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経済と株式に関するfutenrojinのブックマーク (6)

  • ゴールドマンは間違っている! 米メディアが選ぶ日本企業「七人の侍」 | トヨタ、三菱商事、東京エレクトロン、スバルなど

    ゴールドマンにもの申す! 人呼んで、「七人の侍」。2月下旬にゴールドマン・サックス証券のアナリストたちが発表したタイムリーなレポートが東京で話題となっている。 それはアメリカの株式市場を支配する7銘柄を示す「マグニフィセント・セブン」(映画『荒野の七人』の原題)の日版ともいうべき、日国内の有力銘柄を示すものだった。 ゴールドマン・サックスが一流銘柄をふるいにかけた結果、残ったのは以下である。 トヨタ自動車、スバル、三菱商事。これに加え、SCREENホールディングス、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンの4つの半導体企業である。 個人的には半信半疑の内容だ。スバル? ホントに? 家「マグニフィセント・セブン」は、ただ有力銘柄をまとめただけの用語ではない。バンク・オブ・アメリカのアナリスト、マイケル・ハートネット発案のこの用語が人に知れ渡ったのは、これらの銘柄の成績が良いというだけ

    ゴールドマンは間違っている! 米メディアが選ぶ日本企業「七人の侍」 | トヨタ、三菱商事、東京エレクトロン、スバルなど
  • 英紙「バフェットを追って総合商社株を買うのは危険だ!」 | なぜ忠告するのか徹底解説

    ウォーレン・バフェットが投資して以降、上昇が続いている日の総合商社の株価。この買いが海外投資家が日投資するきっかけとなったとの声もでている。しかし、英紙は今後あらたに投資するのは危険だと忠告。その理由を解説する。 見事なタイミング ウォーレン・バフェットは裁定取引の機会を察知できるようだ。 著名投資家であるバフェットが、日の総合商社という停滞した世界で投資機会を見出した事実は、疲弊したベテラン投資家たちの失笑を買ったかもしれない。だが、彼の投資タイミングは見事だった。それでもいまは、「オマハの賢人」ことバフェットの動きに追随すべきではない。 長年、前世紀の遺物と見なされてきた三菱商事や伊藤忠商事といった総合商社の株式は、複合企業の市場評価が各事業の価値の合計を下回る、典型的な「コングロマリット・ディスカウント」で評価されてきた。 2024年、日の株式市場が史上最高値に近づきつつあ

    英紙「バフェットを追って総合商社株を買うのは危険だ!」 | なぜ忠告するのか徹底解説
  • テスラの8590億ドルという「時価総額」はどう考えれば正当化できるのか | なぜトヨタの3倍もの価格に?

    クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 米電気自動車(EV)メーカーのテスラのことが好きな人も嫌いな人も、同社の評価が自動車製造とはあまり関係がないという点では意見が一致するかもしれない。 EVの先駆者であるテスラの価値は、株式市場で最も関心が高い問いの一つだ。1日当たりの売買高が他の米国株を上回る日が多いことからもそれが分かる。価格を巡って意見が分かれることが売買の大きな要素となっている。 データ会社バンダ・リサーチによると、年初来の取引日のうち92%で、個人投資家の資金が最も多く集まった米国株はテスラだった。一方で、別のデータ会社S3パートナーズのデータによると、テスラは空売り残高が現在約210億ドル(約3兆1400億円)と、こちらも米国株でトップだ。

    テスラの8590億ドルという「時価総額」はどう考えれば正当化できるのか | なぜトヨタの3倍もの価格に?
  • 塀の中から株に投資してみたら… アメリカ囚人たちの「デイトレード奮闘記」 | 刑務所で金融リテラシーを身につける

    米ワシントン州の刑務所に収監されている受刑者らのあいだで投資ブームが起きている。それまで株どころか、お金に関してまったく知識のなかった男たちが、独学で金融リテラシーを身につけているのだ。そんな受刑者の一人、トマス・キーンが「塀の中の投資奮闘記」を綴る。 きっかけはコロナ給付金 月曜日の夕方、ニックが投資金融情報誌「バロンズ」の最新号を手にやってきた。新たな投資の1週間が始まる合図みたいなものだ。ニックがワクワクした様子で雑誌を開くと、我々は買い銘柄を物色しはじめた。 他のテーブルではトランプに興じる男たちもいれば、電子レンジの前でブリトーにラーメンを包む者、あるいは将来について語り合う連中もいる。 だが、我々は夢中でバロンズのページに目を走らせ、太字になっている数字(過去1年間で最低の株価をつけたという意味だ)を探した。 だんだんと周囲に人が集まりはじめ、市場動向やらアナリストの予測やらに

    塀の中から株に投資してみたら… アメリカ囚人たちの「デイトレード奮闘記」 | 刑務所で金融リテラシーを身につける
    futenrojin
    futenrojin 2022/09/06
    バロンズよりはインデックス投資をと思ってしまうのは間違いなのだろうか。
  • 数多くの投資家のなかで、なぜジョージ・ソロスだけが大勝負に出れたのか | “世紀の決断”の舞台裏を探る

    の3倍もの金額をポンドの空売りに賭ける、という決断を下した3人の投資家たち。彼らが数値的な情報だけにとらわれず、大博打にうって出ることができた背景には何があったのか。 彼らが儲けられたわけ 1992年9月16日、いわゆる「ブラック・ウエンズデー」の翌日、おびただしい数の投資家が一儲けしたが、やはりダントツだったのは、この3人組だ。 その名は、稀代の投資家ジョージ・ソロス、その後継者のスタンリー・ドラッケンミラー、当時のチーフ・ストラテジスト、ロバート・ジョンソンである。ソロスは「イングランド銀行を潰した男」として名を馳せた。 英国政府は最終的に白旗を揚げ、欧州為替相場メカニズムからの離脱に追い込まれる。人為的な利上げでポンド防衛を数週間にわたって続けた末の敗北だった。

    数多くの投資家のなかで、なぜジョージ・ソロスだけが大勝負に出れたのか | “世紀の決断”の舞台裏を探る
  • 安倍元首相の殺害でまた日の目を見た日本の宗教の「営業力」 | 英紙東京特派員が切り込む

    安倍晋三元首相の殺害から注目が集まっている宗教とカネの問題。だがこれは今に始まったことではない問題のはずだ。英紙「フィナンシャル・タイムズ」東京特派員レオ・ルイスが、日の宗教の威力とアベノミクスの失敗とを切り結ぶ。 強欲カルトの一員であることが恥ずかしくなる場所は地元のスーパーだと、ある高齢の元信者が私に語ってくれたのは数年前のことだ。 年金生活者の自分がいちばん高い油揚げを10キロ買い、それをすべて川に投げ入れて狐神のご機嫌をとろうとしていることを誰もが知っているからだと言っていた。 長野県の小諸市で会ったまた別のカルト元信者らが見せてくれたのは、かつての熱狂的な信仰心の証しであり、いまとなっては懐を痛めた後悔の品がしまわれた戸棚だった。小諸には謎めいた神道系セクトの部があり、一時は日中で何千人もの信者を擁していた。 信者は癒やしの妙薬の瓶を16万円で、部の神社で次々に買わされ

    安倍元首相の殺害でまた日の目を見た日本の宗教の「営業力」 | 英紙東京特派員が切り込む
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