タグ

国際とサイエンスに関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘

    「予言者」ユヴァル・ノア・ハラリ これから挙げる動画のなかでは、大成功を収めた『サピエンス全史』の著者ユヴァル・ノア・ハラリに対して、とても驚くべき質問がされている。 「いまから100年後、私たちはまだ幸せになろうとしていると思いますか?」──テレビ番組「アジェンダ・ウィズ・スティーヴ・パイキン」における、カナダのジャーナリスト、スティーヴ・パイキンの質問。 「自分が何をするかというのはまだ重要なのでしょうか? そしてどのように未来に備えればよいのでしょうか?」──アントワープ大学で言語を学ぶ学生からの質問。 「『サピエンス全史』の終わりには、『私たちは何を望みたいのか』を問うべきだと書かれています。ハラリさん自身は、私たちが何を望みたいと思うべきだと考えますか?」──TEDダイアローグ「ナショナリズムvsグローバリズム:新たな政治的分断」における聴衆の質問。 「ハラリさんはヴィパッサナー

    ユヴァル・ノア・ハラリを「予言者」のように崇める危険性に気づくべきだ | 「科学ポピュリスト」だと科学者が警鐘
    futenrojin
    futenrojin 2022/08/14
    プラトンが『ゴルギアス』で語ったことと通じる気がする。修辞学は人間の自由の源泉であると同時に、他人の精神を支配する技術にもなる。
  • カナダの“性”科学者が語る「最も強力な性器」とは|セックスはいつだって、決して単純ではない

    米国で「性の研究」が冷遇されるようになったせいで、教授も学生も逃げるようにカナダに向かっている。一躍注目を集めた女性教授の「性欲と体」の最先端研究とは? 前編はこちら クイーンズ大学の臨床心理学修士課程1年目の留学生ダン・タソーンは、米マサチューセッツ州の出身だ。高校生のときに、チヴァースの研究を取り上げた「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」の記事を読んだという。タソーンは当時の感想を、「性ほど複雑なものを数値化できるとは思いませんでした」と振り返る。 そのチヴァースが現在、彼の修士論文の指導教官である。彼の目標は、女性の性的指向の流動性に関する発見をベースに、男性の場合はどうなのか研究すること。私たちは、男性が認識している自分の性的指向は安定しているものだと考えがちだが、正確なところはわかっていない。 チヴァースとドーソンの視線計測装置を使った研究は、カナダでなければ助成金を得られなかっ

    カナダの“性”科学者が語る「最も強力な性器」とは|セックスはいつだって、決して単純ではない
    futenrojin
    futenrojin 2022/02/27
    被験者に官能映画を見せなければならない場合、研究者らしい地味な格好をしていたほうが相手は安心しやすい――。カナダのクイーンズ大学で「性とジェンダー研究所」所長のメレディス・チヴァースはそう説明する。
  • 1