本日、日経BPコンサルティングが、全国1,000箇所で行ったLTEエリア調査の結果を公開しています。 本調査は全国の人が多く集まる場所を1000個所抽出し、NTTドコモの「Xperia Z」、KDDIの「HTC J butterfly」「iPhone 5」、ソフトバンクモバイルの「AQUOS PHONE Xx」「iPhone 5」の5機種のLTEの接続エリア、速度等の実態を調査したもので、全国におけるLTEでつながるエリア化率のNo.1はNTTドコモだった事が分かったそうです。 NTTドコモのLTEによる接続比率は97.4%と最も高く、2位は95.6%でKDDIのAndroid (HTC J butterfly)、3位が90.9%でソフトバンクの「iPhone 5」となっています。 また、データ通信のダウンロード速度の比較調査を行った結果は、KDDIの「HTC J butterfly」が2