリ補完しよう!

    動画&画像サイトで使えるChrome拡張機能15 (1/3)
  • ASCII.jp:USTにも使えるオーディオレコーダー「Roland R-26」は買いだ! (1/6)

  • ニコ動にバブル到来?六本木“ニコファーレ”のすごい設備 (1/3)

    18日、東京・六木に、ニコニコ動画のドワンゴが手がける新しいライブハウス「ニコファーレ」がオープンする。 場所は名前のとおり六木ヴェルファーレの跡地。ヴェルファーレは収容人数3000人超の巨大なイベントスペースだったが、ニコファーレは約380人(オールスタンディング時)、ホール面積にして199.1平方メートルと小ぶり。ライブハウスとしてはごく平均的な広さだ。 力を入れているのが、数万個のLEDライトによる演出効果。4枚の壁面と天井がLEDディスプレイになっていて、ニコニコ動画の再生画面でおなじみのコメントや、CGによる演出が流れる仕組み。設備費用は非公表だが数億円規模。コメントが一気に流れる“弾幕”は滝を前にしたような迫力がある。画面を見ているだけで楽しめる観客も多いだろう。 施設の基利用料は63万円(平日)、LED動画利用料が約100万円。オペレーター費用など諸経費を含めれば1回約

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  • MP3プレーヤーもAndroidの時代! 「COWON D3 Plenue」 (1/3)

    Android OSを搭載したスマートフォンが続々と登場している昨今。アプリを追加することで機能が増えていく魅力は確かに大きく、「そろそろ既存の携帯電話から乗り換えよう」と考えている人は多いのではないだろうか。 ただ、現状のスマートフォンには“バッテリーの駆動時間が極めて短い”という弱点がある。音楽を聴いたり動画を再生したりしていると、バッテリーが1日も持たない製品が多く、電話としては使いづらい。 回避策としては携帯電話とスマートフォンの2台持ちが考えられるが、コスト負担が大きくなってしまうのが難点だ。こうした問題を考えると、なかなかスマートフォンの導入には踏み切れない。 そこでオススメしたいのが、COWONから発売されたAndroid 2.1(Eclair)を搭載したポータブルメディアプレーヤー「COWON D3 Plenue」だ。 Andoidを搭載したポータブルメディアプレーヤー C

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  • FOSTEX、ポップで高音質なスピーカー「PA-2」を発表

    フォステクス カンパニーは、カラフルな5色のパステルカラーが選べる音質とデザインを重視したアクティブスピーカー「PA-2」を発表した。価格はオープンプライスで、4月上旬に発売する。 色はピンク、ライムグリーン、レモンイエロー、ライトブルー、ベージュが用意されている。19mm口径のソフトドームツィーターと100mmのウーファーを使用する2ウェイバスレフ型。高域/低域用に独立したアンプを内蔵したバイアンプ構成で、出力は18W×2。周波数特性は60~30kHz。入力端子はRCAまたはPHONEの2系統を用意する。 ボリュームは左右独立で調整するが、付属のコントローラーを接続することで、一括でボリューム変更することも可能。また、2台の機器に分配可能な電源タップも付属しており、一括で電源をオン・オフできる。 体サイズは、幅144×奥行き180×高さ220mmとデスクサイドにも置ける大きさ。重量は約

    FOSTEX、ポップで高音質なスピーカー「PA-2」を発表
  • ネットは「使う側」に立つのが面白い――IT戦士のスタンス (1/5)

    インターネットをにぎわしてきた名物記者、「IT戦士」こと岡田有花氏。2月10日に勤めていたアイティメディアを退社する旨の記事を掲載し、2月23日に引退会見を“ネタ風味”で実施した 2月10日、ITmedia Newsが編集部所属の名物記者・岡田有花氏(ツイッターアカウント)の退社を伝える記事をアップした。 岡田氏は彼氏のいないイヴをクリスマスグッズと過ごすレビュー記事や、ネットサービスの流行をレポートする記事で人気を集めつづけた。退社のニュースにも大きな反響があった。一社員の退職記事の掲載もその反響も異例だが、さらにニコニコ動画で引退記者会見を開くのも当然ながら異例。2月23日のライブ放送時には2万人以上の視聴者が集まり、根強い記者の人気が知らしめられた。 ITmediaで記事を書くようになって約8年。単に女性記者、個性をウリにするキャラクター記者という要因だけでは、ここまでの人気を継続す

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  • 日立のHDD事業「HGST」が米Western Digitalに売却!

    日立製作所は7日、同社のハードディスク(HDD)事業を米Western Digital(WD)に譲渡すると発表した。 日立のHDD事業は、2003年に米IBMのHDD事業子会社を買収して「日立グローバルストレージテクノロジーズ」(HGST)として以来営まれていたもの。今回の譲渡合意では、HGSTの持ち株会社で日立の100%子会社であるヴィヴィティテクノロジーズの株式を、WDが現金35億ドルとWDの株式2500万株(約7億5000万ドル相当)で買収するとしている。 この買収により、日立はWDの発行済み株式の10%を保有することになるほか、日立からWD側に2名の取締役を就任させることになる。HGSTの社長兼CEOであるスティーブ・ミリガン氏は、WDの経営陣に加わる予定。買収完了は2011年9月末までの予定。 HGSTのHDDと言えば、製品ラインナップが充実してPC自作ファンの中でも人気が高いだ

    日立のHDD事業「HGST」が米Western Digitalに売却!
  • ニコ動に住むギターの神様、その名は[TEST] (1/5)

    ニコニコ動画は最初から音楽エリートの巣窟だったのかもしれない。正確無比のリズムと豊富な音楽的引き出しで、ジャズのインプロビゼイションから「涼宮ハルヒの憂」のGOD KNOWSまでを弾きこなすギタリスト、それが[TEST]さんである。 1983年生、大阪育ちの27歳。バークリー音楽大学に奨学生として留学し、その直後からニコ動にさまざまな「演ってみた」動画を投稿。学校の短い休みを利用しては一時帰国し、ニコ動界隈のミュージシャンとステージに立つなど、数多くのセッションをこなしてきた。そして2009年の12月に大学を卒業して帰国。自身の所属するバンド[MINT]を中心に、ジャズ、フュージョン、ヘヴィメタルに到るまで、ギタリストとして各方面で活躍している。 散々自作をカバーされたデッドボールP曰く、「ニコニコ動画で一番上手いギタリスト」。さまざまな意味でネット時代のギターヒーローと呼ぶにふさわしい

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  • まるで鏡のようなキーボード「COOL LEAF」が展示中!

    キートップをすべてなくした、全面フラット仕様のユニークなキーボード「COOL LEAF」がミネベアから発売される。日オープンとなったドスパラ パーツ館でそのサンプルが展示中だ。 この製品は、川崎和男氏(デザインディレクター・大阪大学大学院教授・医学博士)がデザインしたという全面フラット仕様となるキーボード。導光板式バックライトを採用した鏡面パネルに文字が浮かび上がるという斬新なデザインで、高いインテリア性だけでなく、医療現場や照明を暗くしたホームシアター、清浄性が求められる品工場やクリーンルームなど、さまざまな用途で活用できる可能性があるとしている。

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  • 電子書籍元年は幻だったのか? 現状を確認してみた (1/3)

    期待と失望の2010年――電子書籍元年と言われて 元年(がん-ねん) ある物事の出発点となるような年。(小学館デジタル大辞泉より) 「2010年は電子書籍元年と騒がれたけれど、全然身近なものになっていないじゃないか」「試しにAppStoreで電子書籍アプリを展開したけど全然儲からないじゃないか」 最近、こんな声が聴かれるようになった。はたして電子書籍元年とは幻だったのだろうか? 冒頭に挙げた「元年」の来の意味を考えれば、言葉の意味のまま、つまり、電子書籍の出発点となった年であることは疑問の余地がない。 けれども、わたしたちの周りを見渡しても、電子書籍を当たり前のように読むスタイルを楽しんでいる人はそう多く見あたらない。ガジェット好きの知己が多い筆者の周りでも同様だ。 筆者は今、国内の電子書籍は胎動の時期と考えているが、ここで2010年4月の開始以来、20回を迎えたこの連載を振り返り、今後

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  • これで完璧! Chromeエクステンション決定版 (1/5)

    特集第1回では、人気ブラウザー「Firefox」ユーザー向けの拡張機能「アドオン」の中から上級者向けのアドオンを紹介した。第2回として紹介するのは、まさにその対抗勢力となる「Google Chrome」の拡張機能「エクステンション」だ。 こちらも以前、エクステンション機能のベータ版が登場して間もないころ、初めに入れておくべき入門的なエクステンションを紹介している。紹介した当時はエクステンションもまだ500ほどだったが、正式版として提供を開始した現在、アドオンの種類は2000を超えている。 そこで今回は前回紹介したものに加える形で新たに入れておきたい「上級エクステンション」を取り上げる。自社開発ならではの強み「Google活用」をはじめ、サイト閲覧に便利なもの、ネットサービスの使いこなしに使えるものなどを決定版として集めてみた。 もっとChromeを便利にしたい はじめに紹介するのは、ブ

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  • フォステクスがiPhone/iPod向けヘッドフォンアンプを発売

    フォステクスから、ポータブルヘッドフォンアンプ「HP-P1」が発表された。2月28日発売で、希望小売価格は6万8250円となる。 iPhoneやiPodと直接デジタル接続が可能なUSB端子を備えるのが特徴。iPhone/iPodの音楽(デジタル音源)をHP-P1のDACおよびヘッドフォンアンプを通して再生することで、より高品質に音楽を楽しめる。 DACには旭化成エレクトロニクス製「AK4480」を採用。アナログ入力(ステレオミニジャック)も搭載しており、iPhone/iPod以外の音源の入力も可能だ。 サイズは幅75×奥行き130×高さ25mm、重さは約260g。バッテリーを内蔵しており、iPod接続時で約7時間の連続動作ができる。

    フォステクスがiPhone/iPod向けヘッドフォンアンプを発売
  • 内蔵GPUの存在を大きく変える「Sandy Bridge」の性能とは? (1/3)

    メインストリームの4コアCPUがついに32nmへ! 内蔵GPUが伏兵のSandy Bridgeがついに登場 インテルは、開発コード名「Sandy Bridge」で呼ばれていた、第2世代のIntel Core i7/i5/i3シリーズのパフォーマンスなど一部情報を解禁した。これらのCPUの製造プロセスは32nmとなる。これまでの32nmプロセス製造のインテルCPUは、6コアのウルトラハイエンドの「Core i7-980X」と、2コアの「Core i5/i3」で、4コア製品は長く45nmプロセスのままであった。4コアCPUはパフォーマンスを重視する自作ユーザーのニーズが高いレンジであり、このSandy Bridgeの登場を待ち望んでいたユーザーは多く、期待度の高いCPUである。 この新しいCPU群は、従来モデルと区別するためにこれまで3桁だったモデルナンバーを4桁に変更し統一されている。そのた

    内蔵GPUの存在を大きく変える「Sandy Bridge」の性能とは? (1/3)