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ネットワークと香港に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • #147 中国の脅威に対峙する“絶望の香港”と“希望の台湾”─ふたつの記念館から見えた両者の明暗 | 台湾・香港ニュース拾い読み

    2021年9月、台湾ではかつて、テロリストとして指名手配を受けていた台湾独立運動家の旧宅が蔡英文総統の除幕によって記念館として生まれ変わった。一方、香港では、天安門事件の悲劇を伝える世界唯一の記念館が、警察当局によって封鎖・破壊された。ともに、中国という脅威を明確に実感できる施設だが、“命運”はくっきり分かれた。 「台湾独立運動のゴッドファーザー」記念館がオープン 2021年9月20日朝。台湾の蔡英文総統は官邸から、台北市郊外、新北市新荘区の猥雑な下町にたたずむ庶民的なマンションに直行した。国家元首の思いがけない来訪に、マンションや近隣の住民たちは総統を歓呼の声で迎えた。 蔡英文は、マンションの一室に設けられた小さな記念館「史明文物館」の開館セレモニーに臨んだのだ。 ここは、かつて「台湾独立運動のゴッドファーザー」と呼ばれ、蔡英文をして「私の最も重要な精神的支柱」と言わしめた老革命家、史明

    #147 中国の脅威に対峙する“絶望の香港”と“希望の台湾”─ふたつの記念館から見えた両者の明暗 | 台湾・香港ニュース拾い読み
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/06
    「2021年9月、台湾ではかつてテロリストとして指名手配を受けていた台湾独立運動家の旧宅が蔡英文の除幕によって記念館として生まれ変わった。一方、香港では天安門事件を伝える世界唯一の記念館が封鎖された」
  • 顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人

    コロナで新たな客層を開拓 コロナ禍でのクルーズ旅行といえば、どうしてもダイヤモンド・プリンセス号を思い出す人も多いだろう。リスクのあるイメージが付きまとうものとなってしまったクルーズ船だが、香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」によると、香港では今クルーズ旅行が大人気なのだという。それも「どこへも寄港しないクルーズ船」に乗るプランだ。 このプランを、香港在住の外国人が楽しむことが増えているのだという。これまで顧客になることが少なかった層だが、パンデミックにより、思わぬ市場開拓のチャンスがクルーズ船会社に舞い込んできたのである。 クルーズ船運営会社「ゲンティン香港」が所有するドリーム・クルーズ号は8月の間に15の「どこに行くでもないクルーズ」を運航し、それぞれ2〜3日ほどの旅程で公海を漂ったという。合計で約2万人の乗客がこのプランを楽しんだ。同船を所有するゲンティン・クルーズ

    顧客は母国へ帰れない外国人─香港では今「どこに行くでもないクルーズ」が大人気! | 潜在顧客は75万人
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