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ビジネスとマネジメントに関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • ポール・マッカートニーは20世紀で最も偉大な経営者のひとりだ! | 経済学者タイラー・コーエンが評価

    話題の長編ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を観た経済学者のタイラー・コーエンが、改めて感銘を受けたポール・マッカートニーのある才覚とは──。 個人的に2021年のベスト映画だった『Get Back』は、ポール・マッカートニーの正当に評価されてこなかった一面を明示している。 ポールは天才アーティストだっただけでなく、前世紀で最も優れた経営の才能を発揮したひとりだったということだ。 リンゴ・スターが最近のインタビューでそのことをうまく言い表している。 「ポールがバンドにいなかったら、たぶんアルバム2枚作って終わりだっただろうね。俺たちは怠け者だったし。でもポールはワーカホリックだった。ジョンと俺が庭に座って木の緑でも眺めてると、電話が鳴って、『ようおまえら、中に入らないか? スタジオ入ろうぜ!』って具合だった」 『Get Back』は、リアリティテレビ番組的にこの過程を

    ポール・マッカートニーは20世紀で最も偉大な経営者のひとりだ! | 経済学者タイラー・コーエンが評価
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/06
    或る人曰く、ポールがDo I have to keep on talking till I can't go on? We can work it outと呼びかけるのに対し、ジョンがLife is very short and there's no timeと応ずるところにザ・ビートルズの二人の関係が凝縮されていると。
  • 英紙が京王線刺傷事件で「臨機応変な対応ができない日本の企業文化が怖い」と指摘 | ルールを守ることがすべてではない

    事件翌日に運行を再開した京王線   Photo by David Mareuil/Anadolu Agency via Getty Images 英紙「フィナンシャル・タイムズ」の東京特派員レオ・ルイスが、先日の京王線刺傷事件について、日の企業文化に焦点を当てた興味深い考察をしている。 ルイスによれば、日のワイドショーでは犯人があの紫のスーツをいくらで購入したかが話題になったりしていたが、この事件でもっと注目されるべきだったのは、規則を守ることが優先され、個人のイニシアティブが発揮できない日の企業文化だったかもしれないという。 この事件では、携帯電話で撮影された電車内を逃げ回る乗客たちの姿や、コミック「バットマン」の悪役ジョーカーに扮した容疑者がタバコをくゆらせる映像が、人々の恐怖をかき立てた。 だがルイスは、もう一つのおぞましい光景として、容疑者の服部恭太とは関係のない、むしろ「京

    英紙が京王線刺傷事件で「臨機応変な対応ができない日本の企業文化が怖い」と指摘 | ルールを守ることがすべてではない
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/09
    欲張りだが、マニュアルも臨機応変な対応も両方ほしいと思ってしまう。どんな人を手本とし、どんな教育を積み重ねれば、そんな文化が育めるのか。そんなことを妄想してしまった。もちろん答えは見つからなかった。
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