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性格に関するfutenrojinのブックマーク (6)

  • 「60歳を超えると人の性格は再び変化しはじめる」 その理由とは? | 高齢になってから性格を再形成 

    「人は変わらない」とも言われているが、最近の研究では、人はおおよそ60歳を超えた頃から再び性格が変化しはじめることが示唆されている。 その要因には認知障害などの脳の変化もある。だが、そのような症状がない場合の「別の要因」が注目を集めている。 研究によれば、人は高齢になるにつれ、経験に対するオープンさや「社会的活力」と呼ばれる外向性が減少する傾向があるという。そして、特に人生の終わりに近づくと、神経症が増加する傾向もあるという。 この理由については、いくつかの理論が存在し、可能性のひとつには、退職、子供の巣立ち、伴侶に先立たれるなど、高齢期に起こりやすい特定のライフイベントによって性格が形成されるというものがある。 ただこれについては、仮に「別れ」を経験したとしても、その感じ方は人によってさまざまであり、一概に前述のような外交性の減少を説明するものとは言えないとの指摘もある。それよりも、健康

    「60歳を超えると人の性格は再び変化しはじめる」 その理由とは? | 高齢になってから性格を再形成 
  • 認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解

    性格、素質、才能は生得的なものである──そうした考え方が、差別や抑圧に利用されることは確かにある。そのような不正義に対する恐れから、最近では、先天的な心理的特性に関する研究そのものを抑制しようという動きも一部で見られる。 しかし、先天的な心理的特性を研究するイーリス・ベレントは、科学研究そのものを抑制しても社会悪がなくなるわけではないと考える。精神の先天的要素も、身体の先天的要素と同等に科学的に扱うべきだと論じるベレントは、なぜ人々が「精神」と聞くと身構えてしまうのかについても、鋭い分析をおこなっている。 子育てをしていると、人間の素質についていろいろと考えさせられることがある。何人かの子供がいる人は、子供たちひとりひとりの違いに早い段階で気づくかもしれない。私の息子は幼い頃、初めて音楽を聴いたとき、目を大きく見開いて真剣な眼差しになった。私の娘は幼い頃から、明らかに社交的な性格だった。生

    認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解
  • 生き別れた一卵性双生児が40年後に再会——2人のIQや性格を調べてわかったこと | 米国と韓国に別れて育った2人の類似性は?

    一卵性の双子がよく似ているのは周知の事実だが、たいていは同じ環境を共有しているため、遺伝の影響だけを切り離して分析することが難しい。だが、韓国で起きたある悲劇が画期的な研究に繋がったと、英紙「テレグラフ」が報じている。 40年前に起きた悪夢 親なら誰でも共感できるゾッとするようなシナリオの一つが、幼児が混雑した市場で迷子になるというものだ。1976年、この悪夢は韓国のある家族にとって現実のものとなった。そして40年後、この事件はある画期的な研究報告の核となる。 1976年、一卵性双生児の2歳の女の子のうちの一人が、祖母と一緒にソウル郊外の市場へ出かけたきり二度と戻ってこなかった。 行方不明になってからの数週間、両親はチラシを配ったり、行方不明者の情報を募る地元のテレビ局の番組に出演したりと、必死で娘を探そうとした。だが身元不明のまま施設に保護された女の子は、その時すでに別の家庭に引き取られ

    生き別れた一卵性双生児が40年後に再会——2人のIQや性格を調べてわかったこと | 米国と韓国に別れて育った2人の類似性は?
  • 共感的だが相手を傷つけてしまう性格「闇の共感者」とは?──5つの特徴 | イギリスの心理学者が発見した“間接的に人を傷つける”グループ

    冷酷で攻撃性が高く、他人に対して支配的……。サイコパスには人間らしい「共感力」がないイメージがあります。しかし英国の研究では、高い共感力がありながら他人を傷つけてしまう性格も存在すると示唆されました。 彼らの持つ“闇の特性”とは──クーリエ・ジャポンでも反響の大きかった記事を要約してお届けします。 「ダークエンパス(闇の共感者)」と呼ばれる人たちは、通常の人よりも相手の感情を理解することに優れています。しかし、彼らはその高い共感力を利用して、言葉で相手を傷つけたり、罪悪感を覚えさせたりする傾向にあることがわかったのです。 「ダークトライアド」という言葉をご存知でしょうか。サイコパス、マキャベリズム、ナルシシズムという3つの特性の総称です。 これらの闇の性格の持ち主は、過剰な優越感や反社会的な思想を抱え、モラルから逸脱した行為に至る傾向があります。特にサイコパスは、共感力の欠如ゆえに重大な社

    共感的だが相手を傷つけてしまう性格「闇の共感者」とは?──5つの特徴 | イギリスの心理学者が発見した“間接的に人を傷つける”グループ
  • サイコパスより危険かも… 新たに発見された人格「ダークエンパス」にご注意を | 外交的で共感力もあるけれど…

    もしサイコパスやナルシストに、「共感力」が備わっていたら──イギリスの心理学者らによって最近発見された「ダークエンパス」なる人々は、どのように人を傷つけうるのだろうか。 最も危険な人格? サイコパスやナルシシズムなどの「闇の性格特性」を持つ人たちは、質的に、冷酷かつ不愉快で、こちらに敵意を見せてくる可能性が高いと言われている。 こうした特性はスペクトラムのなかに存在する。すなわち、誰もが多少はこうした特性を持っており、必ずしもパーソナリティー障害と診断されるというわけではない。 従来、「闇の性格特性を多く持つ人は共感能力に欠け、それゆえ、そうでない人たちよりも危険で攻撃的になりうる」というのが定説とされてきた。 しかし最近、私たちはこの考えに疑念を生じさせる存在を発見した。学術誌「人格と個性」に掲載された私たちの研究では、闇の特性を持つ人のなかに、平均以上の共感能力を持つグループがいるこ

    サイコパスより危険かも… 新たに発見された人格「ダークエンパス」にご注意を | 外交的で共感力もあるけれど…
  • 自分の性格が好きになれないあなたへ─「3ヵ月で自分の性格を変えられるか」実験してみたら | 筆者による“体当たりチャレンジ”

    人に言われた「自分の性格」が微妙すぎる 私は自分の性格が好きではないし、それは他の人々も同じだった。 大学院のとき、ペアになった人同士で互いの家族や友達にインタビューをして、相手の架空の追悼記事を書くという課題があった。そこで私とペアになった人が私の家族や友達から引き出した一番前向きな言葉は、私が「とても楽しそうに料品の買い物をする」というものだった。 最近では、ある友人結婚式の花嫁付添人に私を指名してくれたのだが、紹介文で私は「自分の意見をしっかり持ち、とても根気強い」人だと書かれていた。間違ってはいないが、自分の墓碑に刻まれても嬉しくはない。 パーティでは、私はいつも気まずい思いをしていた。なぜなら私が出す話題は、人生でうまくいかないあれこれ、世界の気に入らないあれこれ、そしてそれらは何をやってもどうにもならない云々といった、暗すぎるものばかりだったからだ。 性格を構成する「5つの

    自分の性格が好きになれないあなたへ─「3ヵ月で自分の性格を変えられるか」実験してみたら | 筆者による“体当たりチャレンジ”
    futenrojin
    futenrojin 2022/03/06
    性格を構成する5因子。①どれだけ社交的かを示す外向性②どれだけ自制がきくかを示す誠実性③共感能力を示す協調性④新しい考えや活動の受け入れやすさを示す開放性 ⑤うつ状態と不安の度合いを示す神経症傾向
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