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自然とネットワークに関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 大切なのは「量」より「種類の数」──心の健康にも繋がる、生物の多様性 | 自然がもたらすメンタルヘルスへの効能に新発見

    パンデミックによるロックダウンや外出制限は、私たちの心の健康にどのような影響を与えてきたのだろうか。 フランスでは、うつ症状を訴える人の割合が2017年の9.8%から、2021年2月には22.7%にまで上がった。不安障害を抱える人も、最初のロックダウンで13.5%から26.7%に上昇。フランス公衆衛生局の調査に基づくこれらの数字からも、パンデミックがメンタルヘルスにいかに大きな影響を与えるかがうかがえる。 新型コロナウイルスによるストレスであれ、その他の現代社会のストレスによるものであれ、こうしたメンタルの不調は自然と触れ合うことで和らげられるかもしれない。 そして、そうした効果は生物の「多様性」に触れることでさらに期待できるという。これはドイツの研究チームが明らかにし、専門誌「ランドスケープ・アンド・アーバン・プランニング」で発表されたことだ。 大切なのは「数」ではなく「種類」である 自

    大切なのは「量」より「種類の数」──心の健康にも繋がる、生物の多様性 | 自然がもたらすメンタルヘルスへの効能に新発見
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/15
    C・W・ニコルさんが東日本大震災で被災した子供たちをアファンの森に招いた逸話を思い出したけれども、あれとこれも関係するのだろうか。
  • 「植物の知性」を語る学者ステファノ・マンクーゾ「人類は地球上で最も原始的なウイルスだ」 | このままでは未来がない

    家のなかにも外にも、あらゆるところに植物があるべきだ──。植物神経生物学者であるステファノ・マンクーゾは、人間中心のあり方をやめなければ、地球の未来はないと警鐘を鳴らす。 ステファノ・マンクーゾ(56)は、昔からオジギソウが好きだ。触れると枝を垂れ、ある意味コミュニケーションを取ることができる、あの植物だ。だがいまのお気に入りは、彼が「とても美しい」と形容するオレンジの木と近縁種が絶滅したイチョウの木だ。 情熱的な植物学者で研究者のマンクーゾは、植物分野の科学コミュニケーターのスター的存在であり、「植物の知性」の最大の提唱者だ。実際に、彼は植物神経生物学者でもあり、マンクーゾの250以上の論文と5つのエッセイは、この分野の科学的基盤を大きく揺るがした。その結果、近年では植物の神経科学が話題になりはじめている。 「植物は地球上のバイオマスの85.5%を占めています。動物はわずか0.3%です。

    「植物の知性」を語る学者ステファノ・マンクーゾ「人類は地球上で最も原始的なウイルスだ」 | このままでは未来がない
    futenrojin
    futenrojin 2021/10/09
    ステファノ・マンクーゾって、『植物は〈知性〉をもっている』の著者か。あの本は、マイケル・ポーランが激賞していて話題になっていた記憶はある。
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