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インタビューとフランスに関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 「日本人の本質」探り、世界を魅了─漫画家・高浜寛に仏紙がインタビュー | 天草のDNAが生み出すストーリー

    作品のほとんどがフランス語訳され、国内外の漫画界から高い評価を受ける日漫画家、高浜寛(たかはま・かん)。仏高級紙「ル・モンド」のインタビューで彼女は、自身の作風を「天草人」としてのDNAと紐付けて語った。 漫画家、高浜寛の軽快な笑いに包まれながら話をしていると、彼女と、彼女の作品に出てくるヒロインたちの共通点が見えてくる。 『ニュクスの角灯(ランタン)』に登場する、触れた物の過去がわかるみなしごの美世や、『扇島歳時記』(ともにリイド社)の禿(かむろ)のたまをからは静かなメランコリー、もしくは諦観に近いものを感じる。 「そういった傾向は私も含め、日人にはよくあるものです」。「もし誰かに『あなたは今日死ぬでしょう』と言われたら、きっと私はそれを受け入れるのだと思います」。10月、パリを訪れた彼女は、出版社のオフィスで少し冗談っぽく、そう言った。 高浜寛の描くヒロインたちはしばしば世間知ら

    「日本人の本質」探り、世界を魅了─漫画家・高浜寛に仏紙がインタビュー | 天草のDNAが生み出すストーリー
  • 北条司が仏紙に告白「漫画を書きはじめたのはお金のためでした」 | 傑作『キャッツ・アイ』『シティーハンター』が生まれた背景

    高層ビルが林立する1980年代の東京の中心部──。ネオンが夜の狂騒と裏社会を照らし出し、ときにそれを美しいとさえ錯覚させる。最新のものを追いかけることに陶酔して消費に走る人々が、路地やクラブで裏稼業の世界と交差する。 フランス人が北条司のマンガと聞くと、そんな新宿の風景を思い浮かべる人が少なくない。北条はパリ・ノールヴィルパント展示会場で7月13~16日に開催された日文化の祭典「ジャパン・エキスポ」にゲストとして招待され、フランスを訪れていた。 フランス人に東京のイメージを植え付けた 代表作の『キャッツ・アイ』(1981‐85年)と『シティーハンター』(1985‐91年)で描かれた都会の風景が、フランス人の思い描く東京のイメージに大きな影響を与えている。フランスでは80~90年代、この2作品のアニメ版が、子供向けテレビ番組「クラブ・ドロテ」で放送された(その際、『シティーハンター』の冴羽

    北条司が仏紙に告白「漫画を書きはじめたのはお金のためでした」 | 傑作『キャッツ・アイ』『シティーハンター』が生まれた背景
    futenrojin
    futenrojin 2023/09/05
    フィリップ・ラショー監督・主演の快作、実写版シティーハンターに続いて、今度はフランスのテレビ局がキャッツ・アイの実写版連続ドラマを製作するらしい。
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