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本と死に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 生物はなぜ死ぬのか | 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 〜進化のプログラム〜

    どんな生き物にも死は必ず訪れるものです。避けては通れないこの「死」という現象には、どんな理由があるのでしょうか。全10回の講義を通して『生物はなぜ死ぬのか』の著者である小林武彦先生が、生物学的な視点から「死」を読み解きます。第1章では、生物が誕生した時代まで時計の針を巻き戻します。 小林武彦 1963年生まれ。神奈川県出身。九州大学大学院修了(理学博士)、基礎生物学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所を経て、東京大学定量生命科学研究所教授(生命動態研究センター ゲノム再生研究分野)。前日遺伝学会会長。現在、生物科学学会連合の代表も務める。生命の連続性を支えるゲノムの再生(若返り)機構を解き明かすべく日夜研究に励む。海と演劇をこよなく愛する。著書に『寿命はなぜ決まっているのか』(岩波書店)、『DNAの98%は謎』(講談社ブルーバックス)など。

    生物はなぜ死ぬのか | 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 〜進化のプログラム〜
  • 膨張を続ける宇宙はどのようにして「終わり」のときを迎えるのか | 待望の邦訳本が刊行 人気の理論宇宙物理学者の予測

    理論宇宙物理学者のケイティ・マックは、宇宙が最後を迎える5つのシナリオを提示している。そのなかで最も可能性が高いのが「熱的死」だという。それは、いったいどのようなものなのか。わかりやすい説明で人気を集める若手科学者が解説する。 ケイティ・マックは、新著『宇宙の終わりに何が起こるのか』で、至難の業ともいえる2つのことを成し遂げている。 1つ目。宇宙の終わりについて、読んでいて気が滅入ったりしない、颯爽とした文章で解説していること。 そして2つ目。宇宙論、弦理論、さらに量子力学の概念を取り上げ、わかりやすく紹介したこと。 ここまで率直に語ることのできる才能は、40万人を超えるマックのツイッターのフォロワーにとって馴染み深いものかもしれない。ノースカロライナ州立大学で助教授を務める40歳の宇宙論研究者は、いまや人気ナンバーワンの科学の語り部の一人となったのだ。 宇宙は「熱的死」で最期を迎える ─

    膨張を続ける宇宙はどのようにして「終わり」のときを迎えるのか | 待望の邦訳本が刊行 人気の理論宇宙物理学者の予測
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