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鉄道と文化に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 【関西の鉄道】元祖駅弁の地 JR姫路駅 駅そばも絶品 駅食文化を牽引

    かつては鉄道の長旅に欠かせなかった「駅弁」。各地自慢の味覚がふんだんに詰め込まれているため、旅から離れても人気のグルメだ。そんな駅弁の「発祥の地」は、今のJR姫路駅(兵庫県姫路市)なのだという。時は明治22年、大日帝国憲法が発布された年のこと。それから1世紀を経て、姫路駅に育まれた姫路発の駅弁文化は今も進化を続けている。 幕の内発祥播州の中心地・姫路は古くから畿内と山陽・山陰を結ぶ交通の要衝。明治21年には山陽鉄道(現JR山陽線)が敷設され、駅もできた。この付近で飲業を営んでいた竹田木八という人物が翌年、鉄道の乗客向けに弁当の提供を始めた。 「これに先立つ18年、宇都宮駅(栃木県)で握り飯を竹の皮でくるんだ弁当が発売されたんですが、姫路のほうは幕の内弁当。なのでこちらが『格的な駅弁の元祖』とされるんです」 木八の孫に当たる竹田和義さん(73)が言う。竹田さんは、木八を創業者とする

    【関西の鉄道】元祖駅弁の地 JR姫路駅 駅そばも絶品 駅食文化を牽引
  • 英紙が京王線刺傷事件で「臨機応変な対応ができない日本の企業文化が怖い」と指摘 | ルールを守ることがすべてではない

    事件翌日に運行を再開した京王線   Photo by David Mareuil/Anadolu Agency via Getty Images 英紙「フィナンシャル・タイムズ」の東京特派員レオ・ルイスが、先日の京王線刺傷事件について、日の企業文化に焦点を当てた興味深い考察をしている。 ルイスによれば、日のワイドショーでは犯人があの紫のスーツをいくらで購入したかが話題になったりしていたが、この事件でもっと注目されるべきだったのは、規則を守ることが優先され、個人のイニシアティブが発揮できない日の企業文化だったかもしれないという。 この事件では、携帯電話で撮影された電車内を逃げ回る乗客たちの姿や、コミック「バットマン」の悪役ジョーカーに扮した容疑者がタバコをくゆらせる映像が、人々の恐怖をかき立てた。 だがルイスは、もう一つのおぞましい光景として、容疑者の服部恭太とは関係のない、むしろ「京

    英紙が京王線刺傷事件で「臨機応変な対応ができない日本の企業文化が怖い」と指摘 | ルールを守ることがすべてではない
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/09
    欲張りだが、マニュアルも臨機応変な対応も両方ほしいと思ってしまう。どんな人を手本とし、どんな教育を積み重ねれば、そんな文化が育めるのか。そんなことを妄想してしまった。もちろん答えは見つからなかった。
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