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未来と子供に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • マット・リドレー「未来を悲観して子供を持たない若者が心配だ」 | 「合理的楽観主義の第一人者」が語る

    英国の貴族であり、科学ジャーナリストとして多数の著書を出してきたマット・リドレー。「合理的楽観主義者」とされる彼は、必要以上に未来を悲観することはないと考えている。スペイン紙「エル・ムンド」が、コロナ禍を経た現在の情勢を踏まえて取材した。 悲惨に思える現在も「前向き」でいられるか マット・リドレーはその好奇心から、性の進化を研究し、さらにヒトゲノム、そして徳の起源も研究した。彼の一番人気の著書『繁栄──明日を切り拓くための人類10万年史』は、30ヵ国語に翻訳され、100万部を売り上げている。 書のなかでリドレーは、今世紀、私たちは物質的進歩、環境的進歩の両方を享受するだろうと述べた。長い時間をかけ、人々の相互交流と専門化が進むことにより、人類のあいだに集団的思考が形成され、結果として生活の質が向上するのだという。 だが、グローバリゼーションの評価は現在、書が出版された当時より悪い。人類

    マット・リドレー「未来を悲観して子供を持たない若者が心配だ」 | 「合理的楽観主義の第一人者」が語る
  • すでに世界一低い出生率がさらに低くなろうとしている国はどこか? | 日本の1.34がマシに見えてしまう…

    韓国では2020年、死亡数が初めて出生数を上回り、政府はこの展開を「デッドクロス」と名づけた Photo: Jean Chung/Getty Images 自国の出生率がさらに落ち込む見込みだと発表したのは韓国だ。韓国出生率はすでに世界一低いが、コロナ禍が出生数を押し下げている。 韓国の統計庁の発表によれば、2020年に0.84だった出生率は2024年に0.7にまで下がり、それからパンデミック後に結婚したカップルが子供を作りはじめるにつれて徐々に回復するとの見込みだ。 2031年までには出生率が1.0までに戻ると政府は見ている。1990年代に生まれた第二次ベビーブーム世代が30代に入り、家族を形成しはじめるからだ。 人口を維持するためには、女性1人当たり子供約2人の出生率、いわゆる置換率が必要になる。 韓国では2020年、死亡数が初めて出生数を上回り、政府はこの展開を「デッドクロス」と名

    すでに世界一低い出生率がさらに低くなろうとしている国はどこか? | 日本の1.34がマシに見えてしまう…
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/10
    北朝鮮の出生率は1.9台がずいぶん続いているけれども、これは信頼できる数字とみなされているのだろうか。
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