アルゼンチンの「盗まれた子供たち」の子孫が見つかりはじめ… 私が親だと思っていた人は、実の両親を殺した犯罪者だった ブエノスアイレスで、子供を連れ去られた母親たちがデモをしている様子(1982年撮影) Photo by Horacio Villalobos/Corbis via Getty Images
バングラデシュの首都ダッカ。サッカーアルゼンチン代表を応援する人々 Photo: Kazi Salahuddin Razu / NurPhoto Getty Images まるで自国の勝利のように大騒ぎ! サッカーワールドカップ2022カタール大会の1次リーグで、グループCを1位で突破したアルゼンチン。サウジアラビアに思わぬ負けを喫するも、メキシコとポーランドには勝利した。 リオネル・メッシ擁する優勝候補の決勝トーナメント進出。そのニュースを喜んだのは自国民だけではなかった。意外にも、バングラデシュのサッカーファンたちがアルゼンチンの勝利を盛大に祝っていると、仏紙「クーリエ・アンテルナショナル」が報じる。 En Bangladesh la conductora del noticiero presentó las noticias con la camiseta de Argentina.
アルゼンチン北西部に、「家族」という概念を知らない女性たちがいる。彼女たちはなぜ一人で生きていくのだろう。幸せなのだろうか──。 すべてはカメラマン、アリエル・パチェコの一言から始まった。伝説にすぎないかもしれないが、アルゼンチン北西部・カタマルカのどこかに、「男がいない地区」があるらしい、と。そしてもし噂が本当ならば、その場所はアントファガスタ・デ・ラ・シエラという村にあるらしい、と。 さっそくインターネットで調べてみると、その辺りはリャマに似たビクーニャという動物が生息し、火山や古代人が描いた岩絵などがある場所だということがわかった。そこを訪ねるには、まずカタマルカの州都サン・フェルナンド・デ・カタマルカまで行き、さらに車で12時間の道のりを辿らなくてはならないそうだ。 そんな村は果たして本当に存在するのだろうか。私はグーグルの検索ボックスに、「アントファガスタ」「独身女性」「レズビア
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