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読書に関するfutenrojinのブックマーク (11)

  • ニューヨークの公立小学校はなぜ「本を読む」ことを教えなくなったのか? | 本を最初から最後まで読まなくなった…

    読書を好きになる機会」が激減 ニューヨーク市の公立小学校が「子供たちにの読み方を教えなくなった」として物議を醸している。 同市が進める新プログラムでは、これまで約20年にわたって実施されてきた読み書きを大幅に変更し、音声学と理解力を重視したアプローチ「フォニックス」(英語の綴りと発音の間にある規則性を学ぶことで、英語の読み方を習得するための学習法のひとつ)を採用する。 この変更は「同市の3〜8年生の児童たちの読解力の急落を受けてのもの」だと報じられている。

    ニューヨークの公立小学校はなぜ「本を読む」ことを教えなくなったのか? | 本を最初から最後まで読まなくなった…
  • 270人待ちの大人気「読書パーティー」を覗いてみたら | 読書って“美しい”から

    読書会」と聞くとなんだか意識の高い人たちの集まりのようで、敷居が高く感じてしまう。でも、「読書パーティー」なら? 米国ニューヨーク、ブルックリンで4人の若者が始めた「読んでしゃべる」集いが、人気を博している。 「初心者の過ちを犯しましたね」。若い女性にそう話しかけられた。 ブルックリン、ウィリアムズバーグにあるバー「フォー・ファイブ・シックス」に入ってから、まだ3分も経っていない。バー入店後3分以内の過ちは個人新記録だ。 「何がいけなかったのかしら」と私は尋ねた。 「背もたれのない椅子を選んだこと」だと彼女は言って笑った。 その通りだった。確かに私は飲み物を手にした後、背もたれのないベンチに座っていた。通常の夜遊びで「背もたれ」が話題になることはあまりない。だが、この晩は違った。 12月の寒い月曜の夜、65人が「リーディング・リズムズ」というイベントに集った。それは「読書会」ではなく、「

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  • “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日本の犯罪小説がインドで人気に | 東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日本生まれ」

    東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日生まれ」 “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日の犯罪小説がインドで人気に 2023年9月18日、インド・ムンバイで開かれた東野圭吾の小説『容疑者Xの献身』を原作とした映画『容疑者X』の上映会 Photo: Prodip Guha / Getty Images

    “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日本の犯罪小説がインドで人気に | 東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日本生まれ」
  • なぜ柄谷行人は賞金1億円超の哲学賞を受賞したのか─哲学誌「ノエマ・マガジン」編集長に聞いた | 「柄谷は、さまざまな境界を越える独創的な思想家」

    ──バーグルエン賞では、選考委員はどんな議論をして受賞者を決めるのですか。 選考委員はバーグルエン研究所から独立して受賞者の選考をしているので、選考委員ではない私は、今回の賞の選考の際にどんな議論があったのかは知りません。毎年、代わり番で6人の有識者に選考委員を務めてもらっています。2022年度の選考委員長は神経学者のアントニオ・ダマシオでした。 この哲学賞の目的の一つは、西洋の思想家だけでなく、西洋以外の地域、とくにアジアの思想家にも目を向けることです。それで選考委員会には、中国人哲学者の汪暉(ワン・フイ)と、香港出身で現在はドイツ在住の哲学者ユク・ホイの2人のアジア系の選考委員もいます。柄谷をノミネートしたのは、この2人でした。 柄谷の思想でとくに評価されたのは次の2点です。一つは、哲学が生まれたのはアテナイではなく、その前の古代イオニアの「イソノミア(無支配)」から生まれたという着想

    なぜ柄谷行人は賞金1億円超の哲学賞を受賞したのか─哲学誌「ノエマ・マガジン」編集長に聞いた | 「柄谷は、さまざまな境界を越える独創的な思想家」
  • 宇野重規さんの推薦図書

    1967年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』(2004年渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社学術文庫、2007年サントリー学芸賞受賞)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書)など。

    宇野重規さんの推薦図書
    futenrojin
    futenrojin 2022/09/06
    宇野重規さんが翻訳者の一人として名を連ねるジャン=マルク・クワコウ『政治的正当性とは何か──法、道徳、責任に関する考察』は勉強になった。
  • 成田悠輔さんの推薦図書

    専門はデータとアルゴリズムを使ったビジネスと公共政策の改造。サイバーエージェントやZOZOなどと共同研究・事業に携わる。米イェール大学助教授、半熟仮想株式会社代表。

    成田悠輔さんの推薦図書
  • ティックトック上の「口コミ動画」がベストセラーを生み出す時代に | 「#ブックトック」って?

    強い影響力を持つハッシュタグ「#BookTok(ブックトック)」って? いま、ベストセラーを生み出す原動力として、英語圏ではティックトックが見過ごせない存在になっている。 ティックトック上で、読者がハッシュタグ「#BookTok(ブックトック)」をつけて、読んだの感想を語るムーブメントが、書籍の売り上げに大きな影響を与えていると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」など各紙が報じている。 人が次に読むを選ぶきっかけは、いつの時代も「口コミから」。これまでもソーシャルメディアをきっかけに「売れ筋」が生まれることはあったが、「ブックトックの影響力は別次元だ」と言われている。

    ティックトック上の「口コミ動画」がベストセラーを生み出す時代に | 「#ブックトック」って?
  • 成田悠輔さんが推薦する「読んでおくべき名著5選」 | 5月の本棚|プレミアム会員なら毎月5冊が無料で読める

    クーリエ・ジャポンのプレミアム会員の皆様は、毎月、推薦人が選んだ5冊の名著を無料でお読みいただけます。 2022年5月の推薦人は米イェール大学助教授、半熟仮想株式会社代表の成田悠輔さん。データとアルゴリズムを使ったビジネスと公共政策の改造が専門の成田さんがオススメするのはこの5冊です。 『革命論集』 アントニオ・グラムシ 成田悠輔さんの推薦文 アントニオ・グラムシは抵抗者の側から国家を見た。戦前イタリアで誕生したムッソリーニ独裁政権への反政府運動を主導し、獄中で死んだグラムシは「認識においては悲観的に、意志においては楽観的に」の合言葉で知られる。グラムシが遺した体系を持たない獄中日記は、体系化を拒む政治と国家の質を暗示しているのかもしれない。 『精読 アレント「全体主義の起源」』 牧野 雅彦 成田悠輔さんの推薦文 を批判したり論評したりすることは簡単だが、正確に要約することは難しい。大

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  • あなたも今日から「超」読書家に! 1年間で52冊の本を読む方法 | プロの習慣を伝授

    「たくさんを読む」 「新年の抱負」で定番のこの目標は、ダイエット英語学習と同様、1年のどこかで忘却の彼方に葬られてしまいがちだ。けれど1年間に52冊、平均して週に1冊くらいなら、それほど苦労せずに読むことができるかもしれない。読書がはかどる、「超」読書家たちの習慣を紹介しよう。 一部の人たちにとって「新年の抱負」ほど、心安らぐものはない。そういう人たちは、自分では抱負を立てず、他人が1月の数週間ケーキを絶ち、ワインを絶ち、身を粉にして自己犠牲に励む様子を、座って楽しく眺めている。 いつもは私もこうした見物人の側だ。しかし今年は、ある分野において自分磨きをしようという衝動に駆られた。 「2022年、私はもっとを読みたい」 この気づきが芽生えたのは、2021年のあいだ「少なくとも週に1冊のを読破した」人たちが編んだのリストを目にしたからだ。 「私は山ほど多くのことを学んだ」 英「サン

    あなたも今日から「超」読書家に! 1年間で52冊の本を読む方法 | プロの習慣を伝授
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/28
    中央公論の叢書「日本の名著」は全50巻だから、ちょうどいいくらいかもしれない。そう考えただけで新井白石とか富永仲基、道元なんかを読みたくなってきた。
  • バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?

    恒例の「おすすめ書籍案内」 「芸術はいつだって魂を支え、栄養を与えてくれる。だが私にとって音楽と物語は、このパンデミックの年においては特に必要だと感じました」 バラク・オバマはツイッターにそう書きつつ、2021年に読んだおすすめの書籍を紹介している。これは毎年の恒例行事で、に加えておすすめの映画音楽SNSで順次紹介する予定のようだ。 Over the next few days, I'll share my annual list of favorite books, music, and movies. Art always sustains and nourishes the soul. But for me, music and storytelling felt especially urgent during this pandemic year. I'll start b

    バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/19
    タキトゥスやイブン・ハルドゥーン、司馬遷についてのオバマさんの短評を読みたかった。
  • ビル・ゲイツが選ぶ「2021年に読んでおくべき5冊の課題図書」 | 年越しのお供に、クリスマスの贈り物に

    2021年も残すところひと月ほどとなった。日の感染状況は落ち着いているものの、これまで通りの休暇は過ごしづらいかもしれない。もし冬休みのスケジュールが空いているなら、を読んで思索を深めるのはいかがだろうか。 の虫として知られるビル・ゲイツは読んだ書籍を定期的に紹介している。今回は「今年読んだ最高の5冊」を紹介していた。「子供の頃からSFが大好きだった」と語る彼の選ぶ5冊はやはり、サイエンスに関わるものが多いようだ。 未邦訳の書籍もあるが、間もなく邦訳版が出版されるものもある。新しい年を迎える前、2021を締めくくる一冊として、ぜひ手にとってみてほしい。 『ハムネット』 マギー・オファーレル ウィリアム・シェイクスピアは『ハムレット』を書く数年前、11歳だった息子のハムネットを失った──この史実から物語は始まる。子供の死はシェイクスピアの創作にどのような影響を与えたのか。彼はなぜ亡き息

    ビル・ゲイツが選ぶ「2021年に読んでおくべき5冊の課題図書」 | 年越しのお供に、クリスマスの贈り物に
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/27
    ジェフ・ホーキンスの本が面白さうだ。孫の英語学習の参考書としてクリスマスのお祝ひに贈らうかと思ふ。
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