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ブックマーク / note.com/wakari_te (5)

  • 「計12時間も軟禁されひたすら詰問される…」お茶大アカハラ教員の暴虐と、加害者と大学の「共犯関係」|小山(狂)

    「原罪先生」「ちゅえ(泣)」等の愛称でおなじみのお茶の水女子大講師、神山翼氏のことをみなさん覚えているだろうか。 神山翼氏は男性フェミニストとして 「男性は女性に対して『原罪』を背負っているのだから、我が身を犠牲にして女性に尽くさねばならない」 という趣旨の発言を行いSNS上で大炎上したお茶大の教員だが、「炎上」後に神山翼氏が常習的なハラスメント加害者であったことが多くのお茶大生からの告発によって明らかになり、お茶大を巻き込んだスキャンダルとして(極めて悪い意味で)「時の人」になった男性教員である。 「研究室」などと噂される特定の女子学生との不適切関係や、それに付随するアカデミック・ハラスメント、他の研究室生に対する恫喝、過去に起こした女子高生に対するセクハラDM問題などの神山翼氏のスキャンダルについてはマガジン上で詳しく報じたが、取材を進めていくうちに件は神山翼氏の個人的な問題に留

    「計12時間も軟禁されひたすら詰問される…」お茶大アカハラ教員の暴虐と、加害者と大学の「共犯関係」|小山(狂)
    fut573
    fut573 2024/08/19
  • セクハラ男性講師を野放しにしたお茶の水女子大学の異常な「隠蔽体質」|小山(狂)

    SNSを中心に「炎上」状態になっているお茶の水女子大学講師の神山翼氏を中心とするセクハラ・アカハラ疑惑とその隠蔽問題について、発端から現在に至るまでの簡単な流れをまとめました。 件は筆者のもとに20名以上の関係者から証言が集まったことで急速に注目された事件ですが、そもそもなぜ神山翼氏のアカハラについて多数の証言が集まったのか、どのような経緯で注目されるに至ったのかを含め、時系列順に解説していきます。 発端:神山翼氏の「男性は原罪を背負ってる」発言もともと神山翼氏は女性に対するアファーマティブ・アクションを強く主張するフェミニスト男性として知られていました。ただしその主張には批判も多く、「男女間格差の解消のため若年男性がワリをうのは仕方ない」という差別的な主旨の発言をして炎上するなど、良くも悪くも度々SNSで目立つ振舞いをする教員として知られていました。 そんな神山翼氏がかつてない大炎上

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    fut573
    fut573 2024/06/21
  • Colaboは「性暴力被害者の支援団体」ではない|狂人note|note

    ようやく、としか言いようがないが、今年1月に入ってマスメディアがColabo問題を報じる機会が少しずつ増えてきている。 住民監査請求の結果が東京都から公開されたのが最後の一押しになったのだろう。各社「しぶしぶ」といった形で最小限の情報のみだが、紙面にてColaboについて報じ始めたのは大きな変化だ。 しかし無視できないミスをほぼ全てのメディアが犯している。左右を問わずあらゆるメディアがColaboを「性暴力被害の支援団体」と報じているのだ。 虐待や性暴力を受けるなどした女性を支援する東京都の委託事業をめぐり、都監査委員が、受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。 引用:朝日新聞「都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計」 東京都監査委員は、性暴力被害に遭った女性らの支援事業を都から受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」(

    Colaboは「性暴力被害者の支援団体」ではない|狂人note|note
  • Colaboの支援手法はプロの支援職からすると「資格剝奪ものの倫理規定違反」|小山(狂)

    Colabo」と仁藤夢乃さんの最大の問題は、当事者への搾取を伴う支援手法であると筆者は考えている。 仁藤夢乃さん自身が常々公言しているように、「Colabo」が支援の対象としている少女たちの多くがメンタルヘルスに関連する困難を抱えている。発達障害や精神障害などのハンディキャップや性犯罪や虐待やDVなどのトラウマ的体験など、未成年者に限らずセックスワーカーの多くがこのような精神的・心理的な問題を抱えていることは福祉業界では常識と言っていい。 伝統的に婦人保護業界は精神障害者福祉や知的障碍者福祉と極めて距離が近かったのだが、これはセックスワークとメンタルヘルスが極めて密接に関係しているからだ。つまり広義において「Colabo」や仁藤夢乃さんはメンタルヘルス領域の支援者と言って過言ではないだろう。現にColaboの同行支援も最も回数が多いのは「病院」であり、自分たちが精神を病んだ女性の支援者で

    Colaboの支援手法はプロの支援職からすると「資格剝奪ものの倫理規定違反」|小山(狂)
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    fut573 2022/12/26
  • オープンレター騒動を簡単にまとめてみた|小山(狂)

    あまりにも色々ありすぎて何が起こってるのか追えなくなってる方も多いと思いますので、発端から現在に至るまでの簡単な流れをまとめました。 可能な限り事実関係にフォーカスを当て、筆者の個人的な意見は交えないよう注意しています。 「オープンレター」が公開されるまで歴史学者である呉座勇一氏がTwitterの鍵垢で英文学者の北村紗衣氏の悪口を言っていたことが全ての発端です。ちなみに「実際どのような悪口が言われていたか」の詳細はそれを記したWEB上の記録が次々に削除されているため現在確認がたいへん難しくなっています。 2021年3月17日ごろ、呉座勇一氏の鍵垢の発言が何者かによって北村紗衣氏にリークされました。北村紗衣氏はスクリーンショットを使って呉座勇一氏の鍵垢の発言を全体公開します。 呉座勇一氏に批判が集まり、一種の「炎上」のような状態になります。 「炎上」から間もない2021年3月20日、呉座勇一

    オープンレター騒動を簡単にまとめてみた|小山(狂)
    fut573
    fut573 2022/01/25
    本件に限らず弁護士さん達の言動見ていると、うまーくシチュエーションをずらしたり定義を限定しているのが面白い。(第三者が正面からの回答だと誤読しているだけなんだけど)
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