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未来と技術に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • ピーター・ティールの警告「人類は進歩の幻想でなく、本物の進歩を求めるべきだ」 | “現代のロレンツォ・デ・メディチ”の思想を徹底取材

    現代社会の疲弊 ピーター・ティールは、革新陣営からは、まるでファンタジー物語に登場する悪魔のように描かれる。そして一般的には、シリコンバレーの生ける伝説として知られる。ペイパルの共同創設者であり、フェイスブックの最初の外部投資家でもある(同社の取締役を2005年から22年まで務めた)。 また、自身のベンチャーキャピタル「ファウンダーズ・ファンド」を通じて新興企業に投資してきたほか、ビッグデータ企業「パランティア」の創設者ともなった。パランティアは2016年、米陸軍を相手取って情報分析システムの調達プロセスに関する訴訟を起こし、その結果、米軍に自社の情報分析システムを供給する契約を勝ちとった会社である。ティールの総資産は49億ドル(約7000億円)と推定される。 ティールは文化政治に強い関心があることでも有名だ(「有名」より「悪名高い」と書くほうが適切だと言う政治傾向の人もいる)。さまざま

    ピーター・ティールの警告「人類は進歩の幻想でなく、本物の進歩を求めるべきだ」 | “現代のロレンツォ・デ・メディチ”の思想を徹底取材
    futenrojin
    futenrojin 2022/09/19
    ピーター・ティールが、キリスト者らしい終末論の価値観を語っているインタビュー。
  • 海運の未来は「帆船」にあり? 古の発想で気候危機の波間を行く大型商船 | 日本企業もいち早く風をとらえている

    世界中のどの業界も、温室効果ガスの排出量を削減すべく必死になっている。海運業界ではいま、クリーンな風力を利用して大型商船を動かす技術が導入されはじめている。米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」がその最前線を取材した。 紀元前3500年頃、エジプトの船乗りたちが、葦を編んで船上に吊り下げて風をとらえ、ナイル川を運航した。これが最初の帆船の発明であり、そのおかげで海上貿易ができるようになった。 さて、現代の船主たちがこの古代の技術を応用し、温室効果ガスの排出という、じつに21世紀的な課題に取り組んでいる。海運業の大手数社が風力を活用すべく、大型船を改造または新たに設計して、汚染ゼロの目標と排出量の基準をクリアしようとしているのだ。 貨物船を引っ張る巨大な凧から、膨張式の帆、揚力を生み出すローターに至るまで、風力を駆使した商船へ移行する動きにより、そうした大型船の数は2023年までに倍増

    海運の未来は「帆船」にあり? 古の発想で気候危機の波間を行く大型商船 | 日本企業もいち早く風をとらえている
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